FF6
格闘家。マッシュの師匠。
奥義継承をマッシュに譲ったことが原因で息子バルガスに殺されたと思われていたが生存しており、崩壊後はナルシェ東方に移った修練小屋で病の身を押して修行を続けていた。
マッシュを連れて訪ねると彼から奥義「むげんとうぶ」が伝授される。
- 崩壊前のサウスフィガロのパブの客いわく、息子のバルガスにも修行をさせていたが、うまくはかどらないとぼやいていた、らしい。
フィールド上の姿がバナンと同じ。
世界崩壊に巻き込まれたのではないかと心配したマッシュをファファファと笑い飛ばす。
- 活動地域も近いしバナンとは何かしら血縁関係があるのかも、と想像。
- ちなみにもしこの二人がコンビを組むと、ダンカンが必殺技で敵をボコボコにしつつバナンが無限回復でフォローするスーパージジイコンビと化す。
もうリターナーとかいらないんじゃないかな。 - 単なるグラの使いまわしだろ。
- 何故この二人が使い回されたのか、って部分が気になってしまうプレイヤーもいるということ。
- ちなみにもしこの二人がコンビを組むと、ダンカンが必殺技で敵をボコボコにしつつバナンが無限回復でフォローするスーパージジイコンビと化す。
- ドットのカラーパレットの色合いはジェフに似ている。
崩壊後に再会した時にマッシュの口からも彼の口からもバルガスのバの字も出てこない。
- ダンカンから見るとマッシュは「息子を殺した張本人」であり、またバルガスも「自分を殺そうとした親不孝者」である。
果たしてダンカンはどちらを恨むべきなのか? それとも過ぎ去ったことだと割り切って憎しみを捨てるべきか?
彼が何れを選んだのかはわからないが、少なくともマッシュを弟子として愛し、またマッシュも師を敬愛しているのは確か。
だからこそ、二人ともバルガスの名前を出すことは憚られたのかも知れない。- ダンカン「バルガス?そんなやつ知らん
わ!」
バルガスは意外と死んだのではなく再起不能になったのかも
- ダンカン「バルガス?そんなやつ知らん
病を患っていることからあまり先は長くないかも。
- 病を患ったのに、世界崩壊をどう生きていたのか…
- 世界崩壊後に病を患ったとも思われる。
マッシュに夢幻闘舞を伝授したことが拍車をかけた可能性も。- 「お前のような病人がいるか」というレベルだったとか。
仮に一般人の戦闘力を5、ダンカンの全盛期を10000とすると、病気で8000に落ちたところで一般人からは対して違いが判らない。 - かつて超人、現在病人とかまんまト○ィだな。
- かつて最強と言われた某妖怪もそんな感じだったな。ハラ減ったな。
- 「お前のような病人がいるか」というレベルだったとか。
裂けた大地にはさまれても、己の力でこじ開けることができる。
弟子もまんま同じ事いってた。
- この下りをみて機動武闘伝G○ンダムを思い出したのは私だけ?
- 崩壊後になってから「うちの主人 生きていたわ!ナルシェの北で修行するって…」と言う。崩壊前には(ダンカンが生存表明しなかったのもあって)バルガスに殺されたと思い込んでいた。
- 奥さんのセリフから、一度は家に帰ってきたようだ。
- 世界崩壊までの間、どこで何をやっていたのか・何故家に帰らなかったのかは不明。
傷を癒すためにどこかで静養していたのだろうか。
- シグルドの事かぁーーッ!!
- なおダンカンの苗字は、当時の攻略本などではゲームに先駆けて発売された設定資料編くらいでしか確認できない非常にマイナーな設定だった。
なのでその流用が流用だと気付かないプレイヤーの方が多かったかも知れない。
- なおダンカンの苗字は、当時の攻略本などではゲームに先駆けて発売された設定資料編くらいでしか確認できない非常にマイナーな設定だった。
おっしょうさま!!
格闘キャラの師匠という事で、FF7のザンガンはこの人が元ネタになっているのかも知れない。
崩壊前の小屋は、なぜかNTT攻略本では触れられていない。
ポーションが1つ有り、ベッドで回復できる。崩壊後はどちらも無し。
- 参照:ダンカンの小屋
夢幻闘舞を覚える前、マッシュがパーティーにいない時に彼の小屋へ行くと、
小屋の中で跳び回っている光景が見られる。話しかけると「身体め言う事を聞かんかい」と言う。
右にジャンプするたびにメニュー画面を開いて閉じるを繰り返すと
壁の中へジャンプして行く光景が見られる。
- アバロン、アバロン、うるわしの~
- 3のシドも同じ要領で壁の中にジャンプさせられる。
マッシュ「師匠!?殺されたんじゃ…」
- ダンカン「残念だったな、トリックだよ」
FF1(GBA版以降)
「ダンカン」がモンクにつけられる名前として登場。
正にピッタリ。
メビウスFF
アルティメットカード「ダンカン:FFVI」として登場。
光属性のモンク系アビリティカードで、アビリティは「夢幻闘舞」。