FF10
アーロンのオーバードライブ技。
ジェクト達が撮影したスフィアを見つけると使える技が増え、
全ての技を修得すると『牙龍』『流星』『征伐』『陣風』の4種類を使用可能になる。
制限時間以内にコマンドの追加入力に成功すると、威力が強化される上に特殊効果が付加され、
付加された特殊効果が無効化された場合は、更に威力が上がる。
また、ティーダの『剣技』と同様に、入力の成功が早いほどダメージ量が増える。
ゲーム本編では付加特殊能力の優秀さもあって便利だが、基本的に単発技のため、
訓練場でのオリジナルモンスター達相手には多段攻撃を持つ他のキャラに比べると少々分が悪い。
- 「征伐」は多少出番がある。
とはいえ、やはり訓練場では「たくす」でゲージを他のキャラクターに供給する機会の方が多くなるだろう。
コマンド入力の途中で失敗すると、最初からやり直しとなる。
プレイヤーの腕にもよるが、コマンド入力には2~3秒ほどかかる。
そのため、終わりのほうで失敗すると、二回目の入力で成功させるのはほぼ不可能。
早く入力することよりも、正確に入力させることを優先させよう。
- ただしFF6のマッシュなどと違い、コマンド入力に失敗したからといって
技の発動そのものが止まったりダメージを与えられないわけではない。
キャラが育っていればコマンド入力に失敗しても、かなりのダメージを与えることができる。 - コマンドを覚えてしまえば失敗の可能性はまず無くなるので、他のQTEタイプのOD技より使いやすいという人も多い。入力数はそこそこ多いが、よく使う技なら自然と覚えられるレベルである。
海外版での名称は「Bushido(武士道)」。それぞれの技名は「Dragon Fang(牙龍)」「Tornado(陣風)」など直訳的だったり、見たままだったりする。
FFRK
アーロンの第1のバースト超必殺技。
敵全体に物理攻撃ダメージを5回与え、
一定時間、自身の攻撃力(中)&魔防(小)アップ、クリティカル率を50%にし、
ヘイスト、バーストモード状態にする。
バーストアビリティは以下の2つ。どちらも種別は侍アビリティ。
- 「覚悟を決めろ」
敵単体に物理攻撃ダメージを与え、与えたダメージの一部を吸収し自身のHPを回復する。 - 「決断する時」
敵全体に物理攻撃ダメージを2回与え、自身を一定時間かまえる状態にする。
必殺技が付いている武器は「明鏡の太刀【X】」。修得ボーナスは攻撃力+10。
DFFOO
アーロンに付与される特殊効果。