70-93

Last-modified: 2018-08-18 (土) 06:45:37

シグルーン「ふむ…別のも合わせて見ましょうか」
サナキ「…また浴衣を選んでおるのか」
シグルーン「新しい水着とかも着たいのですが、浴衣はこの時期が一番ですからね。…ただ選ぶのに少々悩んでおりまして…」
サナキ「それだけ無闇に胸やら尻がでかければ和装を選ぶのは大変じゃろう、この100超えが」
シグルーン「…まあ、あえて前を開けて着たままアイク様に胸でして差し上げるという手も」
イレース「…このときばかりは自分の体格に感謝しました。浴衣は選びやすかったです」
シグルーン「先日のようにアイク様を癒すためにも、こちらからお誘いしてみましょうか。人のいない穴場で花火を見ながらそのまま押し倒されて…とか」
イレース「私も…祭りの屋台を食べ歩いた後は、今度はお前を食べたい、とか言われて木陰に連れ込まれたり…」
シグルーン「やはりアイク様を癒すにはこちらから行くことも大事ですよね」
イレース「ですね」

 

アイク「…思いきり目の前で話してるんだが、リクエストだと考えていいんだろうか?」
サナキ「…とりあえず今夜あたり加減なしでしておとなしくさせ…いや、あやつらだとかえって元気になるか」

 

サラ「私も兄様を癒すのなら自信あるんだけど」
ヴェロニカ「ええ…癒しとは真逆のS気質か好き放題に愛でられてるかのどっちかにしか見えないんだけど」
ノノ「分かりやすいよねー」
ヴェロニカ「あと男の人が喜ぶ癒し系って大人のチキみたいなスタイルだってネットで見た」
サラ「兄様は絶壁スタイルでもOKだから」
ヴェロニカ「こっち見て絶壁言うのやめて、ていうかサラも大して変わらないでしょ!?」
エフラム「何だ、何を話してるんだ?」
サラ「ちょうどいいわ、兄様を癒せることを証明しようじゃないの、毎晩証明してるけど」
ノノ「じゃあノノも!これはダブルご奉仕だね、すぐ部屋に行こ!」
ンン「半分は自分がしたいからですねこれは…」