ヴォイドウォッチ/彼方よりの使者

Last-modified: 2017-08-08 (火) 02:47:46

・彼方よりの使者

依頼者:
 ケット・シー(Cait Sith),
 クポフリート(Kupofried)
  / パシュハウ沼
依頼内容:
 君は1人じゃない。
 同じ志を共にする仲間たちと一緒に、
 ヴァナ・ディールを……
 世界の危機を救ってほしい!


  1. ヴォイドウォッチ、三国ルートStep4の称号をそろえ、パシュハウ沼〔S〕(J-9)、Verdical Confluxを調べるとイベント。
    イベント名「彼方よりの使者(1)」
     
    ??? : 見つけたわよン、[Your Name]!
    (空の彼方から灰色のケット・シー?現る)
     
    なにかいう?
     ……獣人?
     ケット・シー……?(アルタナの神兵ミッション進行度によって追加?)
     
    「……獣人?」「ケット・シー……?」
    Regal Feline : はぁー?
     アータ、なに寝ぼけたこと言ってるのン!
    Regal Feline : ひどいですわ!
     お別れしてから時間は経ったとはいえ
     他人といえない、濃密な関係でしたのに……。
     アタクシのこと忘れてしまうなんて……。
    Regal Feline : って、待って、まさか。
     すでに時空間の連結に影響が出てる……?
    Regal Feline : あああっ、なんてことでしょう!
    Regal Feline : アタクシを知ってる
     アータがいる世界とは異なる世界に
     繋がってしまったんだわン!?
    Regal Feline : …………。
    Cait Sith : いえ、諦めたら
     そこで終わりですわ……。
     そう、しっかりするのよ、ケット・シー。
    Cait Sith : 目の前にいるのが、
     あの[Your Name]であることに
     間違いはないんですもの。
    Cait Sith : 大丈夫よン。
     なにも問題ないわン……!
    Cait Sith : 詳しい説明は、あとよン!
     [Your Name]、アータの力が必要なの。
     ちょっと、付き合ってもらうわよン!
     
    イベント名「彼方よりの使者(2)」
      
    (暗転、ウォークオブエコーズへ)
    Cait Sith : ……アレが見えますわね?
    Cait Sith : アレは次元の歪み。
    Cait Sith : わかってるのはそれだけ。
     あの先が一体ドコに繋がってるのか
     アタクシにもわからないのよン。
    Cait Sith : どうにか越えようと
     いろいろ手を尽くしてみたのだけど……
     アタクシの力じゃ、無理でしたわン。
    Cait Sith : 単刀直入に言いますわ。
     各地でアータたちが戦っている目に見えない
     モンスター群の元凶がアレなのよン。
    Cait Sith : アータたち、人は
     「ヴォイドウォーカー」
     と呼んでるみたいねン。
    Cait Sith : ヴォイドウォーカーは
     あそこから漏れた力に影響を受けた産物よン。
    Cait Sith : いまはなんとか
     人の力だけで抗えているようだけれど
     それもいつまで続くかしら……。
    パターン1

    パターン1
    Cait Sith : って、アータ。
     ものすごく置いてけぼりな感じねン。
    Cait Sith : はぁ……やっぱり
     アレのせいで、まったく別の世界に
     アタクシは辿りついたみたいねン……。
    Cait Sith : こっちのアータは
     まだアタクシたちとは……
     って、小難しい説明は意味がないわねン。
    Cait Sith : どーせ、ほっといても
     アータはいずれ行きつくんですからねン!
     でも、ややこしいことになるから、
     ちょちょっと、いじらせてもらいますわよン。
    (暗転、倒れこむ冒険者)
    Cait Sith : はい、これでよし!

    パターン2

    パターン2
    Cait Sith : ……ん?
     なーに、なにか言いたそうな顔ねン?

     

    なにかいう?
     イメチェンした?
     消えたはずじゃ?

     

    「消えたはずじゃ?」
    Cait Sith : ええ。
     本来なら、そのはずでしたのにねン。
     各地のヴォイドウォーカー出現に、
     トドメというか、極め付けでアレですわ。
    Cait Sith : どうも、まだしばらくは
     お役御免というわけにはいかないみたいねン。
    Cait Sith : そんなわけで、
     シンペーさんのアータの力が必要なのだけど……

     

    「イメチェンした?」
    Cait Sith : イメチェン?
    Cait Sith : はぁ……やっぱり
     アレのせいで、まったく別の世界に
     アタクシは辿りついたみたいねン……。
    Cait Sith : アタクシは
     ケット・シーでも、アータが知ってる
     ケット・シーとは違いますわ。
    Cait Sith : 最初にもいいましたけど
     アレの影響で、時空間の連結が
     ものすごく不安定になってるのよン。
    Cait Sith : 並行世界……。
     「あのとき、ああしていたら~」といった
     あらゆる可能性が幾重にも枝分かれして
     それぞれが異なる世界を構築してる。
    Cait Sith : とでもいえば
     イメージできるかしらン?
    Cait Sith : つまり、アータが知ってる
     アタクシは、また別に存在してるわけよン。
     アタクシ自身はなにも変わってないわン。
    Cait Sith : 白き未来と黒き未来とは
     まったく異なる問題ねン……。
     ワタクシだけの問題ならいいですけど。
     恐らくは他にも……
    Cait Sith : ああ、頭が痛いですわ~。
    Cait Sith : と、そうだわン。
     こっちのアタクシに存在が伝わると
     無駄にややこしいことになるわねン……。
    Cait Sith : ちょちょっと、
     いじらせてもらいますわよン。
    (暗転、倒れこむ冒険者)
    Cait Sith : はい、これでよし!

