FF16
召喚獣ラムウのアビリティ。
眼前に雷の魔法球を生成する。
魔法球をクライヴやトルガルが攻撃することで放電し、周囲を攻撃する。
魔法球は30秒経過か、発動時の1回を含めて30回放電すると消滅する。
効果中に再使用すると眼前に移動できる。
L1で魔法球をターゲットに設定することも可能。トルガルにひたすら噛みつかせることも出来る。
ウィル・オ・ウィクス使用中に重なると、一気に放電する。
メガフレアの場合は、敵に重ねて設置しないと集弾率が悪い。
オートアタック装備時は、一応初手の放電が届く程度という微妙な間合いで使ってしまうことが多い。
敵の攻撃を受けた際にも放電し、味方の攻撃で放電した場合より高性能になる。
その性能たるや、1ヒットの威力が約1.83倍になり、1回の放電で3ヒットするので実質威力5.5倍という超強化。
アカシックモルボルの超臭い息や酸性雨のダメージ床など、多段ヒットする攻撃に対して設置しておくと凄まじい勢いでHPとウィルゲージを削り落としていく。
上手く攻撃を誘導できれば他のアビリティを凌駕する戦果を出せるので、挑戦してみても良いだろう。
上手くやれば、ヒット数が劇的に増えるためダウン時にダメージを伸ばす場合に有効。
ヒット数の多いギガフレアやガウジで一気に放電してやるとよい。