FF零式
蒼龍の五星近衛兵団「暁」の兵の一人。ボイスアクターはユウヅキと同じ、小林ゆう。
部下がいることから、ただの一兵卒で無いと思われる。
母親は「暁」の守護であるホシヒメ。
ホシヒメの事をとても尊敬しているようで、ホシヒメが命を捨てる覚悟を語ったときに、
トノギリも命を捨てる決意をした。
第七章「王国最後の日」にて、シャカラに出撃するが0組に撃破される。
- いいファントマが取れたクポ!というセリフがとどめを刺しに来ている。まったく救いがない…。
- トノギリを倒して「なぜ蒼の龍は動かんのだ!」のホシヒメとトノギリの微笑ましいやり取りを見て親子にとても申し訳の無い気分になったのは自分だけだろうか。
- 俺は戦争だから仕方ないと割り切ったが、戦いの後に見るにはあまりにも悲しい映像だった。
登場時の年齢は14歳で、部隊長を務める若き実力者。
少しでも母の役に立つためにと、齢12歳で近衛兵団の入団試験を受け見事合格。
親の七光りとの批判を黙らせるべく実績を積み、現在にいたる。
- 年齢的にみて蒼龍側のアギトの候補の一人だったんだろうか?
彼の魂である「エンパクファントマ」はとても強い意志が籠められている。
魔法の強化には使えないが、その魂がどれほど気高きものかを伺える貴重なものである。