録画基礎知識
録画の基本
基本理念は「ソースはできるだけ綺麗に」
汚いソースを綺麗にすることは困難(実質不可能)ですが、
そこから必要な部分だけ綺麗にして圧縮するのは可能です。
かといって録画でゲームがガクガクになっては仕方ないので、ある程度諦めも必要です。
基本的にパソコンのスペックは高ければ高いほど良いので、
ハードウェア''の項目を参照し、出来るだけ良い環境を作りましょう。
録画の流れ
- 録画ツールをインストール
- 録画先、形式を指定
- 録画テスト、調整
- 録画
- エンコード
- 各サイトに公開
録画ツール
詳細は録画ツールのページを参照してください。
試しに使うのであればロゴが入るだけのDxtoryがいいでしょう。
録画先、形式を指定
録画用のHDがある場合、そこに指定します。
録画用HDが複数台ある場合、分散書き込みを試してもいいかもしれません。
チャットの文字が鮮明に、等でない限り設定は低めでもそこそこいけます。
例:30fps、50%、YUV420(2x2)、AVI
録画テスト、調整
まずは首都等の軽いMAPでテストしましょう。
画質は満足か、録音されているか、マウスカーソルは出ているか等。
ここでfpsが激しく落ちる場合、前線で録画するのは非常に厳しいです。
Dxtoryやゲーム、ビデオカードの設定を落とす、PCを強化する等何らかの対策を講じた方がいいでしょう。
録画
思う存分録画してください。
エンコード
エンコの基礎を参照してください。
現在テンプレにもあるAviUtl&x264が主流です。
それなりに時間がかかるので、夜寝る時にしかけるといいでしょう。
AviUtlもVirtualDubもバッチエンコードが可能です。
大量に録画する人は活用しましょう。
各サイトに公開
うp場所一覧を参照してください。
zoomeかgavieがいいでしょう。