互換性について
Last-modified: 2010-01-10 (日) 01:33:54
アドオン互換性レポート 
Mozillaが把握しているアドオン利用者のうち、95%のユーザーが利用しているアドオン。(利用者数順)
アドオン互換性センター :: Firefox Add-ons
最新版のFirefoxでアドオンがインストール&使用できない場合は? 
- Firefoxを最新版にバージョンアップしたら、いくつかのアドオンが使えなくなった。
- 使いたいアドオンが最近更新されていなくて、Firefoxにインストールできない。
- 最新の開発版Firefoxでも、それに対応していないアドオンを使い続けたい。
このような場合はFirefoxの本体設定を変更するか、拡張機能を用いることで解決できます。どちらの方法でも構いません。
いずれもインストールできるようにする(または有効にする)ものであり、正常かつ安全に使用できることを保証するものではありません。
本体のバージョンアップによって追加/変更された部分に深くかかわっているアドオンは正常に利用できない場合もありますが、そうではないものは問題なく使用できる場合もあります。
ただし、場合によってはFirefoxが正常に起動できなくなったり、脆弱(ぜいじゃく)性が悪用される可能性がありますので、その点について理解されない方は行うべきではありません。
正常に起動できなくなったり何らかの動作や表示がおかしい場合は、Firefoxをセーフモード
で起動して疑わしいアドオンを無効にしてください。
また、対象となるアドオンの最新版(開発版を含む)が公開されていないかチェックしてみてください。
最新版が公開されていてもFirefox本体からの更新確認で通知されない場合もありますので、制作者サイトや、Add-ons for Firefox
の「古いバージョンを表示」ページをチェックしてみてください。
有志による非公式版が公開されている場合もあります。当サイトのほか、まとめサイトなどをチェックしてみてください。
本体設定を変更してアドオンをインストール&使用できるようにする 
下記の互換性チェックとアドオン更新セキュリティチェックは一時的に利用し、不要になったら設定を元に戻しておきましょう。
アドオンマネージャの警告から設定を戻すか、about:configから変更した設定を選択してコンテキストメニューから「リセット」を選択するとデフォルトの設定に戻ります。
互換性チェック 
Firefox 2.0以降では、本体設定を以下のように変更することでアドオンの互換性チェックを回避できます。
- Firefox 3.5 以前
- ロケーションバー(アドレスバー)に「about:config」と入力する。
- フィルタ欄に「extensions.checkCompatibility」と入力する。
- 設定名「extensions.checkCompatibility」の行が表示されている場合はその行をダブルクリックし、値を「false」へ切り替えて完了です。行が表示されない場合は(4.)へ。
- 右クリックしてコンテキストメニューから「新規作成」→「真偽値」を選択する。
- 設定名は「extensions.checkCompatibility」と記入し、真偽値は「false」を選択して完了です。
- Firefox 3.6 以降
- ロケーションバー(アドレスバー)に「about:config」と入力する。
- フィルタ欄に「extensions.checkCompatibility.3.6」と入力する。
- 設定名「extensions.checkCompatibility.3.6」の行が表示されている場合はその行をダブルクリックし、値を「false」へ切り替えて完了です。行が表示されない場合は(4.)へ。
- 右クリックしてコンテキストメニューから「新規作成」→「真偽値」を選択する。
- 設定名は「extensions.checkCompatibility.3.6」と記入し、真偽値は「false」を選択して完了です。
※ 上記の赤文字の値について
この値は使用しているFirefoxのバージョンに合わせてください。
「extensions.checkCompatibility.3.6」をfalseにした場合、Firefox 3.6(3.6.0)〜3.6.xの間は互換性チェックが無効になりますが、Firefox 3.7にバージョンアップすると互換性チェックが有効になります。
また、上記の例では開発版のFirefoxでは互換性チェックが無効にならないため、「extensions.checkCompatibility.3.6a」(3.6alpha)、「extensions.checkCompatibility.3.6b」(3.6beta)、
「extensions.checkCompatibility.3.6pre」のように指定する必要があります。
なお、「.3」「.3.6.1」「.3.6rc」のような値は指定できません。
