モンスター/【スモークアイ】

Last-modified: 2023-09-06 (水) 16:37:20

FF15

ダスカ地方の森林を荒らしているベヒーモス
その名を示す通り片目片角で、性格は極めて狂暴。
厄介者で迷惑極まりない存在であり、賞金首になっている。

  • 劇中の描写などから、どうやらチョコボを餌としている様子。
  • ダスカ地方の至るところに手配書が貼られている。
  • 負傷しているため通常のベヒーモスより弱いが、初遭遇時のカットシーンは迫力満点に描かれている。
  • 確かに通常の個体より弱いが、コイツの危険性はその凶暴性。現実でも「手負いの獣」は通常の個体より危険とされている。

行動パターンは通常のベヒーモスと変わらないが、初のベヒーモス戦だけあって、巨体に似合わない活発な動きに最初は翻弄されるだろう。
コイツ固有の特徴としては、負傷した右目すなわち死角である体の右側を攻撃すると通常の三倍のダメージを与えられる。


こいつの討伐クエストをクリアすると、ようやくチョコボのレンタル利用が解禁される。
大半のプレイヤーが初めて戦うベヒーモスは恐らくこいつになる。

  • 薄霧の森でのスモークアイとの戦闘では、戦闘エリアに配置されたドラム缶にファイアを当てて誘爆させる、という戦法を提示される。
    これに従うとこちらのレベルやファイアの威力にもよるが、わずか数発(最悪一撃)で倒せてしまう。
    戦闘自体より、その前の尾行パートの方が面倒だった気がしないでもない。

スモークアイの討伐に成功すると、見事チョコボの利用が解禁され、優秀な移動手段を得る事ができる。
しかも、討伐後にラジオを聞いてみると、スモークアイ討伐成功のニュースが放送されるようになる。


エネミー図鑑によると、ダスカ地方薄霧の森に棲息する隻眼のベヒーモス。
かねてより付近を荒らし回っており、個体を示す名称がつけられた。
討伐に差し向けられたハンターを退け続けているが、
勝ちと屍の山を積み上げる過程で、片方の角と眼を失っている。

体験版「エピソード・ダスカ」

体験版「エピソード・ダスカ」でもスモークアイ討伐クエストに挑める。
旅の途中でが壊れてしまったノクトたちはその修理代を稼ぐために、このベヒーモス討伐に挑むことになっている。
シフトを活かしてタンクに誘導する作戦があったり、ラムウで一撃必殺出来たりする。

オンライン拡張パック:戦友

チョコボポスト・ウイズの跡地に2匹同時に出現する。
そのためクエスト名が「討伐:スモークアイズ」となっている。


クエスト解説で記されているが、一部のハンターが、かつてダスカ中を騒がしていた、
スモークアイを思い出すため、震えあがってしまい、士気の低下が深刻化しているらしい。
その為に主人公達に白羽の矢がたったのである。

TFBL

FF15のモンスターとして登場。

FFRK

FF15からボスとして登場。
初登場は、FF15イベント「思い出を写す者-盟友との旅路-」で[EX+]隻眼の悪魔のボス。
ナイトメアダンジョンのボスの1体でもあり、「暴虐を宿す隻眼」で【悪夢】スモークアイが登場する。