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Last-modified: 2020-07-26 (日) 21:54:32

カトリーヌ「な、な、なあっ!?余計なおせわじゃあ!!?///」
シャミア「………まあしかし、もうそろそろ風花雪月発売から一年経つというのに、どっかの誰かがヘタレてるせいで関係がさっぱり進まないのは事実だがな」
カトリーヌ 「な、なんだとぉ!?そ、そんならお前は今すぐにでもそういう事出来るってのかよ!?」
シャミア「出来るが?」
カトリーヌ 「へ」
シャミア「いや無駄にプライド高いお前の顔を立ててお前主導にさせてたが、私が亭主役でいいんなら今すぐにでもホテル行くぞ?」
カトリーヌ 「え、ちょっ」
シャミア「…という訳でレアさん、私達今から半休取るから失礼します」
レア「はーい♪」
カトリーヌ 「ちょっ、おまっ、待っ!!?///た、助けてレアさm【扉バタン!】
セテス「……いいのか、あれ?」
レア「カトリーヌ (あの娘)だっていい歳なのに、私の為に身を粉にして働いてくれたせいで色恋沙汰と縁遠かったですから。なんだかんだ好き合ってるようですし、むしろちょうどいいでしょう」

 
 

【翌日、アビスの居酒屋】
シャミア「…という訳で無事に揃って資格喪失したよ」
アロイス「昨日の午後から姿が見えなかったと思えばそんな事が…」
ベレス「あと今日の食堂の特別メニューが赤飯だったのってそういう…」
マヌエラ「それで、その貴女の女房は?姿が見えないけれど」
シャミア「恥ずかしがって部屋に閉じこもってしまったよ。あんな性格のクセして意外と繊細なんだ、アイツ」
シャミア「…とまあそういうわけで、アンタもいざとなれば考えた方がいいんじゃないか?」
ベレス「う~ん、こっちの場合相手が生徒だからなぁ。まあ本当にいざとなれば…だねえ」

 

リーフ「み、見たかった……とてもすごく…それは置いても…ああ…僕の再婚相手候補がまた減ってしまった…しかも二人…orz」
ミランダ「アホかい。あんたなんか相手にされないって」
ティニー「いつも思うのですが誰それが結ばれた情報ってすぐ皆に知れ渡るのはなぜでしょうか」
ナンナ「ステータスのところ見れば書いてありますから」