FF零式
朱雀兵。何かと0組と縁がある人。
気さくな人で、はにかんだ笑いをよくする。
エミナに惚れており、彼自身シノに惚れられている。が、シノの気持ちに気付いていない様子。
エミナにアプローチするため、色々な依頼を出してくる。
皇国で待機になった際、軍支給品をこっそり0組に売ったりしてくれる。
候補生の支援をしているあたり、割とエリートなのかもしれない。
- イザナの発言(「俺みたいな一兵卒にお前達候補生を支援する任務なんか回ってくる訳無い」)から、実際彼はエリートなのだろう。
実戦演習 ローシャナ撤退戦において、撤退する部隊との集合に間に合わず、瀕死の状態でローシャナに取り残されてしまう。
この実戦演習が終わった後にシノに話し掛けると…。
- エミナに渡す物かと思った…。
- ↑いや手紙はエミナにわたすものだよ。
その前にシノに話しかけると、トキトに起きた悲しい現実を思い知らされるという事。- 結末を先に知っていた自分は手紙を貰った後もトキトの側から離れなれなかったのはいい思い出。
- 最後の一兵が退くまでテコでも動かん、かかってこい蒼龍軍め!なんて猛々しい気持ちなのに見捨てて先へ進まなきゃならないのは辛い。特に負傷兵の台詞の数々が心を抉ってくる。
この結末が受け入れられないからと実践演習をスルーしていると、いつの間にか死んでたなんて事態になってしまう。
どう足掻いても運命は変わらないため、せめて手紙を受け取り彼の最後の頼み事を引き受けてやろう。