特技/【暁の太刀】

DFFOO

LD武器「ブラッドソード【V】」またはパッシブ「後世に受け継ぐ意志」を装備したガラフが使用できるLDアビリティ。
初期使用回数は3回。
自身に自身の最大BRVに依存した量のBRVを加算+6HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃。与えるHPダメージは分配。
奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する。上限は自身の最大BRVの200%分。
自身に3ACTION「死力を尽くす決戦」付与。

• 「死力を尽くす決戦」は、ガラフ固有の銀フレーム付強化効果。
  味方全員の与えるBRVダメージと奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限が上昇し、HPリジェネの効果が発生する。
  さらに自身に以下の効果が発動する。
  • 与えるHPダメージがアップする。
  • HPが0になっても戦闘不能にならず、解除時にHPを1回復する。
  • 自身の行動後、自身のHPを中消費する。（この効果によって戦闘不能にはならない）
    （行動後のHP消費およびHP0の状態で受けたHPダメージは被ダメージとして換算されない）
  • 自身がBRV攻撃またはHP攻撃を受けた時、または攻撃回避時に以下の「決死の一撃」が発動する。
    • 自身に自身の最大BRVに依存した量のBRVを加算+HP攻撃+4HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃。
    • 加算したBRVを最大BRVを超えて加算する。上限は自身の最大BRVの120%分。
    • 奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する。上限は自身の最大BRVの150%分。
    • 与えた合計HPダメージに依存した量のBRVを味方全員に加算。

※「死力を尽くす決戦」が付与されている味方が複数存在する場合、効果は重複しない。

自身以外の味方全員に8ACTION強化効果「かばう」付与。

LDボード内の「後世に受け継ぐ意志エクステンド」を習得することで、以下の性能が強化される。

• クエスト開始時、自身に6ACTION「死力を尽くす決戦」付与。
• 『暁の太刀』使用時、以下の効果が発動する。
  • 「6HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃」が「4HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃を4回行う」に変化し、合計BRV威力も極大アップ。
  • HP攻撃後、与えた合計HPダメージの30%分自身のBRVをアップさせる。
  • 「死力を尽くす決戦」の4ACTION期間延長。
• 「死力を尽くす決戦」に以下の効果が追加される。
  • 自身のクリティカル発生率極大アップの効果が追加。
  • 与えるHPダメージアップが味方全体化。
• 「決死の一撃」発動時、以下の効果が発動する。
  • 「4HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃」が「4HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃を3回行う」に変化し、合計BRV威力も極大アップ。
  • HP攻撃後、与えた合計HPダメージの30%分自身のBRVをアップさせる。

これまでは対物理特化だったガラフの盾役性能が大幅強化されるLDアビリティ。
固有バフである「死力を尽くす決戦」は味方へのバフ効果も強力だが、付与中にガラフが攻撃対象になる（かばうでも可）と発動するカウンター「決死の一撃」がかなり強い。
BRV加算有の2段HP攻撃に与HPダメージアップのバフ効果が乗ることで単体への火力効率はグラディオラスを優に上回る。
これに物理攻撃回避時には通常カウンターも発動するため最大火力はさらに伸びる。味方を守るたびに敵に大ダメージを与えるスーパーおじいちゃんの完成である。

また「死力を尽くす決戦」付与中は戦闘不能にならない効果があり、バフ期間中はまさに不死身。
HPが0になっても倒れずに決死の一撃を放ち続ける様は原作のエクスデス戦を彷彿とさせる。じいちゃんかっこいいぜ。
決死の代償としてバフ期間中はガラフの行動毎に現在HPの40%を失い続けるが戦闘不能にならない上にHPリジェネがあるので実質気にならない。
HPが一定量まで減少するので装備している召喚獣によっては召喚獣効果を活かせるのでメリットにもなりうる。