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TITLE:Policeman
* 拡張機能 - Policeman [#eacd3532]
|~ジャンル|>|>|セキュリティ|
|~バージョン|>|>|#memox(20,1,通常版,<DELIM>,0.18.1.1-signed)|
|~|>|>|#memox(20,1,開発版,<DELIM>,0.19pre4)|
|~特徴|>|>|&areaedit(){外部ドメインをコンテンツ別に禁止・許可};|
|~人気投票数|>|>|&vote2(投票[2],nolabel,notimestamp); &vote2([[Ext/security/Policeman]]=0i,[投票ボタン],nonumber,notimestamp);|
|~対応Fx|RIGHT:#listbox3(29.0,security,Fx_MinVer)|CENTER:~|#listbox3(以降,security,Fx_MaxVer)|
|~対応Tb|RIGHT:#listbox3(-,security,Tb_MinVer)|CENTER:~|#listbox3(-,security,Tb_MaxVer)|
|~日本語|>|>|#listbox3(仮対応,security,Japanese)|
|~最新版入手先|>|>|&areaedit(){[[Policeman :: Versions :: Add-ons for Firefox >https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/policeman/versions/]]};|
|~|>|>|&areaedit(){[[Releases · futpib/policeman · GitHub>https://github.com/futpib/policeman/releases]]};|
|~ミラーサイト|>|>|&areaedit(){[[Add-ons for Firefox>https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/policeman/]]};|
|~制作者サイト|>|>|&areaedit(){[[futpib · GitHub >https://github.com/futpib]]};|
|~|>|>|英語|
|~非公式版サイト|>|>|&areaedit(){[[->http://wikiwiki.jp/firefox/?Explanation#Edit]]};|
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|~|>|>|&areaedit(){[[futpib's Gists>https://gist.github.com/futpib]]};|
#addline(関連サイト追加,up,btn:関連/紹介サイト追加)
#addline(SS追加,up,btn:スクリーンショット追加)
**説明・詳細 [#e628f8a7]
閲覧ページで使用されている外部ドメインの読み込みを禁止し、専用ボタンのパネルや禁止コンテンツ((初期状態では閲覧ページ上で禁止されている外部ドメインのコンテンツ範囲は代替画像に置き換えられて表示される))上のコンテキストメニューから各コンテンツ
#br
専用ボタンの色
-全て緑色
閲覧ページで利用されている全てかほとんどの外部ドメインや外部ドメインのコンテンツが許可されている状態か、閲覧ページで外部ドメインのコンテンツが利用されていない状態を示す。
-全て赤色
閲覧ページで利用されている全てかほとんどの外部ドメインや外部ドメインのコンテンツが禁止されている状態を示す。
-緑色と赤色(両色の割合が同じ場合)
閲覧ページで利用されている外部ドメインや外部ドメインのコンテンツの中で、許可されているものと禁止されているものの数が同じくらいである事を示す。
-緑色と赤色(緑色の割合が多い場合)
閲覧ページで利用されている外部ドメインや外部ドメインのコンテンツの中で、禁止されているものより許可されているものが多い事を示す。
-緑色と赤色(赤色の割合が多い場合)
閲覧ページで利用されている外部ドメインや外部ドメインのコンテンツの中で、許可されているものより禁止されているものが多い事を示す。
#br
専用ボタンのパネル項目
-Origin
リクエストの送信元となっている内部コンテンツや許可済みの外部コンテンツのドメインが表示される。
「Any web domain」や各ドメインをクリックすると「Related temporary rules:」や「Related persistent rules:」の[ドメインA]や[ドメインB]に反映される。
許可済みのドメインは緑色、禁止されているドメインは赤色の背景で表示される。
ドメインの右に表示される緑色の背景の数字は許可されているコンテンツの数を表し、赤色の背景の数字は禁止されているコンテンツの数を表している。
一部のコンテンツ形式のみが許可されている場合のドメインは、許可されているコンテンツの割合((許可されているコンテンツの割合はドメインにマウスポインタをかざした時にツールチップで表示される))に応じて緑色や茶色の背景で表示される。
--Any web domain
▼ボタンを押すとドメインの表示が開閉される。
---各ドメイン
サブドメインが複数ある場合は下の階層にサブドメイン別で表示される。
---Chrome Origin
Firefox内部の[[Chrome URL>https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Tutorial/The_Chrome_URL]]がリクエストの送信元となっている場合に表示される。
-Destination
リクエストの送信先となっている外部コンテンツのドメインが表示される。
「Any web domain」や各ドメインをクリックすると「Related temporary rules:」や「Related persistent rules:」の[ドメインA]や[ドメインB]に反映される。
許可済みのドメインは緑色、禁止されているドメインは赤色の背景で表示される。
ドメインの右に表示される緑色の背景の数字は許可されているコンテンツの数を表し、赤色の背景の数字は禁止されているコンテンツの数を表している。
一部のコンテンツ形式のみが許可されている場合のドメインは、許可されているコンテンツの割合((許可されているコンテンツの割合はドメインにマウスポインタをかざした時にツールチップで表示される))に応じて緑色や茶色の背景で表示される。
--Any web domain
---各ドメイン
サブドメインが複数ある場合は下の階層にサブドメイン別で表示される。
---Chrome Destination
Firefox内部の[[Chrome URL>https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Tutorial/The_Chrome_URL]]がリクエストの送信先となっている場合に表示される。
-Related temporary rules: / Related persistent rules:
閲覧ページに適用されている一時的なルールや通常のルールを表示する。
---Remove all temprary rules
一時的なルールを全て削除する。
---Make persistent
通常のルール設定へ変更する。
---Make temporary
一時的なルール設定へ変更する。
---Remove rule
このルール設定を削除する。
