76-151

Last-modified: 2020-12-31 (木) 22:40:28

ユンヌ「そういえば、みんなクリスマスプレゼント何もらった?」
アスタルテ「また率先して物欲の話を…」
ミラ「私は信徒たちから色々捧げられましたね」
キヌ「アタシも、神社に何か色々たくさん置いてあったよ」
ソティス「ふーむ、大っぴらに奉られておるとこういうときに得をしそうじゃのう」
ミラ「では何もなかったと?」
ソティス「いや、しっかり旦那からもらったぞ。わしのスマホを最新の奴に機種変してもらったのじゃ」
ユンヌ「若干ムードに欠けるけど、それ地味に普通に嬉しいやつじゃん」
ナーガ「私の方も皆とプレゼント交換をしたりしましたが…エフラムにも子供が欲しいので腰砕けになるまで注いでもらったりしましたよ」
アスタルテ「少しはは言葉を濁してはどうか…」
ナーガ「これくらいで遠慮してたら子作りはできませんよ」
キヌ「アタシとか毎晩その場面見てるしねえ…エフラムが欲しいっていうならいつでも…というか毎晩激しいからそのうちだろうけど」
ミラ「その方面なら私も兄からたくさん頂きましたよ」
ソティス「わしも早く産んでやりたいから頑張っておるぞ、当日の夜はそれはもう…」
ユンヌ「おーそいういう話なら私の一人舞台やっちゃうわよ」
アスタルテ「お前たちはまた…」
ユンヌ「じゃあアスタルテはクリスマスはどうしてたの?」
アスタルテ「どうと言われても…いつものように神としての務めをだな」
ミラ「え…?聖夜にも一日中仕事を?」
ソティス「堅い奴とは思っていたがそこまでとは…」
ナーガ「予定が無いなら言ってくれれば…」
ユンヌ「来年はパーティに呼ぶから…」
キヌ「…おいしいものとかいっぱいもらったから後で持ってきてあげよっか?」
アスタルテ「…なぜ、急に優しくなるのだ」