特技/【ホップステップ】

DFF

ティーダの地上・空中ブレイブ攻撃。
タイプは物理で、接触相性は近接弱。
○ボタンの追加入力によって、更に1回攻撃が可能。
1回目は旋回しつつ斬撃を行い、2回目は追撃の追加効果があるキックで攻撃する。
発生が早く、ガードやEX弾きがされ難いのでお世話になる機会が多いだろう。
威力補正は合計30で、EXフォースは空中で命中させると多く出る。
空中では最初から使用可能だが、地上ではLv33にならないと使えない。
使用にはCPが30（マスター時は15）、マスターにはAPが120（地上）/140（空中）いる。

• モーションは原作水中戦の通常攻撃に近い。
• 相手との距離をあける近距離攻撃で、2撃目のキックが威力強め。

解説には「威力が低いが 出は早い」と書かれているが、威力補正30は低いとは言えない。
開発陣の威力評定の基準はどうなってるんだろうか？

• スイフトとかのコピペじゃね。

ドッジ＆スピンから回避キャンセルを挟んでこれに繋ぐことができる。
やり方はスティックを上に倒しながら回避し高度を上げ、すぐに下を入力し軌道を修正してホプステ。
猶予自体が短い上に追撃をキャンセルするので難易度は高め。
ただし威力30の上乗せは大きいのでスピンを入れている場合はこのコンボも練習しておきたい。

• モーションのすばやさ、短さ、使いやすさなどを考えると、こちらのほうが「クイックトリック」として相応しい気がする。

UT版

上下方向への追尾性能が減少し、攻撃後の隙が僅かに延長された。

DDFF

UT版よりはリーチが長くなり、追尾性能も上がった。
ただし威力補正が下方修正され合計20となっている。
前作と比べ、「威力が低いが　出は速い」という説明通りの性能に近づいた。

威力が落ちたと言っても発生の早さと素直な性能は変わらないので十分主力足り得る。
他の技は若干発生が遅いのでこれがないと読まれやすいと言うのも理由の一つ。

出の速さを利用して一段目で止めてアシスト連携への足掛かりにする使い方もある。
ドッジ＆スピンまたはドッジ＆ランからの単独コンボも存在する。
繋ぎがシビアなので威力補正20の上乗せが見合うかどうかを自分なりに考えて採用しよう。
失敗すると追撃に移行するので追撃に行きたくない場合は止めておいた方が良いかもしれない。

• あと少しで相手をBREAKできそうな時やEXフォースが欲しい時に繋げるといい。
  なお、ランから繋げるのはスピンに比べてかなりシビア。

ティーダのアシストブレイブ攻撃(空中)もこちら。
威力は低いものの、出の速さもあって差し込みにはとても使いやすい。
追撃連携というのもミソ。

• 攻撃未ヒット時の動作時間が極めて短く、アシストの潰されにくさは全キャラでも随一である。

フィールドでの通常攻撃にも採用されている。
素直な性能なので使いやすいが、リーチが短めなので先制攻撃はやや難しいかも。