-[Allow] requests [for anything] from [ドメインA] to [ドメインB]
「Related temporary rules:」では一時的なルールを設定し、「Related persistent rules:」では通常のルールを設定する。
[Allow]、[for anything]、[ドメインA]、[ドメインB]をクリックすると各コンテンツや各階層のドメインへ順番に切り替わり、右クリックすると逆順に切り替わる。
--[Allow]/[Reject]
[Allow]の場合は許可し、[Reject]の場合は禁止する。
--[for anything]/[for images]/[for styles]/[for scripts]/[for objects]/[for frames]
[for anything]の場合は全てのコンテンツ形式が対象となる。
--[Any domain]/[ドメインA]/[ドメインB]
OriginやDestinationで「Any domain」や各ドメインをクリックすると[ドメインA]や[ドメインB]に反映される。
[Any domain]の場合は全てのドメインが対象となる。
--Add rule
ルールを登録する。
-Rejected requests
接続が禁止されたドメイン((Destination以下のドメインの中で選択状態になっているドメイン))の各コンテンツ形式とその数を表示する。
各コンテンツ形式をクリックすると接続が禁止された各コンテンツ形式のURLが一覧表示される。
一覧表示された各コンテンツ形式のURLをクリックするとクリックしたURLが新しいタブで開かれる。
一覧表示された状態で「Rejected requests」をクリックすると元の表示に戻る。
-Allowed requests
接続が許可されたドメイン((OriginやDestination以下のドメインの中で選択状態になっているドメイン))各コンテンツ形式とその数を表示する。
各コンテンツ形式をクリックすると接続が許可された各コンテンツ形式のURLが一覧表示される。
一覧表示された各コンテンツ形式のURLをクリックするとクリックしたURLが新しいタブで開かれる。
一覧表示された状態で「Allowed requests」をクリックすると元の表示に戻る。
-Reload page
専用ボタンのパネルからルール設定を変更した後にパネルが閉じられた時にページを自動的に再読み込みする。
-Suspend operation
Policemanの機能を停止する。
-Suspend on this tab
現在のタブでPolicemanの機能を停止する。
-Help
[[ヘルプページ>https://github.com/futpib/policeman/wiki/Help]]を開く。
-Preferences
ルール管理用ページ「Policeman preferences」→「Edit custom rules」を開く。
#br
「Policeman preferences」→「General preferences」設定項目
-Suspend operation
Policemanの機能を停止する。
-Reload page automatically when toolbar menu is hidden
禁止コンテンツ上のコンテキストメニューの項目をクリックした後にページを自動的に再読み込みして設定を反映させる。
-Toolbar button behavior
専用ボタンの機能を割り当てる。
--On left button click
専用ボタンをクリックした時に割り当てた機能を実行する。
--On middle button click
専用ボタンを中クリックした時に割り当てた機能を実行する。
--On hover
専用ボタン上にマウスポインタをかざした時に割り当てた機能を実行する。
--割り当て可能な機能
---Do nothing
何もしない。
---Open popup
専用パネルを表示する。
専用ボタンを「Ξ」メニューに移動している場合は専用メニューを表示する。
---Open preferences
Policemanの設定ページを開く。
---Suspend (on/off)
Policemanの機能の有効状態を切り替える。
---Suspend on current tab (on/off)
現在のタブでのみPolicemanの機能の有効状態を切り替える。
---Remove all temporary rules
一時的なルールを全て削除する。
--Reload page if needed
専用ボタンのクリック操作のうち「Suspend (on/off)」「Suspend on current tab (on/off)」「Remove all temporary rules」の機能を実行した場合に自動的にページを再読み込みする。
-Blocked elements handling
--Handle blocked images
閲覧ページ上の禁止された画像コンテンツの範囲を維持したまま非表示にする。
---Replace with placeholder
閲覧ページ上の禁止された画像コンテンツの範囲を代替画像に置き換える。
---Hide
閲覧ページ上の禁止された画像コンテンツの範囲を非表示にする。
alt属性にテキストが含まれる場合はalt属性をリンクテキストとしてリンクが維持される。
--Handle blocked frames
閲覧ページ上の禁止されたframeコンテンツの範囲を維持したまま非表示にする。
---Replace with placeholder
閲覧ページ上の禁止されたframeコンテンツの範囲を代替画像に置き換える。
---Hide
閲覧ページ上の禁止されたframeコンテンツの範囲を非表示にする。
--Handle blocked objects
閲覧ページ上の禁止されたobjectコンテンツの範囲を維持したまま非表示にする。
---Replace with placeholder
閲覧ページ上の禁止されたobjectコンテンツの範囲を代替画像に置き換える。
---Hide
閲覧ページ上の禁止されたobjectコンテンツの範囲を非表示にする。
#br
「Policeman preferences」→「Popup」項目
-Reload page automatically when toolbar popup is hidden
専用ボタンのパネルからルール設定を変更した後にパネルが閉じられた時にページを自動的に再読み込みして設定を反映させる。
-Show types if no request of this type was made
「Content types available in popup」以下でチェックを入れているコンテンツ形式のうち、検出されなかったコンテンツ形式があった場合でも専用ボタンのパネルにコンテンツ形式を0件として表示する。
この項目にチェックを入れない場合は検出されなかったコンテンツ形式があった時に専用ボタンのパネルにコンテンツ形式を表示しない、
-Content types available in popup
専用ボタンのパネルで[for anything]クリック時や「Reject requests」と「Allowed requests」に表示するコンテンツ形式を設定する。
チェックを入れていないコンテンツ形式は「Reject requests」と「Allowed requests」の「Other」に分類される。
#br
「Policeman preferences」→「Manage rule sets」項目
-Installed sets
現在インストールされているルールセットが一覧表示される。
--Install file...
