本編の戦闘での状態異常はこちら
FF10
ブリッツボールの試合中に特定のアビリティを受けることで選手に起こる状態異常。
- 毒(ベノム○○)
行動によるHPの減少量が増加し、手が空いていてもHPが回復しなくなる。
さらにシュート系の技が使用不能になる。 - 眠り(ナップ○○)
選手を眠らせて行動できなくする。 - パワーダウン(ウィザー○○)
選手の能力を下げる。
下がる能力はシュートなら相手キーパーのCATかCUT、パス・タックル系なら相手のPHY・ATK・CUT。- タックル系はPHY・PAS・SHTのいずれか。
- HP吸収(ドレイン○○)
相手選手のHPをその場で吸収する。
状態異常を付加するアビリティは無印→S→Xの順番で発動率が高まり、
対応するアンチ○○系のアビリティをセットしていると回避できる。
また、毒・パワーダウンについては対応するパイル○○系アビリティをセットしていれば重ねがけが可能。
- というか水中で寝たら本気で死ぬぞ。
- でもこの球技の選手たちは、水球内で、息継ぎの機会もなく1セットプレイしきれる連中ですからね……
- 発動率は、無印は40%、Sは70%、Xは100%となっている。
状態異常は時間経過で回復する。
眠り状態はパスをぶつける事でも回復する。(こぼれだま扱い)
キーパーが眠ると起こせないので危険。キーパーにアンチナップは是非欲しい。
- 仰向けに浮いて眠るキーパーの横をボールが素通りしてゴールに突き刺さる様は
何とも言えずシュールな光景である。- 手の空いてる選手が起こしにいけよと言ってはいけない
- ゴール到達時のSHT値が0だと、ボールがキーパーにぶつかってシュート失敗になる。もちろんキーパーは目を覚ます。
キーパーを眠らせたからといって適当にシュートを決めないようにしよう。
物騒なネーミングの技だらけだが、魔法の存在する世界だけにスポーツの常識も我々と異なるのだろう。
- 毒あり睡眠あり吸収ありと、死者が出ないだけで、「コブラ」のラグボール並みに激しい競技だな。
venom(ベノム)は、動物・昆虫由来の毒を指す言葉。
言葉に従うなら、アビリティで使われるものはすべて動物等の毒と言うことになる。
選手たちも動物と言えば動物なので、自力で毒を生み出している可能性が……?