FFT
弓使いのアクションアビリティ。
少し時間が掛かる代わりに、威力の高い攻撃を行う。
「+○」の数字は、基礎攻撃力(AP:武器によって参照値が異なる)にそのまま加算されるため
物理ATが関わらない銃(AP=武器の攻撃力)・杖(AP=魔法AT)などの攻撃力もアップする。
ムスタディオ君は、でたらめを言ってくれたものである。
なお、すべて地面指定で行われるうえに、ショートチャージの対象外なので
動きを遅くさせたり、歩けないようにする工夫が必要。
- 有用かどうかはともかく、「銃には無意味」どころか銃の威力を高める数少ない手段の1つ。
魔法銃は特殊で、計算式は[(14or18or24)×武器攻撃力×Faith補正]だが
他の武器と違い武器攻撃力の部分がAPに当たる。その為どの属性の銃でもチャージによる増幅量は同じ。
そしてチャージでの強化分もFaithによる減算の対象となる。
チャージ+20は、何気にメテオ(Sp5)・ゾディアーク(Sp6)・完全アルテマ(Sp7)を差し置いて堂々の発動時間最長アビリティである。
技 | Sp | Jp | 攻撃力 | 射程(高さ) | 範囲(高さ) |
チャージ+1 | 34 | 100 | AP+1 | 武器依存 | 武器依存 |
チャージ+2 | 25 | 150 | AP+2 | ||
チャージ+3 | 20 | 200 | AP+3 | ||
チャージ+4 | 14 | 250 | AP+4 | ||
チャージ+5 | 12 | 300 | AP+5 | ||
チャージ+7 | 8 | 400 | AP+7 | ||
チャージ+10 | 5 | 700 | AP+10 | ||
チャージ+20 | 3 | 1200 | AP+20 |
チャプター2前半くらいまでならチャージ+3~4くらいまでは調整次第で使えなくもない。
チャージ+1ならほぼノーリスクで打点を上げられる。
「あともう少しダメージを稼げれば一撃なのに…」という状況を低リスクで埋めてくれるので便利……かもしれない。
某漫画家がその最長CTの「チャージ20」を使っていたが、矢20本と表現されていた。
そりゃあ針千本並みの仕事が必要なわけだ。
ムスタディオに足を狙わせて(チェック!)相手が動くぎりぎりまでチャージ(エクシードチャージ)、
その後粉砕するというやたら恥ずかしい使い方が一時期マイブームだった。
- 算術ファイガでザギバス・ゲゲルした俺もいる。