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Last-modified: 2018-11-11 (日) 23:12:33

クライネ「エレミヤ様はあっちで上手くやってると思う?」
カタリナ「それは問題ないでしょう、色々な意味で」
クライネ「いやまあ……そりゃそうだろうけど」
ローロー「何の話だ?」
クライネ「説明するのめんどくさいから黙ってて」

 
 

エレミヤ「あの……よろしくお願いします」
アイク「いや、そうかしこまらなくてもいい」
エレミヤ「いえ、その……実は私こういうことは初めてで」
ミスト「心配しなくてもお兄ちゃんは私たちで初めての人の扱いは慣れてるから大丈夫だよ。……結構凄いこと言ってる気がするけど」
アイク「まあそれほど言うことでも……ほら、こっちに」
エレミヤ「はい……あっ……すみません……男の人にこのようにに触られるのは初めてで……」

シグルーン「んっ……ふぅ……では、私がしたようにやってみて下さいませ」
エレミヤ「出来るでしょうか……」
シグルーン「エレミヤ様も立派なものをお持ちなのですから大丈夫ですわ」
エレミヤ「で、では……こう……挟み込むようにですよね……と、とっても逞しくて収まりきらないのですが」
シグルーン「それは誰がして差し上げてもそうなるのでお気になさらず。出来るならそのままお口でも同時に……」
エレミヤ「こう……ですか……ん……」

エレミヤ「はぁ……はぁ……」
アイク「……だいぶ緊張が解れてきたみたいだな」
エレミヤ「はい……あの……そろそろ……」
アイク「……分かった」

 
 

クライネ「あー……寝すぎた……おはよ」
ローロー「もうそんなに早くないぞ」
カタリナ「ちょっと寝るのが遅かったんじゃないですか?」
クライネ「いいじゃないの、別にもう誰かに何か言われるわけじゃ……」
エレミヤ「いけませんよ、そんなことでは」
クライネ「あれ……エレミヤ様……もうあっちの家に行ったんじゃ」
エレミヤ「何を言ってるんですか、孤児院があるのだからいるのは当たり前でしょう。自宅兼職場から自宅が少し離れただけなようなものです」
クライネ「あっ……そういえばそうでした」
エレミヤ「さて、今日はどんな悪の計画を考えましょうか」
クライネ「え、まだ何かやるんですか……」
エレミヤ「当たり前でしょう、アイクさんにも了承は得てますし」
クライネ「あのさ……エレミヤ様が嫁入りすればもう悪戯計画に付き合わなくて済むって思ってたけど……」

 

今まで
エレミヤ主導の計画

 

これから
エレミヤ主導の計画+兄弟家の関係者になったことで騒動に巻き込まれる可能性増

 

クライネ「何かに巻き込まれる可能性が増えただけじゃないの!?」
カタリナ「そういう面もあるかもしれませんが……まあ以前よりは止められる人が増えたでしょうし」
エレミヤ「でもあまりやるとアイクさんにお仕置きされる可能性もあるんですよね……ああ……どんなお仕置きをされるんでしょうか……
      もう無理と言っても許してくれないくらい何回も激しくされたり無理矢理ご奉仕させられたりするんでしょうか……」
クライネ「あんなに凄い楽しそうにお仕置きされる想像する話する人初めて見たわ」
カタリナ「上手くいってるかどうか心配する必要はなさそうですね」
エレミヤ「流石に昨日の今日だとまだ体が多少……まだ繋がっているような感覚が……優しくしてくれたので辛いとかそういうことはないですけど
      むしろ加減しなくていい場面はとても激しかったと言いますか……しかし、愛する人と愛し合うことがあのようにに素晴らしいこととは
      想像以上でした。これから毎日愛を注いでもらえると思うと幸せでどうにかなりそうですね」
クライネ「お腹撫でながら生々しい事後報告と惚気話されると胸やけしそうなんだけど……」
カタリナ「分かります、私もクリスと愛し合っているときとご奉仕しているときが一番幸せですから」
クライネ「そこ乗っていくの!?」
ローロー「ウキキ、クライネ忙しそうだな」
クライネ「……え、これから今までのと合わせてこういう話も聞かされるのもしかして」