DFFAC
ラムザのHP攻撃で、初期修得済み。
ナイトの戦技がモチーフで、シールドブレイク→フォースブレイク→スピードブレイクの順に出し切る。
衝撃と破片が飛ぶ追加エフェクトとともに、防御力減少・攻撃力減少・移動速度減少のデバフ効果が各々生じる。
(防御力と攻撃力は0.9倍、移動速度は0.95倍)
デバフ効果の効果時間は15秒でバッドタイムの対象に含まれているが、エスナガがあると解除されてしまう。
壁激突からの連携が出来るのが強み。
カット耐性は低く、生当て狙いで初撃を躱されると隙も大きい。
- 当たらなくとも3発攻撃を繰り出すため。クラウドの凶斬りと同じである。
しかし方向修正はかかり続けるので、途中から当たる場合もある。 - 決して使えない技ではないが、上方修正を貰った竜牙竜爪や凶斬りより一歩劣る性能をしている。
強みだった筈のデバフは下方修正されてしまい、無いよりマシな程度となってしまっている。
途中でキープ値が変化する技同士で、どうして差が付いてしまったのか。
「その力、絶つ!」
「打ち砕く!」
「トリプルブレイク!」
よくさけぶ状態だとリーチが伸びると思われているが、実は変わらない模様。
【検証動画】
・Ver1.230(2016/06/30)
デバフ効果値が半減した。
・Ver1.300(2016/09/15)
地上版が地形障害でキャンセルされる不具合が是正された。
・Ver1.301(2016/09/28)
内部処理を3連撃1モーションから1撃3モーションに変えて、ヒット後は吸引を無効化するようになった。
・Ver1.370(2017/04/20)
特定のキャラクターにヒットさせるとSEが正しく再生されなくなる不具合が修正された。
・Ver1.450(2017/12/07)
初撃の下方射角(俯角)が2.5°強化されている。
ユーザーが望んでいたキープ値持続は行われなかった。
・Ver1.620(2019/5/23)
リフレッシュで調整された。
初撃の発生が早くなり(-3F)3段目の攻撃も早くなった(-6F)が上下射角の上方向の低下(-2.5度)、攻撃判定の位置調整(各段の射程-1m)の下方修正をされた。
ただ塵地螺鈿飾剣が使いやすくなったので使用率はいつも通り低かった。
・Ver1.630(2019/6/27)
モーションが2段構成に変更。初撃ヒット後に2段目以降を放つようになり、隙が大幅に減った。
DFFOO
EX武器「ルーンブレイド【T】」またはパッシブ「ベオルブの血」を装備したラムザが使用できるEXアビリティ。
2HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃。リキャスト時間はややはやい。
与えたHPダメージに依存した量のBRVを自身以外の味方全体に加算。
攻撃対象に6ACTIONのフレーム付弱体効果「トリプルブレイク」(攻撃力ダウン+防御力ダウン+素早さダウン)を付与。