録画の基礎

Last-modified: 2008-12-26 (金) 11:29:44

録画基礎知識

録画の基本

基本理念は「ソースはできるだけ綺麗に」
汚いソースを綺麗にすることは困難(実質不可能)ですが、
そこから必要な部分だけ綺麗にして圧縮するのは可能です。


かといって録画でゲームがガクガクになっては仕方ないので、ある程度諦めも必要です。


基本的にパソコンのスペックは高ければ高いほど良いので、
ハードウェア''の項目を参照し、出来るだけ良い環境を作りましょう。

PCスペック等
録画機器
参考スペック

録画の流れ

  1. 録画ツールをインストール
  2. 録画先、形式を指定
  3. 録画テスト、調整
  4. 録画
  5. エンコード
  6. 各サイトに公開

録画ツール

詳細は録画ツールのページを参照してください。
試しに使うのであればロゴが入るだけのDxtoryがいいでしょう。

録画先、形式を指定

録画用のHDがある場合、そこに指定します。
録画用HDが複数台ある場合、分散書き込みを試してもいいかもしれません。
チャットの文字が鮮明に、等でない限り設定は低めでもそこそこいけます。
例:30fps、50%、YUV420(2x2)、AVI

録画テスト、調整

まずは首都等の軽いMAPでテストしましょう。
画質は満足か、録音されているか、マウスカーソルは出ているか等。


ここでfpsが激しく落ちる場合、前線で録画するのは非常に厳しいです。
Dxtoryやゲーム、ビデオカードの設定を落とす、PCを強化する等何らかの対策を講じた方がいいでしょう。

録画

思う存分録画してください。

エンコード

エンコの基礎を参照してください。
現在テンプレにもあるAviUtl&x264が主流です。
それなりに時間がかかるので、夜寝る時にしかけるといいでしょう。
AviUtlもVirtualDubもバッチエンコードが可能です。
大量に録画する人は活用しましょう。

各サイトに公開

うp場所一覧を参照してください。
zoomeかgavieがいいでしょう。