DFF
暗闇の雲の地上・空中HP攻撃。
波動の盾を作り、ガードが成功すると相手の足下に波動の柱を発生させる。
柱はブレイブダメージを奪った後にHP判定をたたき込む。
判定は強ガードと強めで地上空中の両方で使える。
相手の位置に囚われず射程が無限などそこそこ強いのだが遠隔には泣きを見る弱点も存在する。
EXモード状態で波動砲の連射で敵にプレッシャーを与え、
苦し紛れの反撃に合わせて報復するとかなりの嫌がらせになる。
地上で使うと慣性で滑らずに停止できる。
- この技の判定は空中判定なので、結果的に浮いてしまう欠点がある。
ガード成功から反撃が多少遅いことが重なって、
遠隔攻撃をガードしても相手の硬直によっては簡単に回避されてしまう。
さらに回避から反撃余裕なんてこともざら。
遠隔にはほとんど機能しないことをしっかり頭に置きつつ、
相手が油断してるところに変化球として使うのがベスト。
もちろん近接には積極的に振っていける。
入力から5Fまでは回避とダッシュでキャンセルできるテクが発見され、
雲様のフェイント要員として活躍した。
UT版
性能面での変更はないが、バグの修正によりキャンセルできなくなった。
- これにより無印では可能だったEX込みのロマンコンボは廃止されてしまった。
もっとも、使用するユーザーは皆無だったが。
それよりも痛いのは、通常時のフェイントなどには使用できなくなったこと。
出始めでキャンセル出来る壊れ技を導入したんだから、これも残してくれれば良かったのに…。
DDFF
柱発生後の硬直が緩和されたので遠隔をガードしたら逆にボコボコにされた。
ということは減った。
それでも慣れてる人には狩られるので遠隔に対して慎重に使う必要があることは変わらない。
他にも報復を釣って、当て身でアシストを当てる方法などもあるので要注意。
- 相手アシストを報復式で狩った場合、波動の柱は相手プレイヤーを狙って攻撃する。
そのため安易なアシストはこれで迎撃してもよい。
ただし相手プレイヤーも近くにいる場合は、ガード後攻撃の硬直を狙われることがあるので注意しながら使用すること。
強ガード判定なので大抵のブレイブ攻撃は防げるのが利点。
流石にHP攻撃は防げないが、そもそもアシストHP攻撃を利用する人は少ないので気にしなくてもいい。
EX時限定で、柱が出切った後の硬直に目押しでHP技を入力することで地上HPが発生するバグが発見された。
地上HPが出ると言っても目押しのタイミングがシビアで追尾式以外はさらにシビアなタイミングで無いと判定も発生しない。
状況も限定的な上に報復を回避された隙をカバーするには心許なく実用性も高くない。
見た目には面白く、空中で高射や広角を放つ姿にはロマンが詰まっているのでネタとして見ておくのも良いかもしれない。
FFRK
暗闇の雲の覚醒奥義。
必殺技が付いている装備は「妖牙の魔手【III】」。修得ボーナスは魔力+10。
2019/7/1、爆フェス第5弾装備召喚で追加された。
覚醒報復式 波動砲
暗闇の雲のデュアル覚醒奥義。
必殺技が付いている装備は「光雲の衣【III】」。
2022/6/29、「クリスタルダンジョン(雷属性)」装備召喚第1弾で追加された。