ファミコンのディスクシステムで発売された3DダンジョンRPG。
「魔洞戦記ディープダンジョン」から「ディープダンジョンIV 黒の妖術師」までシリーズが続いた。
開発は、ハミングバードソフト。
1~3までの発売は、スクウェアが作ったディスクシステムの販売ブランド「DOG」。
同じく3DダンジョンRPG「ラプラスの魔」の流れを汲んでいる。こちらはSFCでリメイクされている。
- なお、最終作の4のみ発売元がアスミック。
なのでスクエニの公式サイトには3までしか紹介ページがない。
「すくうえあ」「どっぐ」「はみんぐ」「らぷらす」という名前にすると、ちょっとお得な裏技が発動する。
- 販売元・開発元の名称ではない「らぷらす」は、ハミングバードソフトのPCゲーム「ラプラスの魔」のこと。
余談として、2のディスクライター書き換え版は、ダンジョンの深い層のマップがプリライト版(パッケージ版)と異なり難易度が上がっていた。
FFTにこの名前を使ったディープダンジョンが登場している。
ちなみにIIIにて、「ファイナルファンタジーを買いなよ!きっと役に立つぞ!」なんて
台詞を言うキャラがいるが、面白いのはともかくとして、役に立つかは不明。
その後FFTでディープダンジョンの名前が使われたのも何かの縁なのかも知れない。