プレイヤー
一口に「廃人」といっても色々な廃人がいる。
そもそもどこまでが一般人でどこからが廃人かも判らないが。
少なくともアダマンアーマー全員分などを揃えてる人は廃人であろう。
蔑称的なニュアンスを含むと受け取られる場合があるので、無闇に他人に対して使うのは避けたい。
ちゃんと理解・自覚している相手に言ったり、自虐的に言う場合はその限りではないが。
要するに、空気を読んで使うべし。
「ハイレベルなプレイヤー」という意味と、
「人間をやめちゃってる人」という意味の「廃人」の意味を引っ掛けて用いられる。
表向きなストーリーだけをクリアするのが普通の人。
隠し要素や最強育成にまで手を出し、プレイ時間が100時間単位になるのが廃人。
と言うのが一般的では。
ゲームは一日一時間。
- しかしそれを破ることを推奨するもしくはそれが前提なゲームモードも少なくないのが現状。
デュエルコロシアムやらラビリンスやら… - FF3のラストダンジョンとかはどう考えても一時間じゃ無理っす。
しかもこれは脇筋とかじゃなくて本編ストーリーなんだからタチが悪い。 - FF3に関してはFCリアルタイム世代は親からプレイ時間制限を課されていたため
30分~1時間と言った単位での攻略はまず不可能であった。
グリーンリバーライト、自身の演じたキャラに無類の思い入れを持つ声優の鑑。
- blogを一応更新する辺り、「廃人モード期間」とか設けてそうだ
1日24時間のうち、ゲーム等興味の対象1つに割く時間が異常な人のこと。
どんなやり込みをしていたとしても、それが長期間にコツコツ行った結果であれば廃人とは呼ばれない。
- 長期間掛けてやり込んだら友人に廃人扱いされた俺が通りますよ。
友人曰く「普通は飽きる。そんなに長期間やらないだろおかしいお前は廃人だ。」
なんでやねん… - 逆に言えば、極めて普通のプレイであっても頻繁に1日10時間とかしてれば廃人である。
いつの間にか混同されている感があるが、本来はやりこみ等と別に関係ない語句である。
もしもバハムート等の「零式」が「葬式」に見えてしまったとしたら、ゲームではなく、某2ch廃人である。
罠は意外な所に存在していた。
上記のような廃人とは大きく意味合いが異なるが、ゲームキャラの廃人状態といえば、
魔晄中毒のクラウドや、レックスの幽霊(ヴァンが花を手向けるが消えてしまう)だろう。
- 意味合いが異なると言うかこちらが本来の意味の廃人である。
- なお広辞苑によると廃人とは「重病などのために通常の社会生活を営むことができなくなった人」とのこと。
辞書に忠実に言えばゲーム廃人とは「ゲーム中毒によって社会生活が送れなくなった人」といったところか。
睡眠時間を削ってゲームしたらリアルに支障が出た、などの事が頻繁にあるようなら本来の意味での廃人に片足突っ込んでいるかもしれない。
もっともネットスラングとしての廃人は「リアルよりもゲームを優先しがちな人」や単にゲーマーを指す程度であることも多い。
とはいえニ、三百時間くらいやり込んだプレーヤーを廃人扱いしても「本物の廃人はもっとこうだ」などと突っ込まれることも。
特にオンラインゲーム、対戦型ゲームでは廃人の基準が高い傾向にある。
字面がよく似たジョブが存在するが、残念ながら魔法は使えない。
共通するのは人間をやめてる点だけである。
- 魔法使いが共通だったりするパターンもある。
- この場合の魔法とは所謂三十路のd(ry
課金方式のゲームでは何十万~何百万円も課金する人も廃人と呼ばれる。
年収ウン億円の富豪が数百万円課金したとしてそれを廃人と呼ぶのかどうかは不明。
もっともこれだけの額をつぎ込むプレーヤーは大抵プレイ時間も凄まじいことになっているのだろうが……
- こういった廃課金プレイヤーのプレイスタイルは「札束で殴る」もしくは「リアルぜになげ」と呼ばれる。