FF9
ビビの最後のセリフ。
「あずけに行く」と言っているので、「捧げる」ではない限り、また会えると信じているのだろうか。
それにしても切ない…。
その後の映像ではビビ本人は映ることなく、たくさんの子供たちを確認できるのみだった。
- (´;ω;`)ブワッ
- クリスタルに還元して、そこからまた生まれる命もあるだろう。
DISC2で霧を止めたことを後悔していたビビだけど、最後には争い事が無くなってまた黒魔道士たちを生むことにしたんだろうね。DISC4で霧、復活したし
ビビは「命」、オルニティアは「鳥」を意味する……
- (´;ω;`)ブワッ
- エジプト辺りだと人は死後に魂が鳥になって死の国に向かうとか言う信仰があった気が。
- Melodies Of Lifeの2番の歌詞に「飛ぶ鳥の向こうの空へ いくつの記憶預けただろう」とあるのがさらなる涙腺崩壊を誘ってくれる。
FF大辞典では、「ビビの記憶が漂っているから空は綺麗なんだね」と実に詩的なコメントが残されていた。
- (´;ω;`)ブワッ
思い出し泣きしちゃったよ…
2017年のTGSに合わせて海浜幕張駅構内に展示された別れのシーンにまつわる名台詞では、FF9からはこのセリフが選出されている。