「私はチュラミアだけどこの塔どこかおかしいわよ!」
登場エピソード
151話で初登場、その後は多くのエピソードに登場
キャラクター設定
- 外見や年齢についての詳しい描写は今のところ出てこない。
- 151話で雪の三姉妹の次女として登場するが、血のつながりは無い。
- 初期の頃は力を封印された状態で登場するが、誰がいつなんの目的で封印したのかは不明。
活躍
- かつて4人の勇者と世界を救った女神の生まれ変わりであり、べリュル達との旅によって自らの力を取り戻す。168話で完全に力を取り戻した際には、敵を圧倒的なフレアで一掃するほどの力を見せた。
- その後は自らの神殿で世界を見守りつつ、戦えなくなったファンニャー・エリアセスを養生のために自らの元へテレポートさせるなど、女神の力により主人公を陰ながら支える。
- 宙編の開始時にファンニャー・エリアセスとともに時空を越えて現れ、NPCとして再びベリュルとともに行動する。
- 暁編の終盤で自分が暁の女神であることを思い出し、暁の軍勢を統べるリーダーとして一度はベリュルたちと別行動となる。そして、六大都市奪還編でようやくパーティーの一員として仲間に加わる。
- 性格は心優しく、やや涙もろい面がある。
- いわゆるチートキャラであり、物語の序盤では主人公パーティーに加わる期間は極めて短い。物語の中盤において、ようやくパーティーの一員として戦闘に参加することができるようになる。
- 冒頭の台詞に代表されるように、何故か唐突な名乗りとともに発言することが多く、しばしばネタにされる。(ただしこれは、発言者をはっきりさせるためのFFS独特の表現手法であり、チュラミアにかぎらず複数のキャラが使用している。)