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Last-modified: 2018-08-17 (金) 23:20:55

アル「おーいティーナ、早く行こうぜ」(浴衣姿)
ティーナ「もう待ちなさいよアル、草履で動きずらいよもう」(浴衣姿)
アル「じぃちゃんたちが白暗夜でお祭り開いてるって聞いたから、いても立ってもいられねぇからな
   ホントすっげぇにぎやかだな」
ティーナ「私白暗夜地区ははじめてだけど、すごいところだね」
アル「まったくだな、これならガントやキルマー達も誘えばよかったな」
ティーナ「最近じゃジェミーのネタばっかりだったから、あたしたちの出番もあったものじゃなかったよ」
アル「メタいなおい(苦笑)」

 

アル「いやぁーホント楽しいぜ出店でこんなに景品もらえたな」
ティーナ「というよりアルさっきから食べ物ばっかりだけどね(苦笑)」
アル「そういうなって、あれ流星軒が出店出してるぜ行ってみるか。
   ・・・すいませーん海老餃子二つお願いしまーす」
??「はーいってあれ、アルにティーナ?」
アル「ん?・・・ロイじゃん、お前何してんだ甚平で出店やってて」
ロイ「あぁこれ?流星軒のお手伝いさ、今餃子を作ってるのよかったら買ってく?」
ティーナ「え?>>41のネタを拾ったの?」
アル&ロイ「「メタいってティーナ(苦笑)」」

 

アル「しっかしよぉロイ、お前の兄貴達から聞いたぜ
   最近投資や資格取得とお前いろいろと手ぇ出しすぎだろ」
ロイ「まぁね。僕は兄さん達ほど能力は無いから、色んな物学ばないとね
   あと学べば学ぶほど面白いものがあるからね」(調理中)
アル「・・・所でよ今どんなの持ってるんだ?」
ロイ「えぇっと・・・、野菜ソムリエでしょ、リフレクトロジーでしょ、
   あと調理免許に外国語検定1級、エクセルにワード、あとそれから・・・」(調理中)
アル「ストップストップ!!お前手ぇ出しすぎだろ色々と!」
ティーナ「しかも調理しながら資格をずらりと・・・(超人すぎて)ドン引きです」
ロイ「ひどいなティーナ、さ・て・と出来たよ、海老餃子二人前」
アル「サンキューロイいただくぜ」つお金
ロイ「ありがとうアル、二人で祭り楽しんでね」つおつり
ティーナ「もっちろんさ、じゃまたねー」
ロイ「それじゃあね、・・・さて、流星軒の餃子いかがですかー!」

 

アイラ「祭りで臨時に雇ったロイの腕前、かなりのものだな」
ラクチェ「うぅ……このエビ餃子美味しすぎる……私の自信がブレイクされるよ」
ラドネイ「元々自信持てるほどのものじゃないだろうが」
スカサハ「それに客受けがかなりいいんだよな、社交的で気遣い出来てさ、なんでもセリス様のところの末っ子らしいな」
アイラ「正直破格の人材だな、祭りの後も今後は正式に雇う形で話してみようか」

 

ヨハン「……ヨハルヴァよ」
ヨハルヴァ「解ってる、このままじゃ今の位置が脅かされないってんだろ」
ロドルバン「だが無理に止めたり排斥しようなんてのは駄目だからな」
シャナン「そんなことをした余計にアイラの怒りを買うぞ」
ヨハン「わ、解ってる」
ヨハルヴァ「このまま、頑張るしかねぇか」