「カネサダ」と読む。元ネタは刀工「和泉守兼定」。新選組の副長土方歳三の愛刀としても有名。
FFTAでは別名の「ノサダ」として登場していた。
- 元々は美濃の刀工。初代「親兼定」、二代目「之定」、三代目「疋定(ひきさだ)」が特に優れていたとされる。四代目兼定から会津藩に仕官した。土方歳三の兼定は十一代目、もしくは十二代目の作。以上、余談
FF11
Lv26から装備可能な両手刀。
天晶堂廻りで安価に入手可能な東方武具の一つだが、合成レシピについては確認されていない。
同レベル帯の競合品に大包平と虎徹があるが、こちらは打刀タイプなので侍だけでなく忍者も装備可能。
FF14
侍が装備可能なIL360の刀。
いわゆる週制限トークン武器で、龍脈の強化薬でIL370の兼定【改】に強化できる。
FFB
武器の1つ。系統は刀、レアリティはRまたはR+、属性:なし、成長速度:早。
RでのLv1時の能力はATK 1210、DEF 620、CST 12。MAXLvは60(最大強化時120)。
R+でのLv1時の能力はATK 1700、DEF 890、CST 16。MAXLvは80(最大強化時160)。
成長速度が「早」だと敬遠しがちだが、R+の初期攻撃力1700はSRに匹敵する高さ。
最大まで育てれば、R+系でもかなりの強さになる。
その分防御は伸び悩むが、備前長船が揃ってない場合はこちらもアリだろう。