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Last-modified: 2018-11-04 (日) 22:22:36

ティアモ「     」チーン
エイリーク「え、えっと…ティアモ?大丈夫ですか…?」
ティアモ「うう……お願い…癒してエイリーク………(泣)」

 

ラーチェル「昨日の昼過ぎに出勤して、いつまでも帰って来ないと思ったら…」
ターナ「一日以上経ってるとはいえ、あのティアモがこんなグロッキーになるなんて…」
リオン「最近のハロウィンは大変だって言うけど、ここまでなんだね…」

 

ティアモ「コスプレしたパリピですし詰めの路上を必死で整備して、ハメ外し過ぎたバカを逮捕して、終電になれば駅まで追いたてて、
     ちょっと休んだら明け方から町内会とゴミ拾い、終わったら捕まえたバカの報告書書いて……」
リオン「思った以上に酷いな…」
ティアモ「もぉぉぉぉぉ嫌!!ハロウィン爆発しろおおおおおお!!!(泣)」
ターナ「こんな悲惨で深刻な爆発しろ初めて聞いたわ…」
ティアモ「お願いエイリーク……今だけはなにも言わずに抱き締めて……(泣)」
エイリーク「はいはい、大丈夫ですよ、あなたに私がいますからね」
ラーチェル「…まあ今日ばかりはエイリーク独り占めも許してあげましょう」
ターナ「あれ、そういえばティアモがあんな状態ということは…」

 

   ~   ~   ~

 

マーク♂「おかえりなさいお父さんお母さん!さあ昨日できなかったトリックorトリートです!!」
子ルキナ「とりーとー!」
クロム「すまん、後で埋め合わせは絶対にするから……」フラァ
ルフレ♀「少しだけ…少しだけでいいので寝かせてください……」フラァ
[寝室の扉]<バタンッ!
ルキナ「ふたりともおかおがまっさおだったねー、どーしたんだろー?」
マーク(あの親バカな二人が子ルキナさんへの家族サービスより寝ることを優先した……!!?)