FF8
ニーダ『スコール! スコール!』
スコール(今度はなんだ?)
ニーダ『スコール、ブリッジに来てくれ。カドワキ先生も来ている』
スコール(なんだよ、説教か?)
ガルバディアガーデンとの交戦時、ニーダにブリッジに呼び出された際、
カドワキ先生がブリッジにいることを知らされた際のスコールのセリフ。
どんなときでも説教をするというカドワキ先生の凄さを思い知ると同時に、この非常時に平気で説教のことを考えるスコールの天然なところが凄い。
- その前に、説教されるような身に覚えのあることをやったのかの方が気になる。
- OPの決闘もどきなサイファーとの手合わせがすでに説教モノだろう。
- 劣勢でかなり厳しい局面になってるから、指示や作戦についての説教だと思ったんじゃないかな。
どっちみち説教なんてしてる状況なわけがないのだが。 - 普段の経験から、カドワキ先生が自分に用がある→説教、が真っ先に思いついてしまったのだろう。
17歳の学生らしい、微笑ましい発想ではある。
FF10
アーロンとティーダもマカラーニャ湖底でこんなやり取りをする。
(ティーダがアーロンについて感想を述べもう少ししっかりしたほうがいい、というと)
アーロン「説教か」
ティーダ「そういうわけじゃないッス。感想ッス」
(アーロンが頼って当たり前、という人間にはなるな、というと)
ティーダ「説教ッスか」
アーロン「助言だ」
- 偶然とは言え声優ネタになってるなw
DFF
あまり関係ないが上記の影響からか、ティーダ→ガーランドのエンカウントボイスは「説教なら間に合ってるって!」である。
ただガーランドはどう考えても説教するタイプじゃなかろう。
- ティーダにはそういうタイプに見えたのかもしれないがどうしてかはわからない。
- 宗教勧誘されたとき、なにかしら信仰してようがしてまいがとりあえず「間に合っています」と断るのと同じかと。ガーランドの輪廻うんちくはノーセンキューということだろう。
DDFF
スコール→ゴルベーザのエンカウントボイスが、「なんだよ、説教か?」……そのままである。
ついでに言うと、ティーダ→ゴルベーザのエンカウントボイスは「勝っても説教しないでくれよ?」である。
ゴルベーザってそんな説教クサかったっけ?
- 説教というか、助言や提言が結構多い。
あとプリッシュも「説教くせぇのは苦手なんだよ!」と言っている。- 下手な親切大きなお世話になってしまってるのか…兄さん、優しさも大概にしないと…。