上記の設定を行うことで互換性チェックを行わないようになります。また、上記設定後にFirefoxを再起動すると互換性チェックによって無効になっていたアドオンが有効となります。
ただし、アドオンマネージャーを開いた際に「アドオンの互換性確認が無効になっています。互換性のないアドオンをインストールしている可能性があります。」と警告が表示されるようになります。
セキュリティチェック 
Firefox 3.0以降では、本体設定を以下のようにすることでアドオン更新のセキュリティチェックを回避できます。
- ロケーションバー(アドレスバー)に「about:config」と入力する。
- フィルタ欄に「extensions.checkUpdateSecurity」と入力する。
- 設定名「extensions.checkUpdateSecurity」の行が表示されている場合はその行をダブルクリックし、値を「false」へ切り替えて完了です。行が表示されない場合は4.へ。
- 右クリックしてコンテキストメニューから「新規作成」→「真偽値」を選択する。
- 設定名は「extensions.checkUpdateSecurity」と記入し、真偽値は「false」を選択して完了です。
上記の設定を行うことでセキュリティチェック(httpsまたはupdateKeyを用いてアップデートしているかの確認)を行わないようになります。また、上記設定後にFirefoxを再起動するとセキュリティチェックによって無効になっていたアドオンが有効となります。
ただし、アドオンマネージャーを開いた際に「アドオン更新のセキュリティチェックが無効になっています。更新により危険にさらされる可能性があります。」と警告が表示されるようになります。
セキュリティチェックを無効にする場合、確実に安全なアドオンのみを利用するようにしてください。信用できないサイトでのアドオンのインストール/ダウンロードは避けてください。
拡張機能を利用してアドオンをインストール&使用できるようにする 
Add-on Compatibility Reporter 
Add-on Compatibility ReporterをインストールしてFirefoxを再起動すると、無効になっていた未対応なアドオンが有効になります。
また、未対応なアドオンをインストールできるようになります。
Add-on Compatibility Reporterでは、アドオンマネージャの「互換性」ボタンから、そのアドオンが現在使用しているFirefoxで問題なく使用できるのか、それとも使用できなくなったのかをMozillaに通知できます。
MR Tech Toolkit ・ Nightly Tester Tools 
- 未対応のアドオンをインストール可能にする
- MR Tech ToolkitもしくはNightly Tester Tools(Lite)をインストールします。
- 制作者サイトやミラーサイトにて、インストールしたいアドオンのインストールリンクをクリックします。
- 「ソフトウェアインストール」ウインドウの下部に表示されている'マックスバージョン' 互換性の照合を無視する(Nightly Tester Toolsで互換性を持たせてインストール)チェックボックスをONにしてから「今すぐインストール」ボタンを押します。
- Firefox本体を再起動後に使用できるようになります。
- 無効になってしまったアドオンを有効にする
- MR Tech ToolkitもしくはNightly Tester Tools(Lite)をインストールします。
- 拡張機能/テーママネージャを開き、無効になっているアドオンを右クリック→互換と見なす(互換性をもたせる)を選択します。
- Firefox本体を再起動後に使用できるようになります。
Firefoxをバージョンアップする際の注意点 
以下のようにFirefoxをメジャーバージョンアップする際は、利用しているプロファイルをバックアップするか、プロファイルを移行(新たにプロファイルを作成)してから本体のバージョンアップを行うことをオススメします。
- 1.5.0.x → 2.0
- 2.0.0.x → 3.0
プロファイルを移行せずとも動作しますのでそのままでも構いませんが、なんらかの不具合が発生した場合はプロファイルを移行した方が早期解決する可能性が高いです。
以下のようなマイナーバージョンアップの場合は、そのままのプロファイルで問題ありません。
- 2.0.0.2 → 2.0.0.4
- 3.0 → 3.0.1
プロファイルの移行方法(作成や変更の仕方)については以下のサイトを参照して下さい。
上記のまとめサイトにも記述されているように、ブックマークなどの各種データは該当ファイルをコピーすることで新規プロファイルでも利用することができます。保存済みパスワードはPassword Exporterを利用することで簡単にインポート/エクスポートすることができます。
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