ベリュルたちが出てきたところは巨大なクリスタルだった・・・しかもなにかおかしい
「茶色い巨大なクリスタルと・・・青い巨大なクリスタル・・・それと・・緑のクリスタルも・・三つのクリスタルがくっついているぜ!・・あれは・・」
なっ俺たちの世界がクリスタル!?どういうことだ!」
「水のクリスタルと土のクリスタル・・それと風のクリスタルの一部・・三つのクリスタルが融合し・・一つの世界をなしているの・・あなた方の世界はね」
登場エピソード
2378話で状況が判明、2394話で『風土水のクリスタル』呼び、2646話で『水土風のクリスタル』呼び、2817話で『地水クリスタル』呼びと呼称が安定しない。
位置
界 | クリスタル | パラドクス | 次元 | それ以降 |
物質界 | 水土風クリスタル |
中にある地名、組織
- 人パラドクス
- 鬼パラドクス
- 龍パラドクス
- モアイパラドクス
- 1次元
- 黄金学園
- 世界の中心
関係者
- 支配者:ミッズー、ツッチー
- アムロック・ホーラク
- マノン・スパイスマン
- シャベリドン
詳細
- 2378話で下記のように状況が判明する。ただし呼称は、2394話で『風土水のクリスタル』呼び、
2646話で『水土風のクリスタル』呼び、2817話で『地水クリスタル』呼びと呼称が安定しない。
読者には土水混合クリスタル呼びされることが多いが、実はこの表記や混合の用語が本編中の呼称で出てくることは一度も無い。 - 2378話で光の地へと逃げるために超空間に飛び出したベリュル達、
そこで見た物は、自分たちの住んでいた世界が、巨大なクリスタルで茶色(巨大)と青(巨大)と緑の3つのクリスタルがくっついた姿という光景だった!
ベリュルたちが出てきたところは巨大なクリスタルだった・・・しかもなにかおかしい
「茶色い巨大なクリスタルと・・・青い巨大なクリスタル・・・それと・・緑のクリスタルも・・三つのクリスタルがくっついているぜ!・・あれは・・」 - 2378話のメンラーの説明によると、
「水のクリスタルと土のクリスタル・・それと風のクリスタルの一部・・三つのクリスタルが融合し・・一つの世界をなしているの・・あなた方の世界はね」
との事。世界がいびつな姿だった事、そして正常だったころの世界全体になぞらえてアムロックが7人の龍王女を作った事が語られる。 - 2381話でのガラ フィーの説明によると、世界が安定していた正常な頃は、
北に火、西に風、東に土、南に水、中央になんかかたまり(神のクリスタル)、上に光、下に闇のクリスタルという構造になっていたらしい。
しかしある時原因不明だが、土が水とくっついて一つになって引力のバランスが崩れてしまう。
次に風が水と土の合体クリスタルに引っ張られていき、引力に逆らった風が途中で割れてしまい、風の片方が水と土とくっつき、残りの小さい風のかけらがどっかへいってしまったらしい。