モンスター/【ホウルイーター】

FF7

六番街スラムに出現するモンスター。主に集団で現れる。
一体ごとの攻撃力が高いため、エアリスが前衛に出ているとひとたまりも無いことも。
HP72はこちらの全体化魔法で一掃できるかできないか、極めて微妙なラインであり、こちらのレベルが2,3ほど上がると一掃できるようになって、成長を実感できたりする。

• ミッドガル脱出までの中ではかなり危険視すべきモンスター。
  プレート落下後のクラウドが一人きりになる一瞬にはさみうちやバックアタックされた場合、こちらのターンが回ってくる前になぶり殺しにされることも…

ヘルハウスの出現するエリアでは4体同時に出現したり、はさみうちで３体出現したりする。
前衛で後ろから攻撃された時のダメージは最大で60前後で、バトルスピードを早くしていると思った以上にガンガン攻撃してくる。
エアリスの「癒しの風」などを絡めて上手く立ち回れば、ここでリミットレベル３までの６つ全てのリミット技を収得できる。

上位版にゾロカルターがいるが、あちらはさほど強くはない。

FF7R

もちろんFF7Rでも登場している。
チャプター3にてなんでも屋の仕事として自警団に入り、その初仕事として七番街スラムの外れで初戦闘となる。
弱点属性は魔法攻撃全般であるため、当てやすいほのおマテリアを装備していると有効である。

• ほのおマテリアは七番街スラムのタラガ廃工場で手に入る、又、そこにもホウルイーターが出現する。
• 誤解されがちだが弱点は他の生物系のモンスターと同じく氷属性である。
  最もブリザド系魔法が当てにくいことやこいつが弱いこともあって使うまでもなく倒せるだろうが…。

油断していると「ホールドサイズ」で拘束されしばらく身動きが取れなくなことがあるため、序盤では少々厄介な相手である。
「毒のツバ」で毒にしてくることがあるのも面倒。

その後も何度か登場するが、その頃には当然クラウド達も強くなっているのでさほど手間は掛からないだろう。

• グラフィックが向上した事によりかなりリアルになり、気持ち悪さに拍車が掛かっている。

亜種個体にグランバキューム?が存在する。
グランバキュームはホウルイーターと同様に氷属性が弱点であるため、れいきマテリアを武器に装備してると良いだろう。

ちなみにホウルイーターでgoogle検索すると検索候補に「ホウルイーター ティファ」が出てくる。
理由？まあ、「ホールドサイズ」は偉大ってことである。

PFFNE

AREA3-1の1戦目に1体、AREA14-1の1戦目に2体登場する。