自分たちの住む世界とは異なる次元世界のこと。主にFF5の第一世界から見た第二世界など。
広義で言えばFF3の浮遊大陸の住人にとっての外界、FF13のコクーンの住人にとってのグラン=パルスなどは
同一の次元世界であるが、これらも一種の異世界と言えるかもしれない。
- FF13などは同じ神話を軸としながら、別々の世界の話のようなので異世界の一種とも言えるかもしれない。
FFCCなどではその作品の世界観から明らかに逸脱した、いわばパロディ的な装備等の来歴として
「異世界から~」「異世界の~」という表現が用いられることもある。
FF1のエンディングでは、現実世界にいるプレイヤー自身が異世界であるゲームの世界を旅していたという設定であったことが明らかになる。
FF9ではガイアに住む人々にとって、テラは異世界とされている。