キャラクター/【バラムのホテルマン】

Last-modified: 2022-08-15 (月) 10:31:17

FF8

ゲーム内の名称、及びアルティマニア「CARD」項での記述は単に「ホテルマン」だが、便宜上この項目名で扱う。


「青きバラムホテル」に勤める紫のベストを着たホテルマン。
海風を愛するポエットな中年男性だが、海風で愛車やホテルの看板(バラムフィッシュの図案)がサビるのを気にしてもいる。

初任務でティンバーに行く際に会うとバラムホテルの新しいキャッチコピーを考えているが、
どうもゼルに言わせると詩的な文句が似合わないくらいのヒゲを生やしているらしい。
しかも言われた本人もヒゲを剃るかどうか悩むほどのようだ。
どんなヒゲなのか気になる。


カードが強いらしいが、勝負を挑めるのはDISC2、バラム封鎖を解決して以降。
観光客から粗方巻き上げてしまった事件もあってか、ゲーム開始当初は奥さんから禁カードを言いつけられているのである。
またバラム封鎖の最中は入り口で検問に引っかかって困っているが、この時にカードを挑むと怒られる。
けっこう長い時間待たされるだけあってということか、パンデモニウムのカードを持っている。

ホテルマンの家族

妻と娘がおり、またどっちのかは分からないが父親(娘から見ると祖父)がいる。
妻はバラムホテルの受け付け。封鎖イベント中はホテルマンと一緒に立ち往生している。
父親はディン宅の隣の家にいて、SeeD実地試験終了直後に訪れると「大いなるハイン」のおとぎ話を娘(父から見れば孫)に聞かせている。
その話の結びは「ハインのもう半分はすぐ近くにいて、お前(娘)のことを見ているかも」とちょっとホラーなもの。
また封鎖イベント中は娘を預かっている。
娘は同じ年頃のチビ暴れん坊にイタズラされて困っている(本当は好かれているのだが、好きな子ほど何とやらの心理でこうなってしまう)。


なお娘はバラム封鎖時にチビ暴れん坊のイベントをこなしていた場合、封鎖終了後にカード勝負を挑むことが出来る。
ホテルマンから取っていない場合にパンデモニウムのカードを持っている場合がある。