モンスター/【パントポーダ】

Last-modified: 2020-04-29 (水) 17:17:28

「パントポーダ[英:Pantopoda]」とは「ウミグモ目」および「皆脚目」という意味であり、
現生の全てのウミグモ類を含んだウミグモ綱の分類群。海洋性の節足動物の事を指す。

FF13-2

ネオ・ボーダムAF00X年、死にゆく世界AF700年などに出現。
虚虫系の時空モンスターに分類する。


銀色の体色とエメラルドグリーンの羽、頭部のガラス部分は青柳色をしており、
まるで近未来の乗り物のようなカラーデザインをしている。


通常攻撃代りにスライスを使い、妨害系魔法でブラッドダメージを与えてくる。
HPが66%になると、ブラドガデシェガを使い出す。
同じ相手に執拗に繰り返すので、結果的にダメージを蓄積しやすい。


仲間になった時のロールはジャマー
レベル45が上限で、レベル20台から成長が良くなる。
カーズ改ペインガなどの火力が高いジャマー技を覚える。
万能型のジャマーで、物理攻撃と魔法攻撃が全く同じ上昇値。
よく、同じ虚虫系ジャマーのケリケラータと比較されるが、
レベル上限の関係もあって、HP以外は劣る結果となっている。
物理・魔法攻撃のスピードもそこそこ早いが、弱体化成功系のアビリティを覚えないのが結構痛い。
ブラドガとペインガを最低コストで習得する所が利点か。
シンクロドライブは「デスサイズ」である。


仲間時に見られる特性で「バランス」と出ているが、良くも悪くも無いという意味だろう。
また「がめつい」とあり、抜け目が無く、押しが強い性質なのだろう。
それとこのモンスターは「名前を間違えられやすいモンスター」としても名を挙げられている。