小ネタ

Last-modified: 2017-05-31 (水) 00:14:45

フライハイトフロンティアの、知っていると便利かもしれない小ネタ集


敵と遭遇しない

 フィールドマップ(エアシップでの移動中)に見える境界線ブイこと黄色い点線。この点線上では、敵と遭遇することがない。
 遭遇戦が面倒なときは点線上を通るのも手である。


クイックリピート

 戦闘時のコマンド選択では、センターキー(決定キー)か5キーを押しっぱなしにすることにより、前のターンと同じコマンドを高速で再選択することができる。
 キー連打による端末へのダメージともこれでサヨナラだ。


回復アイテムn倍

 ジョブ「医者」「外科医」で覚えるアビリティ「回復アイテム1.5倍」「回復アイテム2倍」の恩恵は、非戦闘時にも受けることができる。
 「戦闘中しか効果がないと思っていた」という方が存外多いので、ここに記しておく。ちなみに編集者もその一人で(以下略
 なお、「1.5倍」と「2倍」を併せてつけると2.5倍に、さらにエアベルンマージンも装備すると3.5倍になる。
 マジックチップならSP回復量が50から175になるわけで……実に鼻血ものである。


逃げるが勝ち

 ランナウェイのランク8で覚える「とんずら」は、確実に逃げられるうえ、通常の逃走と同様にターン中最速で実行される。
 これはすなわち「どれだけ敵が強いダンジョンであろうと、とんずらとSPさえあれば最奥まで行ける」ことを意味する。
 ターンが始まった途端に逃げ出すわけだから、確実に被害ゼロで逃げ続けられるわけだ。
 これを使えば強敵が潜むダンジョンの宝箱に隠されている武器や防具、レアアイテムやエアクレストを取りに行ける。


ブースターと逃走

 獲得するEXPやJPを増加してくれる各種ブースター。その持続時間は「戦闘n回分」のようにカウントされている。
 実はこの戦闘回数カウント、逃走してリザルト画面が出ない戦闘は数に入らない。
 つまり、ブースターの持続時間中に稼ぎのしょっぱい敵と遭遇してしまっても速やかに逃走してOKであり、とんずら無双ふたたび。


基本戦術

 強敵に対しては、「剛力」や「ライズ」の重ねがけからの「乱射」「n連射」「n連撃」などの多段攻撃が基本。
 トランスメイジのスキル「トランス」も、魔法ダメージが大幅に上がるので持っておいて損はない。
 また、「守護」は攻撃だけでなくステータスダウンや状態異常などからも庇う事ができる。
 逆境打破を発動中の攻撃キャラをガードしたり、「まばゆい光」を無視してライズなどの重ね掛けをしたりなど、強敵と戦う時に重宝する。
 この辺りのスキルは優先的に回収しておこう。


生存戦略

 キャラクターの育成については、ジョブのマスター状況も大きなウェイトを占めている。
 ひとつの系統を重点的に伸ばすのも悪くはないが、同じJPで様々な系統を幅広くマスターしておいた方が戦力的(ステータス的)には充実する。
 序盤などは、各種見習いシリーズを全マスターしているか否かによって、まさに雲泥の差となる。


武器の付加効果の応用

 元々武器に付いている効果や、武器にセットしたコアで付けた効果は全ての攻撃に適用される。
 頻繁に即死効果のある短剣ログダーナを装備して全体攻撃を行えば、頻繁に即死効果付きの全体攻撃になったりする。
 死神の首飾りは即死効果の加算なので相乗効果が期待できる。


物理無効の敵は即死攻撃で

 物理無効の敵は魔法で倒すのが基本だが、与えるダメージは0でも即死効果のある物理攻撃や武器でも倒すことができる。
 もちろん即死が効かない物理無効の敵は倒せないが…
 アルティメットメーズなどで、非魔法系メンバーを有効活用するのにおすすめ。


overkill

 最大HPの10倍以上のダメージを与えて敵を倒すとこの表示が出る。
 この表示を出して敵を倒すと、通常その敵から得られる経験値が倍になる。
 敵の攻撃力が高いと、味方にオーバーキルが起こることもある。


隊列によるダメージ変化まとめ

 近距離攻撃は後列敵に与えるダメージが半減する。後列からだと更に半減して1/4に。
 中距離攻撃は後列からのみ後列敵に与えるダメージが半減する。
 遠距離攻撃は隊列に関係なく通常通りダメージを与えられる。
 このように敵にも隊列が存在し、同様の被ダメージ変化がある。
 これらは物理攻撃に限る話で、物理攻撃以外にはそもそも隊列の概念が組み込まれていない。


ターン解説

 1ターンとは、コマンドを選択し終わってから敵味方の全ての行動が終了するまでのこと。
 スキルでいう1ターンとは、そのスキルを使用してから使用したターンが終了するまでのこと。
 ターン内:スキルを使用したターン。1ターンと同じ意味。
 次ターン:スキルを使用した次のターン。2ターン目ということ。
 次ターンまで:スキルを使用したターンとその次のターンが終了するまでの2ターン間。
 数ターン:スキルを使用したターンを含む1ターン以上の間。
 ※ちなみに1ターンキルとは、開始1ターン目で敵を倒してしまうこと。稀に変な勘違いしている人がいるので一応。


転生

 クエスト「転生の実験」クリア以降、Lv50以上で可能になる転生。これは生命のソーマと引き換えに、レベルを1に戻すというものだ。
 転生直後こそステータスが若干低下するが、それ以上に伸びるようになるので、転生できるようになったら即転生でいいだろう。
 転生の詳細については「転生の実験」を参照のこと。


ステータスの上限

 STRやINTなどのステータス値。その上限は、転生前が500、転生後が5000である(2012年2月14日現在)。
 本腰を入れて転生を繰り返せば、全ステータス5000も夢ではない……かもしれない。
 なお、これはLvUPボーナスポイントを割り振れる上限の値であり、装備やアビリティによって5000以上にすることも可能。


スクリーンショット

 アプリ起動中に1キーを押すと、スクリーンショットを撮ることができる。
 あなたの決定的瞬間を思うさま爆撮されまくりたし。


ページ送りとタブ送り

 アイテムやスキルの選択時、端末の*キーと#キーでページ送りを行うことができる。
 また、メニューのアイテムページでは7キーと9キーでタブ送りができる。
 ……ショートカットキーなのに押しにくい? 気にしたら負けだ。


レアリティ

 RARE<SPACIAL<ULTIMATE<GOD<MANIAC
 アイテムのレア度合を表す。右にいく程レア度が高いようだが、あくまで目安であり絶対的なものではない。


色違いの武器

 武器の中には戦闘中のグラフィックが他と少し違う「色違い」の武器が存在する。
 特殊な効果があるものやキャンペーンガチャで出回ったものなど
 共通性はないようだが、もし暇ならいろいろ装備して探してみるのも楽しいかも。


ヘッドホンのススメ

 もしケータイとヘッドホンを繋ぐプラグを持っていたら、是非一度ヘッドホンでBGMを聴いてみて欲しい。
 多くの携帯電話のスピーカーは低音領域の再生を苦手とする(いわゆるシャカシャカ音になる)。
 じゃあ低音領域もしっかりするヘッドホンで聴くとどうなるかというと……アラ不思議。同じ曲なのに普段とは一味も二味も違って聴こえること受け合いである。