ローカルフォルダからルールセットのファイルをインストールする。
--Install from link...
URLからルールセットのファイルをインストールする。
Policeman制作者によるルールセットのサンプルは[[ここで公開>https://github.com/futpib/policeman-rulesets]]されている。
--Enable
このルールセットを有効にする。
--Remove
このルールセットを削除する。
--コンテキストメニュー項目
---Enable
このルールセットを有効にする。
---View Source
このルールセットのソースを開く。
---Remove
このルールセットを削除する。
-Active sets orderd by priority (first match wins)
現在有効になっているルールセットが一覧表示される。
各ルールセットは上から優先的に適用され、一部のルールセット以外はドラッグ・アンド・ドロップで並べ替えが可能。
--Disable
このルールセットを無効にする。
-Restore
ルールセットの状態を元に戻す。
-Save
ルールセットの状態を保存する。
--コンテキストメニュー項目
---Disable
このルールセットを無効にする。
---View Source
このルールセットのソースを開く。
#br
「Policeman preferences」→「Edit custom rules」項目((左側の「Temporary rules」では一時的なルールを管理し、右側の「Persistent rules」では通常のルールを管理する。))
-Search
ルールを絞込み検索する。
-Allow / Reject
登録するルールの許可状態を指定する。
「Allow」は許可で「Reject」は禁止。
-Anything / Images / Media / Styles / Fonts / Scripts / Objects / Frames / XHRs / WebSockets / DTDs / Pings / Uncategorized
登録するルールのコンテンツ形式を指定する。
「Anything」の場合は全てのコンテンツ形式を許可する。
「Uncategorized」の場合は分類不可能なコンテンツ形式を許可する。
-Origin domain
登録する内部ドメインを記入する。
記入しない場合は「Any domain」(全てのドメイン)として登録される。
Enterキーを入力するとルールが登録される。
-Destination domain
登録する外部ドメインを記入する。
記入しない場合は「Any domain」(全てのドメイン)として登録される。
Enterキーを入力するとルールが登録される。
-Add rule
ルールを登録する。
-Desision
登録されているルールの許可状態を表示する。
「Allow」は許可で「Reject」は禁止。
-Content Type
登録されているルールのコンテンツ形式を表示する。
「Anything」の場合は全てのコンテンツ形式が許可されている。
-Origin domain
登録されている内部ドメインを表示する。
-Destination domain
登録されている外部ドメインを表示する。
-▼ボタン項目
--Desision
「Desision」の列を表示する。
--Content Type
「Content Type」の列を表示する。
--Origin domain
「Origin domain」の列を表示する。
--Destination domain
「Destination domain」の列を表示する。
--列を元の順序に戻す
-各ルール上のコンテキストメニュー
--Make persistent (Temporary rulesのルールのみ)
通常のルール設定へ移動する。
--Remove
このルール設定を削除する。
#br
「Policeman preferences」→「Edit custom rules」→「Export」項目
-Select rules to export
--Export all persistent rules
全ての通常ルールをエクスポート可能にする。
--Export selected rules only
通常ルールの中から選択したルールをエクスポート可能にする。
--Export
エクスポートするフォルダを選択する。
#br
「Policeman preferences」→「Edit custom rules」→「Import」項目
-Load rules file
--Select file
インポートするファイルを選択する。
-Select rules to import
--Import all rules
全てのルールをインポート可能にする。
--Import selected rules only
選択したルールをインポート可能にする。
-Conflict resolution
//既に設定されている通常ルールとインポートするルールのURLやコンテンツ情報が重複した時の動作を選択する。
--Prefer new rules
//通常ルールに上書きする。
--Prefer existing rules
//通常ルール上書きしない。
--Prefer permissive rules
--Prefer restrctive rules
--Import
上記4種類の中から選択した方法でインポートするファイルを選択する。
#br
「Policeman preferences」→「Edit custom rules」→「Import」→「RequestPolicy」項目
-Select rules to import
--Import all rules
RequestPolicy 0.5系の全てのルールをインポート可能にする。
--Import selected rules only
RequestPolicy 0.5系の選択したルールをインポート可能にする。
-Conflict resolution
//既に設定されている通常ルールとインポートするルールのURLやコンテンツ情報が重複した時の動作を選択する。
--Prefer new rules
//通常ルールに上書きする。
--Prefer existing rules
//通常ルール上書きしない。
--Prefer permissive rules
--Prefer restrctive rules
--Import
上記4種類の中から選択した方法でインポートする。
-Loaded RequestPolicy rules
現在のプロファイルでRequestPolicy 0.5系を使用していた場合にRequestPolicy 0.5系のルールが読み込まれて表示される。
--Search
RequestPolicy 0.5系のルールを絞込み検索する。
--Decision
---Allow
許可した状態でPolicemanへインポートされる。
--Content type
---Anything
全てのコンテンツ形式許可した状態でPolicemanへインポートされる。
--Origin domain
送信元のドメインを表示する。
--Destination domain
送信先のドメインを表示する。
