モンスター/【シルトパット月光】

Last-modified: 2020-05-04 (月) 23:05:05

シルトパットはドイツ語で鼈甲のこと。


FF13

7章商業都市パルムポルムの食料培養プラントで登場。
スケイルビーストと同系統の敵であり、ブレイクするまではスケイルフォトンを連射してくる。
上位の敵にシルトパット陽炎がいる。


甲殻獣の軍用獣版。
全身が銀色で、牙や爪、内部の組織やランプは緑色に発光している。

FF13-2

前作に引き続き登場。行動パターンも変わらない。レアモンスターの1種でもある。


仲間にした際のロールはアタッカー。最高クラスの物理攻撃力に加え、全属性+物理&魔法半減・全状態異常耐性85・高キープ値・打ち上げ耐性有り、という凄まじい防御能力を誇る。その反面、「たたかう」やスマッシュアッパーのモーションがとても遅い事、Lv上限がなんと99で育成に非常に手間がかかるのがネック。
また、防御性能とのバランス調整故かHPが若干低め。ただし自前でHP+30%を覚えられる。


敵時の行動はスケイルフォトンと通常攻撃をひたすら、繰り返す。
甲殻が破壊されたら、ブレイク終了時に装甲修復する。
当たり前だが、他の甲殻獣に違わずブレイクさせて甲殻を剥がさないとロクにダメージを与えられない。


仲間時に見られる特性について、「仲間想い」と出ている。
この一文だけで、主人公の仲間キャラとしての素質は十分といえる。