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Last-modified: 2018-10-21 (日) 23:41:11

ファ「みるらおねーちゃんがおにーちゃんのお膝に座ってぎゅーってしてるー」
サラ「絆英雄戦記念よ…先を越されたわね…」
ンン「その前にまず実装から…」

 

ヴェロニカ「秋の祭からずいぶんぐいぐい来るじゃないの…」
ミルラ「そ、そうでしょうか…」
サラ「ところでいたずらって何をするつもり?」
ミルラ「え…と…とりあえず言ってみただけで…」
ノノ「じゃあノノが代わりにお兄ちゃんにいたずらしてあげよっかな」
ベロア「化身できることも仮装と解釈すれば私も存分にいたずらしていいということですね」
大人チキ「懐かしいわね…昔の衣装はさすがにもう無理かしら」
サラ「兄様、お菓子は用意してあるの?」
エフラム「ああ、十分に用意し…」
サラ「じゃあンンは全部食べなさい、兄様にいたずらできるように」
ンン「結局そういう役回りですか!?…食べますけど」

 

エフラム「ふぁ……なんかくすぐったいが……ん……?」
ノノ「あむ…ちゅ……あ、おはよーお兄ちゃん」
エマ「んむ…んむ…お、おはようございますご主人様っ…」
エフラム「あ、ああおはよう…で、何をしてるんだ?」
ノノ「いたずらだよ。だってお兄ちゃんお菓子持ってなかったんだもん」
エフラム「……寝てたからな。今起きたところだからな。そして昨日ンンに全部食われたからな」
エマ「わ、私は朝のご奉仕などを!ノノと一緒に!…って、ノノ昨夜から起きててこのまま寝る気ですよね…背負ってでも学校連れていきます」
ノノ「なんでわかったし」

 

アメリア「早朝のランニングは気持ちいいね!」
ヴェロニカ「眠い…疲れた…脚が痛い…」
エフラム「ちょっとづつでも生活改善していかないといかんぞ」
ヴェロニカ「昨夜遅くまで全員相手にしといて何を言うのよ」
アメリア「あ、あはは…それはそれみたいな…」
ヴェロニカ「そしてしっかり参加してかなりハードな事してたのになんであんたは起きられるのよ…」
アメリア「…鍛えているから?…終わったし汗流してから朝ごはんだね。い、一緒にシャワー浴びて…っ」
ヴェロニカ「あ、これシャワー室で三人で…の流れ」

 

エフラム「全員で食卓は賑やかでいいものだな…家族持った幸せというものを感じる」
ファ「おにーちゃん!ごはんの後は歯磨きしてー!」
エフラム「ああ、だがちょっとづつ一人でも磨けるようになろうな」
ベロア「上手に咥えられれば簡単ですよ。いつもエフラムにしてあげてるみたいにすればいいんです」
エフラム「いや、それは何か違うような気がするんだが」
ファ「そっかー、じゃあれんしゅうしよー、お姉ちゃんもお手本見せながらおねがーい」
ベロア「ええ、二人で…」
エフラム「歯磨きの練習と違う気もするんだが…」

 

エフラム「俺は勉学は苦手だ。だが保育士目指すならそうも言ってられん」
セツナ「授業中気が付いたらぼーっとしてる…」
エフラム「……午後の授業まで散歩でもするか?」
セツナ「うん…あ……そしたらいつもの体育館倉庫に寄りたい…」
エフラム「…わかった。制服皺にならないようにしないとな」

 

イドゥン「……」(のほほん)
ソフィーヤ「……」(ぼんやり)
エフラム「……」(楽しんでるんだなと経験上察する)
イドゥン「……」(ほわほわ)
ソフィーヤ「……」(ゆったり)
エフラム「……」(ちなみにイドゥンと保育士見習いのバイト終わったらソフィーヤが迎えにきたのだ)
イドゥン「……」(うっとり)
ソフィーヤ「……」(どきどき)
エフラム「……三人でちょっと寄り道するか……あまり人の来ないとこに」

 

キヌ「はーろうぃーん!お菓子をくれなきゃ悪戯しちゃうぞー!」
ミタマ「猫又、妖狐、妖怪要素たっぷりですわ」
サクラ「去年のこのカッコまたやる事になるなんて」
エフラム「急に呼んだと思ったら…神社でハロウィンするのか」
サクラ「あ…あはは…アサマさんが儲かりそうなら暗夜の風習だろうとなんでも導入するって」
ミタマ「私は木乃伊こすぷれにしてみましたわ。いかが?」
エフラム「…肌の上に包帯は大胆すぎないか?お前のそういう姿を他の者に見せたくはないが」
ミタマ「あら、貴方だけでしてよ。いべんとでは着ぐるみでも着て寝てますわ」
キヌ「寝てたんじゃだめじゃん…あっ!?寄り添って何を始めるのさ?」
ミタマ「言うまでもないかと。いっそ四人でいかが?」
サクラ「そ、それこそ聞くまでもないじゃないですかあ…」