-▼ボタン項目
--Desision
「Desision」の列を表示する。
--Content Type
「Content Type」の列を表示する。
--Origin domain
「Origin domain」の列を表示する。
--Destination domain
「Destination domain」の列を表示する。
--列を元の順序に戻す
#br
同梱されているルールセット
-Default Allow internal requests and navigation
ブラウザや拡張機能側のリクエストを全て許可する、
このルールセットの無効化・削除・並べ替えは禁止されている。
-Compatibility and Workarounds
ブラウザやいくつかの拡張機能側のリクエストを許可する、
-Allow file -> file or web
ローカルファイルから他のローカルファイルやウェブへのリクエストを全て許可する、
-Allow any request
外部ドメインのコンテンツを全て許可する。
このルールセットを有効化するとブラックリスト制で運用可能になる。
このルールセットの並べ替えは禁止されている。
-Reject any request
外部ドメインのコンテンツを全て禁止する。
このルールセットの並べ替えは禁止されている。
-Same site
同一ドメインのコンテンツを全て許可する、
-Same second-level domain
同一セカンドレベルドメインのコンテンツを全て許可する、
-I2P isolation
I2Pネットワークで使用される「.i2p」ドメインのページでは「.i2p」ドメイン以外の外部ドメインを禁止し、「.i2p」ドメイン以外のドメインのページでは外部の「.i2p」ドメインを禁止する。
-Tor isolation
Torネットワークで使用される「.onion」ドメインのページでは「.onion」ドメイン以外の外部ドメインを禁止し、「.onion」ドメイン以外のドメインのページでは外部の「.onion」ドメインを禁止する。
-HTTPS sandbox
HTTPS接続のページで外部のHTTP接続ドメインを禁止する。
-Persistant rules added by UI
パネルから通常のルールを登録する。
このルールセットの削除は禁止されている。
-Temporary rules added by UI
パネルから一時的なルールを登録する。
このルールセットの削除は禁止されている。
#br
禁止コンテンツ上にマウスポインタをかざした時のツールチップ
-○○ [Blocked △△ from □□]
ドメイン「□□」によるコンテンツ「△△」が禁止されている事を表す。
○○にはalt属性にテキストが含まれている場合にalt属性のテキストが表示される。
#br
禁止コンテンツ上のコンテキストメニュー項目
-Blocked ○○
--Load this ○○
このコンテンツのみを一時的に読み込む。
--Load all ○○ on this tab
現在のタブで、このコンテンツと同じ種類のコンテンツ形式(○○)のコンテンツを一時的に全て読み込む。
--Load all ○○ from △△.□□.×× (temporary rule)
このコンテンツと同じ種類のコンテンツ形式を閲覧ページのドメインから△△.□□.××で一時的に許可する。
--Load all ○○ from □□.×× (temporary rule)
このコンテンツと同じ種類のコンテンツ形式を閲覧ページのドメインから□□.××で一時的に許可する。
--Load all ○○ from ×× (temporary rule)
このコンテンツと同じ種類のコンテンツ形式を閲覧ページのドメインから××で一時的に許可する。
--Always load ○○ from △△.□□.×× (persistent rule)
このコンテンツと同じ種類のコンテンツ形式を閲覧ページのドメインから△△.□□.××で許可する。
--Always load ○○ from □□.×× (persistent rule)
このコンテンツと同じ種類のコンテンツ形式を閲覧ページのドメインから□□.××で許可する。
--Always load ○○ from ×× (persistent rule)
このコンテンツと同じ種類のコンテンツ形式を閲覧ページのドメインから××で許可する。
#br
専用ボタンを「Ξ」メニューに移動した時の専用メニュー項目
-Open preference page
「Policeman preferences」→「Edit custom rules」を開く。
-Temporary allow requests from ○○ to △△
○○から△△へのリクエストを一時的に許可する。
-Temporary allow requests from △△ to ○○
△△から○○へのリクエストを一時的に許可する。
-Temporary allow requests to △△
△△へのリクエストを一時的に許可する。
-Allow requests from ○○ to △△
○○から△△へのリクエストを許可する。
-Allow requests from △△ to ○○
△△から○○へのリクエストを許可する。
-Allow requests to △△
△△へのリクエストを許可する。
-Reload page when done
許可後にページを自動的に再読み込みする。
-Suspend operation
Policemanの機能を停止する。
#br
類似拡張機能
[[RequestPolicy>Ext/security/RequestPolicy]]
[[NoScript>Ext/security/NoScript]]
#br
#hr
#pcomment(:Comment/Policeman,10,noname,reply)
終了行:
TITLE:Policeman
* 拡張機能 - Policeman [#eacd3532]
|~ジャンル|>|>|セキュリティ|
|~バージョン|>|>|#memox(20,1,通常版,<DELIM>,0.18.1.1-signed)|
|~|>|>|#memox(20,1,開発版,<DELIM>,0.19pre4)|
|~特徴|>|>|&areaedit(){外部ドメインをコンテンツ別に禁止・許可};|
|~人気投票数|>|>|&vote2(投票[2],nolabel,notimestamp); &vote2([[Ext/security/Policeman]]=0i,[投票ボタン],nonumber,notimestamp);|
|~対応Fx|RIGHT:#listbox3(29.0,security,Fx_MinVer)|CENTER:~|#listbox3(以降,security,Fx_MaxVer)|
|~対応Tb|RIGHT:#listbox3(-,security,Tb_MinVer)|CENTER:~|#listbox3(-,security,Tb_MaxVer)|
|~日本語|>|>|#listbox3(仮対応,security,Japanese)|
