72-148

Last-modified: 2019-05-30 (木) 23:07:12

セリカ「ナーガ様が実装されたわ!これは絶対引き当てないと!」
アルム「セリカがいつになく喜んでいる…そうとう嬉しいみたいだね」

 

セリカ「あんた偽物でしょ!ミラ様一筋の私が他所の神に浮気するとでも!」
にセリカ「な、なんのこと?」
セリカ「私が改宗すればミラ教団は大混乱…それが目当てかー!」
にセリカ→ガーネフ「ちぃっ、バレちゃ仕方あるまい!」

 

エフラム「相変わらずミラ神に熱心なようだが、直接会ってみたりはしないのか?」
セリカ「ミラ様だってお忙しいだろうから、そんな簡単にはお会いできないでしょ」
エフラム「会うぐらいなら何とかできるかもしれないぞ」
セリカ「え!? ま、まさかとうとうエフラム兄さんもミラ様の教えを聞く気に……」
エフラム「い、いやそうじゃないが……まあ俺が直接協力するわけでもないんだが」
ナーガ「ミラに会いたいなら私から言ってあげましょうか」
セリカ「凄い存在がいきなり来た!? そう言えば思いきり近くにいらっしゃったわ……」
ナーガ「まあ夫の妹となれば私の義妹ですからね、ミラに一声かけるくらい問題ありませんよ」
サラ「やけに気軽に言ってるけど神様の先輩後輩みたいな関係なのかしら」
キヌ「集まりとかでも横綱が似たような感想言ってたねえ」
エフラム「分からんが……それにしても、うちは神様と意外と縁があるな」
サラ「まあ私もロプトの関係者だし」
キヌ「え、指導者じゃなかったの?」
エフラム「まあその辺は一応まだというか……奥ゆかしい言い方というかそういうのだ」
サラ「そういうキヌだって神様じゃないの」
エフラム「ミカヤ姉上もユンヌと縁が深いどころの関係じゃなかったな、そういえば」
ヴェロニカ「……そういえば、あたしの実家もそういうのなの? 何かあたしも加護とか使えるけど」
キヌ「い、いや……こっちに聞かれても」
サラ「……さすがに実家がどういうのかとかは知っときなさいよ」