 

エリーゼ「サクラたちの神社にお出かけしてたのお兄ちゃん?」
エフラム「ああ、アサマ殿がまた商ば…神事のアイディア考えたようでな」
エリーゼ「そこはあえてフォローするまでもないんじゃないかな。もうみんなわかってるし」
エフラム「お前たちは庭の花を世話してるのか」
ネフェニー「ほうじゃ。エリーゼちゃんは物覚えがええのう」
エリーゼ「お姉ちゃんが教えてくれるんだよ。かぼちゃやお芋の育て方と一緒にね」
エフラム「家の庭が賑やかになるな。俺の弟もこういうの得意だし今度見てもらってもいいかも知れん」
ネフェニー「今夜の夕飯にゃあとれたてのキャベツがええかのう」
エフラム「ああ、美味そうだな」
エリーゼ「キャベツって言えば、比喩表現で…だよね」
エフラム「…義父上がまた電話かなにかで急かしてきたのか…卒業したらと思ってるんだが」
ネフェニー「た、種まきと収穫は計画的に…じゃな」
エリーゼ「あはは……えっと…でも、それも楽しみ…だし、お姉ちゃんと一緒にお胸で…お兄ちゃんの好きなの…しよ?」

 
 

カザハナ「あ…あのさあ…」
エフラム「ん、どうした?」
カザハナ「み、見ようと思ったわけじゃないけど…庭で……ネフェニーさんたちと」
エフラム「あ…ああ…一応目立たない場所に移ったつもりだったんだが…」
カザハナ「うー…あ、当てられるでしょ!あんなん見ちゃったら!」
エフラム「すまん…俺の部屋に来るか?」
カザハナ「うん……火照り…さめるまで愛してよね…」

 
 

エフラム「うむ…槍の稽古は日々これ精進あるのみ」
アクア「はい、歌うわ。ゆーるりゆーられりー」
エフラム「すまん。よし今度は斧を使うか」
アクア「私も斧使えるようになったわ。付き合いましょうか」
エフラム「そうだな。一汗流そう」
アクア「…その後はシャワー浴びてそのままの流れ…かしら?」
エフラム「…朝に同じ事があったが…」

 

ミルラ「お兄ちゃんのお膝タイムです。この時間は私のものです」
サラ「先越され属性も最近はあんまり出てないんだから心配しなくても大丈夫よ」
ミルラ「そういいつつお兄ちゃんの背中にくっついてるじゃないですか」
エフラム「……お前ならそのうち実装来ると思うぞ。心配するな」
サラ「……なんのこと?」
ミルラ「……サラがお兄ちゃんの事分かってるのと同じくらいお兄ちゃんもサラの事分かってるって事ですよ」
エフラム「それでも不安なら…ちゅっ」
サラ「…不意はずるいわ…兄さま」
ミルラ「お、お兄ちゃん…お尻に当たってるのが…その…硬く」
エフラム「すまん…お前たちが可愛くってな…」
サラ「このまま三人で…ね」

 

ンン「あむあむあむもぐもぐもぐ」
エフラム「……太るぞ」
ンン「やかましいのです!ハロウィンが全部悪いのです!お菓子まみれにするからいけないのです!」
エフラム「…目の前にあるとつい手が伸びるのはわからんでもないが…ヘクトルの奴、また体重増えるんだろうな…」
ンン「私を見てヘクトルさんを思い出すとは何事ですかあ!?」
エフラム「い、いや…菓子を見て思い出したんだが」
ンン「……な、なら…その…お腹触れてみて確かめればいいです…」
エフラム「…ああ…そしてこちらは大分膨らんでるようだが…」
ンン「そ、そっちは胸…んっ…」

 

チキ「お兄ちゃんとお風呂お風呂♪」
エフラム「今日も遅くまで頑張ってたんだな」
大人チキ「どうしても忙しいからね」
エフラム「そうか。今度の休みは?」
チキ「うんとね。予定やっと開けられそう」
エフラム「そうか。みんなも一緒にどこか出かけるか。ところで…背中の」
大人チキ「あら、こうやって洗うの好きでしょう?胸で…」
チキ「いいなぁ…いつかああなるってわかってても…じゃあチキは前を洗ってあげる…お口で」

 

メイド1号「そして就寝は22人全員で愛し合って…ですか」
メイド3号「我が主ながらなんで体がもつんだろう…」
メイド2号「いいなぁ…」
メイド3号「こらそこ!主君に欲情しない!」

 

ミカヤ「ルキナやマークやンンに続いて甥姪が楽しみねぇ」
ガロン「まったくまったく、はよう新しい孫の顔が見たいわい」
ナーガ「ちょっと混ざりたくなるから困るわ」