|~最新版入手先|>|>|&areaedit(){[[Policeman :: Versions :: Add-ons for Firefox >https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/policeman/versions/]]};|
|~|>|>|&areaedit(){[[Releases · futpib/policeman · GitHub>https://github.com/futpib/policeman/releases]]};|
|~ミラーサイト|>|>|&areaedit(){[[Add-ons for Firefox>https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/policeman/]]};|
|~制作者サイト|>|>|&areaedit(){[[futpib · GitHub >https://github.com/futpib]]};|
|~|>|>|英語|
|~非公式版サイト|>|>|&areaedit(){[[->http://wikiwiki.jp/firefox/?Explanation#Edit]]};|
|~関連サイト|>|>|&areaedit(){[[futpib/policeman · GitHub>https://github.com/futpib/policeman]]};|
|~|>|>|&areaedit(){[[futpib/policeman-rulesets · GitHub>https://github.com/futpib/policeman-rulesets]]};|
|~|>|>|&areaedit(){[[futpib's Gists>https://gist.github.com/futpib]]};|
#addline(関連サイト追加,up,btn:関連/紹介サイト追加)
#addline(SS追加,up,btn:スクリーンショット追加)
**説明・詳細 [#e628f8a7]
閲覧ページで使用されている外部ドメインの読み込みを禁止し、専用ボタンのパネルや禁止コンテンツ((初期状態では閲覧ページ上で禁止されている外部ドメインのコンテンツ範囲は代替画像に置き換えられて表示される))上のコンテキストメニューから各コンテンツ
#br
専用ボタンの色
-全て緑色
閲覧ページで利用されている全てかほとんどの外部ドメインや外部ドメインのコンテンツが許可されている状態か、閲覧ページで外部ドメインのコンテンツが利用されていない状態を示す。
-全て赤色
閲覧ページで利用されている全てかほとんどの外部ドメインや外部ドメインのコンテンツが禁止されている状態を示す。
-緑色と赤色(両色の割合が同じ場合)
閲覧ページで利用されている外部ドメインや外部ドメインのコンテンツの中で、許可されているものと禁止されているものの数が同じくらいである事を示す。
-緑色と赤色(緑色の割合が多い場合)
閲覧ページで利用されている外部ドメインや外部ドメインのコンテンツの中で、禁止されているものより許可されているものが多い事を示す。
-緑色と赤色(赤色の割合が多い場合)
閲覧ページで利用されている外部ドメインや外部ドメインのコンテンツの中で、許可されているものより禁止されているものが多い事を示す。
#br
専用ボタンのパネル項目
-Origin
リクエストの送信元となっている内部コンテンツや許可済みの外部コンテンツのドメインが表示される。
「Any web domain」や各ドメインをクリックすると「Related temporary rules:」や「Related persistent rules:」の[ドメインA]や[ドメインB]に反映される。
許可済みのドメインは緑色、禁止されているドメインは赤色の背景で表示される。
ドメインの右に表示される緑色の背景の数字は許可されているコンテンツの数を表し、赤色の背景の数字は禁止されているコンテンツの数を表している。
一部のコンテンツ形式のみが許可されている場合のドメインは、許可されているコンテンツの割合((許可されているコンテンツの割合はドメインにマウスポインタをかざした時にツールチップで表示される))に応じて緑色や茶色の背景で表示される。
--Any web domain
▼ボタンを押すとドメインの表示が開閉される。
---各ドメイン
サブドメインが複数ある場合は下の階層にサブドメイン別で表示される。
---Chrome Origin
Firefox内部の[[Chrome URL>https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Tutorial/The_Chrome_URL]]がリクエストの送信元となっている場合に表示される。
-Destination
リクエストの送信先となっている外部コンテンツのドメインが表示される。
「Any web domain」や各ドメインをクリックすると「Related temporary rules:」や「Related persistent rules:」の[ドメインA]や[ドメインB]に反映される。
許可済みのドメインは緑色、禁止されているドメインは赤色の背景で表示される。
ドメインの右に表示される緑色の背景の数字は許可されているコンテンツの数を表し、赤色の背景の数字は禁止されているコンテンツの数を表している。
一部のコンテンツ形式のみが許可されている場合のドメインは、許可されているコンテンツの割合((許可されているコンテンツの割合はドメインにマウスポインタをかざした時にツールチップで表示される))に応じて緑色や茶色の背景で表示される。
--Any web domain
---各ドメイン
サブドメインが複数ある場合は下の階層にサブドメイン別で表示される。
---Chrome Destination
Firefox内部の[[Chrome URL>https://developer.mozilla.org/ja/docs/XUL/Tutorial/The_Chrome_URL]]がリクエストの送信先となっている場合に表示される。
-Related temporary rules: / Related persistent rules:
閲覧ページに適用されている一時的なルールや通常のルールを表示する。
---Remove all temprary rules
一時的なルールを全て削除する。
---Make persistent
通常のルール設定へ変更する。
---Make temporary
一時的なルール設定へ変更する。
---Remove rule
このルール設定を削除する。
-[Allow] requests [for anything] from [ドメインA] to [ドメインB]
「Related temporary rules:」では一時的なルールを設定し、「Related persistent rules:」では通常のルールを設定する。
[Allow]、[for anything]、[ドメインA]、[ドメインB]をクリックすると各コンテンツや各階層のドメインへ順番に切り替わり、右クリックすると逆順に切り替わる。
--[Allow]/[Reject]
[Allow]の場合は許可し、[Reject]の場合は禁止する。
