おそらく「クレマチス」というキンポウゲ科 センニンソウ属の品種の総称が元ネタと思われる。
修景用のつる植物として人気が高く、「蔓性植物の女王」と呼ばれている。
FF13-2
ヤシャス山AF100年に出没する。
浮妖モンスターに属する野生モンスター。
白みがかった紫色の花に擬態しているのが特徴。
浮妖種に違わず、常に浮遊しており、腹部に伸びる針で攻撃する。
戦法は主に連続刺突で攻撃し、命中すると腹部が光る。
腹部が光ってると、連続刺突で直前に狙った相手にスピンアタックを繰り出す。
仲間時のロールはジャマー。
上限レベルは70で、大器晩成型。レベル51以上から伸びがよくなる。
特に最大HPと物理攻撃の伸びが良い。
潔いほどの物理攻撃特化型のジャマーで、魔法攻撃そのものは全然伸びない。
『重○○』と書かれたアビリティが二回連続で敵に当たるので、状態異常にさせやすい。
開始時ATB完全を最低コスト(LV58)で覚える。
シンクロドライブは「有害物質注入」である。
仲間時に見られる特性に「くさい」と出ており、あまりにも酷い。
食虫植物のように虫を臭い匂いで誘って食べるのかもしれない。