FF10
ブリッツボールのアビリティ。
一定時間シュートコースを操作し、表示されるキーパーの捕球エリアと重ならなければ問答無用でゴールを奪う。
(逆にミスすると、残りのシュート力の値に関係なくセーブされる)
シュート力が15以上あれば、フィールドのどこからでもゴールを狙えるジェクトシュート並のバランスブレイカー。
キャプチャー時期は遅くなりがちだが、DFに覚えさせれば1試合二桁得点も可能になる。
- ジェクトシュート2の項目にもあるが、逆にFWにとっては有用とは言えない。
FWはシュート力の高さがウリなのに、それを無視してしまうこのシュートとは相性が悪い。
MFやDFが習得・使用してこそ真価を発揮すると言えよう。 - スパンダをFWにするなら覚えさせる価値はある
演出が長いのでキャプチャーするタイミングが掴みづらいのが難点。
どうしてもキャプチャーできない、と言う場合はリーグ戦などの賞品でゲットを狙うしかない。
- キャプチャーするタイミングは、選手がボールを投げる瞬間がベスト。
シュート音に合わせてボタンを押すと成功しやすい。
いわゆる”消える魔球”というヤツ。
- キッパ「なにィ!ボールが きえた!?」
ちなみに、シュートポイント操作時にゴールの最も左側を選んでおくと、ほぼ確実に入る。
- 実は,シュートポイントをゴール枠外に置いていてもシュートは成功する。
キーパーが枠外をカバーすることは無いため、100%点が入る。
ゴール手前で使用すると、シュート後にくるくる回転しながら降りてくる選手の姿が見られる。
相手側が使ってきた場合は、プレイヤーがキーパー視点で捕球エリアを操作することになる。
球筋は見えるのでコースを予想してキャッチしよう。
- 流石にボールが見えてから捕りにいくのでは間に合わないので、先読みしてある程度エリアを動かしておく必要がある。
この辺は運の要素が強い。
キャッチするときは専用のモーションになる。
また、ボールの軌道に合わせてモーションも変化する。
中々格好いい動きでキャッチするので、一度は見ておきたい。