--[for anything]/[for images]/[for styles]/[for scripts]/[for objects]/[for frames]
[for anything]の場合は全てのコンテンツ形式が対象となる。
--[Any domain]/[ドメインA]/[ドメインB]
OriginやDestinationで「Any domain」や各ドメインをクリックすると[ドメインA]や[ドメインB]に反映される。
[Any domain]の場合は全てのドメインが対象となる。
--Add rule
ルールを登録する。
-Rejected requests
接続が禁止されたドメイン((Destination以下のドメインの中で選択状態になっているドメイン))の各コンテンツ形式とその数を表示する。
各コンテンツ形式をクリックすると接続が禁止された各コンテンツ形式のURLが一覧表示される。
一覧表示された各コンテンツ形式のURLをクリックするとクリックしたURLが新しいタブで開かれる。
一覧表示された状態で「Rejected requests」をクリックすると元の表示に戻る。
-Allowed requests
接続が許可されたドメイン((OriginやDestination以下のドメインの中で選択状態になっているドメイン))各コンテンツ形式とその数を表示する。
各コンテンツ形式をクリックすると接続が許可された各コンテンツ形式のURLが一覧表示される。
一覧表示された各コンテンツ形式のURLをクリックするとクリックしたURLが新しいタブで開かれる。
一覧表示された状態で「Allowed requests」をクリックすると元の表示に戻る。
-Reload page
専用ボタンのパネルからルール設定を変更した後にパネルが閉じられた時にページを自動的に再読み込みする。
-Suspend operation
Policemanの機能を停止する。
-Suspend on this tab
現在のタブでPolicemanの機能を停止する。
-Help
[[ヘルプページ>https://github.com/futpib/policeman/wiki/Help]]を開く。
-Preferences
ルール管理用ページ「Policeman preferences」→「Edit custom rules」を開く。
#br
「Policeman preferences」→「General preferences」設定項目
-Suspend operation
Policemanの機能を停止する。
-Reload page automatically when toolbar menu is hidden
禁止コンテンツ上のコンテキストメニューの項目をクリックした後にページを自動的に再読み込みして設定を反映させる。
-Toolbar button behavior
専用ボタンの機能を割り当てる。
--On left button click
専用ボタンをクリックした時に割り当てた機能を実行する。
--On middle button click
専用ボタンを中クリックした時に割り当てた機能を実行する。
--On hover
専用ボタン上にマウスポインタをかざした時に割り当てた機能を実行する。
--割り当て可能な機能
---Do nothing
何もしない。
---Open popup
専用パネルを表示する。
専用ボタンを「Ξ」メニューに移動している場合は専用メニューを表示する。
---Open preferences
Policemanの設定ページを開く。
---Suspend (on/off)
Policemanの機能の有効状態を切り替える。
---Suspend on current tab (on/off)
現在のタブでのみPolicemanの機能の有効状態を切り替える。
---Remove all temporary rules
一時的なルールを全て削除する。
--Reload page if needed
専用ボタンのクリック操作のうち「Suspend (on/off)」「Suspend on current tab (on/off)」「Remove all temporary rules」の機能を実行した場合に自動的にページを再読み込みする。
-Blocked elements handling
--Handle blocked images
閲覧ページ上の禁止された画像コンテンツの範囲を維持したまま非表示にする。
---Replace with placeholder
閲覧ページ上の禁止された画像コンテンツの範囲を代替画像に置き換える。
---Hide
閲覧ページ上の禁止された画像コンテンツの範囲を非表示にする。
alt属性にテキストが含まれる場合はalt属性をリンクテキストとしてリンクが維持される。
--Handle blocked frames
閲覧ページ上の禁止されたframeコンテンツの範囲を維持したまま非表示にする。
---Replace with placeholder
閲覧ページ上の禁止されたframeコンテンツの範囲を代替画像に置き換える。
---Hide
閲覧ページ上の禁止されたframeコンテンツの範囲を非表示にする。
--Handle blocked objects
閲覧ページ上の禁止されたobjectコンテンツの範囲を維持したまま非表示にする。
---Replace with placeholder
閲覧ページ上の禁止されたobjectコンテンツの範囲を代替画像に置き換える。
---Hide
閲覧ページ上の禁止されたobjectコンテンツの範囲を非表示にする。
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「Policeman preferences」→「Popup」項目
-Reload page automatically when toolbar popup is hidden
専用ボタンのパネルからルール設定を変更した後にパネルが閉じられた時にページを自動的に再読み込みして設定を反映させる。
-Show types if no request of this type was made
「Content types available in popup」以下でチェックを入れているコンテンツ形式のうち、検出されなかったコンテンツ形式があった場合でも専用ボタンのパネルにコンテンツ形式を0件として表示する。
この項目にチェックを入れない場合は検出されなかったコンテンツ形式があった時に専用ボタンのパネルにコンテンツ形式を表示しない、
-Content types available in popup
専用ボタンのパネルで[for anything]クリック時や「Reject requests」と「Allowed requests」に表示するコンテンツ形式を設定する。
チェックを入れていないコンテンツ形式は「Reject requests」と「Allowed requests」の「Other」に分類される。
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「Policeman preferences」→「Manage rule sets」項目
-Installed sets
現在インストールされているルールセットが一覧表示される。
--Install file...
