ネパールのグルカ族に伝わるナイフ。そのため「グルカナイフ」とも呼ばれる。
刀身が内側(刃の有る方)に湾曲した形状をしており、付け根に小さなくぼみが付いているのが特徴。
本来は武器と言うよりも一種の生活用品で、密林で草木を払うという鉈のような使い方も出来る。
FFに先駆けてサガフロに「クックリ刀」という名前で登場している。
刀として使うのならば逆刃刀ということになる。
FF11
短剣の一つで、多くのジョブがレベル20で装備できる。
特にシーフと踊り子にとって有用…と思われがちだが、このレベルくらいだと片手剣や格闘武器を使った方が強い場合もあるのでイマイチ不遇。
錬金術スキルが高ければ、毒の追加効果を持つ「ポイズンククリ」に強化することも可能。
また、短剣の系統を細分する際に「ククリ系」という使い方をすることもある。
詳細はこちら→ククリ
KGFF15
「王の剣」の隊員が主に使用する武器。形状は隊員ごとに異なる。
FFTA
威力は中ほどのナイフ。スピード+2、回避+1。
シーフが「経験値を盗む」を、曲芸士が「火炎ビン」を覚える。
FFTA2
威力は中ほどのナイフ。スピード+2、回避+2。
曲芸士が「火炎ビン」を、レンジャーが「みをかくす」を覚える。
ほりだしもの「軽い剣C」(ダマスカス、ボムの抜け殻、くさい液)で手に入る。
DFF
Lv15以上で装備可能になる短剣。特殊効果は特に無い。
ショップで3150ギルで買える。
DDFF
装備Lv1以上、ATK+11、DEF+2の短剣。
ショップで4400ギルで買える。
PFF
レア1の短剣。
メインクエストの序盤でたまに手に入る。最大まで強化して力+30。
ダークククリ・ブラインダガーに進化する。