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Last-modified: 2018-11-18 (日) 16:21:26

エリンシア「ロイちゃんもお料理が上手くなったのでしたら、うちのお店もヘルプしてもらえませんかしら?」
ルキノ「平日のお昼時は注文が込みますからねー。」
セイン「カムイ様の経営するグループへの仕出しも今丁度行楽シーズンですしね。」
エリンシア「ロイちゃん?ちょっと試しに一つ作ってみてくださいませんか?」
ロイ「えっ?別にいいけど…」

ティバーン「お、今日は何だか雰囲気が違うな。美味そうではあるがな。」
エリンシア「ええ、今日は少し気分を変えてみましたの。どうぞ。」
エリンシア(この前、ロイちゃんのお弁当を食べた後記憶がありませんでしたからね。他の方にみてもらいましょう。)
ティバーン(ガツガツムシャムシャ)「……」
エリンシア「ど、どうでしょうか……」
ティバーン\スゥゥ~ッ/(メッチャエエ気分ヤデー)
ビーゼ「ああ!鷹王様が昇天しかかってる!!」(キャアアア)
ウルキ「早く!オームの杖とやらを持ってきてくれ!!」(ウワアア)

 

エリンシア「ロイちゃん困りますわ、流石に食べたら昇天してしまうお弁当というものは…」(プリプリ)
ロイ「えー」