ローカルフォルダからルールセットのファイルをインストールする。
--Install from link...
URLからルールセットのファイルをインストールする。
Policeman制作者によるルールセットのサンプルは[[ここで公開>https://github.com/futpib/policeman-rulesets]]されている。
--Enable
このルールセットを有効にする。
--Remove
このルールセットを削除する。
--コンテキストメニュー項目
---Enable
このルールセットを有効にする。
---View Source
このルールセットのソースを開く。
---Remove
このルールセットを削除する。
-Active sets orderd by priority (first match wins)
現在有効になっているルールセットが一覧表示される。
各ルールセットは上から優先的に適用され、一部のルールセット以外はドラッグ・アンド・ドロップで並べ替えが可能。
--Disable
このルールセットを無効にする。
-Restore
ルールセットの状態を元に戻す。
-Save
ルールセットの状態を保存する。
--コンテキストメニュー項目
---Disable
このルールセットを無効にする。
---View Source
このルールセットのソースを開く。
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「Policeman preferences」→「Edit custom rules」項目((左側の「Temporary rules」では一時的なルールを管理し、右側の「Persistent rules」では通常のルールを管理する。))
-Search
ルールを絞込み検索する。
-Allow / Reject
登録するルールの許可状態を指定する。
「Allow」は許可で「Reject」は禁止。
-Anything / Images / Media / Styles / Fonts / Scripts / Objects / Frames / XHRs / WebSockets / DTDs / Pings / Uncategorized
登録するルールのコンテンツ形式を指定する。
「Anything」の場合は全てのコンテンツ形式を許可する。
「Uncategorized」の場合は分類不可能なコンテンツ形式を許可する。
-Origin domain
登録する内部ドメインを記入する。
記入しない場合は「Any domain」(全てのドメイン)として登録される。
Enterキーを入力するとルールが登録される。
-Destination domain
登録する外部ドメインを記入する。
記入しない場合は「Any domain」(全てのドメイン)として登録される。
Enterキーを入力するとルールが登録される。
-Add rule
ルールを登録する。
-Desision
登録されているルールの許可状態を表示する。
「Allow」は許可で「Reject」は禁止。
-Content Type
登録されているルールのコンテンツ形式を表示する。
「Anything」の場合は全てのコンテンツ形式が許可されている。
-Origin domain
登録されている内部ドメインを表示する。
-Destination domain
登録されている外部ドメインを表示する。
-▼ボタン項目
--Desision
「Desision」の列を表示する。
--Content Type
「Content Type」の列を表示する。
--Origin domain
「Origin domain」の列を表示する。
--Destination domain
「Destination domain」の列を表示する。
--列を元の順序に戻す
-各ルール上のコンテキストメニュー
--Make persistent (Temporary rulesのルールのみ)
通常のルール設定へ移動する。
--Remove
このルール設定を削除する。
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「Policeman preferences」→「Edit custom rules」→「Export」項目
-Select rules to export
--Export all persistent rules
全ての通常ルールをエクスポート可能にする。
--Export selected rules only
通常ルールの中から選択したルールをエクスポート可能にする。
--Export
エクスポートするフォルダを選択する。
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「Policeman preferences」→「Edit custom rules」→「Import」項目
-Load rules file
--Select file
インポートするファイルを選択する。
-Select rules to import
--Import all rules
全てのルールをインポート可能にする。
--Import selected rules only
選択したルールをインポート可能にする。
-Conflict resolution
//既に設定されている通常ルールとインポートするルールのURLやコンテンツ情報が重複した時の動作を選択する。
--Prefer new rules
//通常ルールに上書きする。
--Prefer existing rules
//通常ルール上書きしない。
--Prefer permissive rules
--Prefer restrctive rules
--Import
上記4種類の中から選択した方法でインポートするファイルを選択する。
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「Policeman preferences」→「Edit custom rules」→「Import」→「RequestPolicy」項目
-Select rules to import
--Import all rules
RequestPolicy 0.5系の全てのルールをインポート可能にする。
--Import selected rules only
RequestPolicy 0.5系の選択したルールをインポート可能にする。
-Conflict resolution
//既に設定されている通常ルールとインポートするルールのURLやコンテンツ情報が重複した時の動作を選択する。
--Prefer new rules
//通常ルールに上書きする。
--Prefer existing rules
//通常ルール上書きしない。
--Prefer permissive rules
--Prefer restrctive rules
--Import
上記4種類の中から選択した方法でインポートする。
-Loaded RequestPolicy rules
現在のプロファイルでRequestPolicy 0.5系を使用していた場合にRequestPolicy 0.5系のルールが読み込まれて表示される。
