FF13-2
死にゆく世界AF700年、ネオ・ボーダムAF700年に出現。
大型のプリン系野生モンスター。
終末の世界に出現するに相応しい醜悪な風貌をした灰色のプリンで、
ありとあらゆる汚物が凝縮したような体を持ち、下水道のヘドロに顔と手が生えたような印象。
また、体のいたる所にタコ足の吸盤のような斑点模様がある。
終盤に登場するモンスターなだけにHPと攻撃力は多い。
しかし、特技は一切持たず、ひたすら通常攻撃を繰り出すのみで、ある意味潔い。
また、この通常攻撃は「与えたダメージの15%分回復する」というドレイン効果がある。
耐性は物理耐久のみで、状態異常耐性はなんと挑発以外「オール50」でキッチリしている。
仲間にした時のロールはアタッカー。
大器晩成型で、レベルの上限は70。レベル41以上で能力値がよく伸びる。
物理耐性が「耐久」から「半減」にランクダウンしている。
万能型アタッカーで、物理・魔法攻撃共に似たような伸び方をする。
敵の時にもあった状態異常耐性「オール50」が味方になった時でも健在なのは嬉しい。
オートプロテスを最も低コストで覚える(レベル35で修得)。
攻撃スピードが非常に遅く、物理・魔法共に戦闘効率が悪い。
大型のモンスターであるため、エリアブラストの範囲が極めて広い。
ドレイン攻撃はシンクロドライブの双破天墜拳で健在。
仲間時に見られる特性に「打たれ強い」とあり、当てはまっている。
それよりも「激臭」という特性が目に付き、気持ち的な意味で仲間にしたくない。
と言ってもコイツのクリスタル入手率は2%と何故か低い。