    Cait Sith : アータ、これまで何体かの
     ヴォイドウォーカーを倒してきたでしょう?
    Cait Sith : それ、ベリーグッドよン♪
     今後もアレの影響をガンガン潰していくことを
     当面の目標にしてちょうだい。
    Cait Sith : いまは目に見えないから
     アータたちの世界には影響も薄いでしょうけど
     ほっといたら際限なく拡散して
     手がつけられなくなるかもしれませんもの。
    Cait Sith : ヤバイ芽は早めに
     摘んでしまうのが得策ってやつねン。
    Cait Sith : アタクシはその間に
     あれを可能な限り調べ……
    ??? : クポポ……。
     面白い話をしてるクポね?
    Cait Sith : 誰っ!?
    Kupofried : やや、これは失礼。
     ボクの名は、クポフリート……。
    Kupofried : ウォークオブエコーズの
     調査依頼だけだと、ちょっと不安だったから
     覗きにきてみたんだクポ。
    Kupofried : 正直、「くるんじゃなかった」
     いまそう思っていたりいなかったり……クポ。
    Kupofried : というか、君。
     あの時代の人間じゃなかったわけクポね。
     タブレットを知っていたり、
     不思議な力を感じたのも納得クポ。
    Kupofried : 警戒しなくていいクポ。
     ボク自身は誓って無害クポよ。
    Cait Sith : アータ、何者……?
    Kupofried : む、さっき紹介したはずクポ。
     ボクはクポフリート。
     ほんのちょっと力の強いモーグリクポ。
    Kupofried : 俗世を離れて幾星霜。
     人で言うところの仙人みたいなもの。
     ……とでも、いえばいいクポか?
    Cait Sith : [Your Name]。
     アータはやっぱり顔が広いわねン。
     つくづく、いろんな事象の中心といっても
     過言じゃないと思うわン。
    Cait Sith : ねぇ、クポフリート。
    Kupofried : なにクポ?
    Cait Sith : アータには
     アレが一体何かわかるかしらン?
    Kupofried : わからないクポ。
    Cait Sith : 即答ねン。
    Kupofried : 長生きしてても
     さすがになんでもは知らないクポ。
    Kupofried : でも、あれは
     ボクらにとってあまりいいモノじゃない……
     それだけはわかるクポ。
    Kupofried : ええと、[Your Name]?
    Kupofried : 確か君の世界では
     モグタブレットの力が発揮されてるクポね?
    Kupofried : さらにひょっとして
     「メイジャン」と名乗る
     モーグリたちがいたりしないクポ?
     
    メイジャン……
     いる
     わからない
     
    「いる」
    Kupofried : そうかクポ。
    Kupofried : …………。
    Kupofried : 君が事象の中心というのなら
     この時代にタブレットがその力を
     発揮していないというのも一理あるのかも
     しれないクポね……。
     
    「わからない」
    Kupofried : わからないクポか。
     でも、タブレットの力は発揮されてるクポね?
     ならば、恐らくはどこかにいるはずクポ。
     ぜひ捜してみてほしいクポ……!
     
    Cait Sith : 話が見えないわ。
     どういうことなのン?
    Kupofried : ボクが創った
     モグタブレットの力、それにまつわる秘術は
     すべて来るべき「とき」に発揮されるものクポ。
    Kupofried : その「とき」とは
     ヴァナ・ディールを襲う「凶兆」クポ。
    Kupofried : ボクらがいる、ここ。
     ウォークオブエコーズの出現も凶兆であり
     その元凶とされるのが
     恐らくあの次元の歪みクポ……!
    Kupofried : ウォークオブエコーズの
     特性で、それはあらゆる世界、次元、時間を
     超越して飛び火してる、ともいえるクポ。
    Kupofried : なんの因果かは
     ボクにも皆目見当がつかないクポが
     [Your Name]のいる時代は
     凶兆の特異点なんだクポ。
    Kupofried : タブレットの力が
     それを指し示してくれてるクポ。
     本来は、あの力が発揮されないことこそが
     世界の安定でもあったんだクポ……
    Kupofried : でも、いますぐに
     どうこうという感じではなさそうクポね。
     それがせめてもの救いクポ。
    Cait Sith : ……そうねン。
     対応策を練れるわけだし。
     あとは、間に合うかどうか……。
    Kupofried : なのだクポ。
    Kupofried : そして、[Your Name]。
     君は世界を救う守護者になり得る存在クポ。
     そうじゃなきゃ、こんな場所にはいないはず……。
     すべては偶然ではなく必然なのだクポ!
    Kupofried : 君は1人じゃないクポ。
     同じ志を共にする仲間が
     君の世界にたくさんいるはずクポ!
    Kupofried : ヴァナ・ディールを……
     いや、世界の危機を救ってほしいクポ。
    Cait Sith : [Your Name]。
     アタクシの知ってるアータではないけれど
     アータであることに違いはないわン。
     自信を持って、アータなら絶対やれるわ!
    Kupofried : いまできることは各地で
     出現してるヴォイドウォーカー退治クポ。
     影響が薄いとはいえ、あの存在を
     楽観視してはいけないクポ。
    Kupofried : 肝心のアレについては、
     ボクと…………。
    Cait Sith : ケット・シーよン。
    Kupofried : 失礼したクポ。
     アレについては、ボクとケット・シーで
     調査してみるクポ。
    Cait Sith : 摩訶不思議コンビ結成ねン。
    Cait Sith : なにか変化があったら、
     アタクシのほうから会いに行きますわ。
    Cait Sith : 変なタイミングで
     こっちのアタクシと鉢合わせは
     したくありませんものねン。
    Kupofried : では、解散クポ。
     [Your Name]、よろしく頼んだクポ!

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