--Search
RequestPolicy 0.5系のルールを絞込み検索する。
--Decision
---Allow
許可した状態でPolicemanへインポートされる。
--Content type
---Anything
全てのコンテンツ形式許可した状態でPolicemanへインポートされる。
--Origin domain
送信元のドメインを表示する。
--Destination domain
送信先のドメインを表示する。
-▼ボタン項目
--Desision
「Desision」の列を表示する。
--Content Type
「Content Type」の列を表示する。
--Origin domain
「Origin domain」の列を表示する。
--Destination domain
「Destination domain」の列を表示する。
--列を元の順序に戻す
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同梱されているルールセット
-Default Allow internal requests and navigation
ブラウザや拡張機能側のリクエストを全て許可する、
このルールセットの無効化・削除・並べ替えは禁止されている。
-Compatibility and Workarounds
ブラウザやいくつかの拡張機能側のリクエストを許可する、
-Allow file -> file or web
ローカルファイルから他のローカルファイルやウェブへのリクエストを全て許可する、
-Allow any request
外部ドメインのコンテンツを全て許可する。
このルールセットを有効化するとブラックリスト制で運用可能になる。
このルールセットの並べ替えは禁止されている。
-Reject any request
外部ドメインのコンテンツを全て禁止する。
このルールセットの並べ替えは禁止されている。
-Same site
同一ドメインのコンテンツを全て許可する、
-Same second-level domain
同一セカンドレベルドメインのコンテンツを全て許可する、
-I2P isolation
I2Pネットワークで使用される「.i2p」ドメインのページでは「.i2p」ドメイン以外の外部ドメインを禁止し、「.i2p」ドメイン以外のドメインのページでは外部の「.i2p」ドメインを禁止する。
-Tor isolation
Torネットワークで使用される「.onion」ドメインのページでは「.onion」ドメイン以外の外部ドメインを禁止し、「.onion」ドメイン以外のドメインのページでは外部の「.onion」ドメインを禁止する。
-HTTPS sandbox
HTTPS接続のページで外部のHTTP接続ドメインを禁止する。
-Persistant rules added by UI
パネルから通常のルールを登録する。
このルールセットの削除は禁止されている。
-Temporary rules added by UI
パネルから一時的なルールを登録する。
このルールセットの削除は禁止されている。
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禁止コンテンツ上にマウスポインタをかざした時のツールチップ
-○○ [Blocked △△ from □□]
ドメイン「□□」によるコンテンツ「△△」が禁止されている事を表す。
○○にはalt属性にテキストが含まれている場合にalt属性のテキストが表示される。
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禁止コンテンツ上のコンテキストメニュー項目
-Blocked ○○
--Load this ○○
このコンテンツのみを一時的に読み込む。
--Load all ○○ on this tab
現在のタブで、このコンテンツと同じ種類のコンテンツ形式(○○)のコンテンツを一時的に全て読み込む。
--Load all ○○ from △△.□□.×× (temporary rule)
このコンテンツと同じ種類のコンテンツ形式を閲覧ページのドメインから△△.□□.××で一時的に許可する。
--Load all ○○ from □□.×× (temporary rule)
このコンテンツと同じ種類のコンテンツ形式を閲覧ページのドメインから□□.××で一時的に許可する。
--Load all ○○ from ×× (temporary rule)
このコンテンツと同じ種類のコンテンツ形式を閲覧ページのドメインから××で一時的に許可する。
--Always load ○○ from △△.□□.×× (persistent rule)
このコンテンツと同じ種類のコンテンツ形式を閲覧ページのドメインから△△.□□.××で許可する。
--Always load ○○ from □□.×× (persistent rule)
このコンテンツと同じ種類のコンテンツ形式を閲覧ページのドメインから□□.××で許可する。
--Always load ○○ from ×× (persistent rule)
このコンテンツと同じ種類のコンテンツ形式を閲覧ページのドメインから××で許可する。
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専用ボタンを「Ξ」メニューに移動した時の専用メニュー項目
-Open preference page
「Policeman preferences」→「Edit custom rules」を開く。
-Temporary allow requests from ○○ to △△
○○から△△へのリクエストを一時的に許可する。
-Temporary allow requests from △△ to ○○
△△から○○へのリクエストを一時的に許可する。
-Temporary allow requests to △△
△△へのリクエストを一時的に許可する。
-Allow requests from ○○ to △△
○○から△△へのリクエストを許可する。
-Allow requests from △△ to ○○
△△から○○へのリクエストを許可する。
-Allow requests to △△
△△へのリクエストを許可する。
-Reload page when done
許可後にページを自動的に再読み込みする。
-Suspend operation
Policemanの機能を停止する。
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類似拡張機能
[[RequestPolicy>Ext/security/RequestPolicy]]
[[NoScript>Ext/security/NoScript]]
#br
#hr
#pcomment(:Comment/Policeman,10,noname,reply)
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