Counter: ?,
today: ?,
yesterday: ?
現在?人閲覧中
目次
これは何?
ファイルをまとめてコピー、移動、リネームできる機能。
パターンに沿ってフォルダを作成することもできる。
起動方法
コンポーネントはインストーラに同梱されている。
右クリックしてコンテキストメニューを開き、 File Operations > Copy to,Move to,Rename to から開くことが出来る。
ダイアログ画面
左上から
- Operation
処理内容
コピー、移動、リネームを選択 - Presets
プリセット
保存したプリセットはプレイリストのコンテキストメニューからも実行することが出来る。
- Destination Folder (Copy,Move で有効)
出力先のディレクトリ
Title Formatting を使わず、存在するフォルダを絶対パスで入力 - File Name Pattern(解説)
ファイル名のパターン- (Copy,Move の場合)
ファイル名および作成するフォルダのパターンを Title Formatting で設定
/ や \ はパス区切り記号として扱われる。
ファイル、フォルダ名として使えない文字はアンダーラインに置き換えられる。 - (Rename の場合)
ファイル名のパターンを Title Formatting で設定
ファイル、フォルダ名として使えない文字はアンダーラインに置き換えられる。
- (Copy,Move の場合)
- Options
オプション- Copy(Move) Entire Source Folder Content
フォルダ内の他のファイルも全てコピー/移動する。
foobar2000 で再生できないファイル(例えば、画像ファイルやテキストファイル)もコピー/移動する。 - Remove Empty Source Folders
空の入力ディレクトリを削除する(移動元フォルダが空になった場合に自動で削除する)
- Copy(Move) Entire Source Folder Content
- Preview
プレビュー
Destination Folder(出力先のディレクトリ)が有効なものでない場合はグレーアウトする。
File Name Pattern 解説
セレクタで設定する
Title Formatting の知識が無くても、セレクタという機能でパターンを設定することができる。
File Name Pattern(ファイル名のパターン)の横にある ... ボタンを押すと起動する。
Preview(プレビュー)欄を参考にしながら好みに合ったものを選択する。
なお、nn はトラック番号2けた、d はディスク番号、track artist はトラックごとのアーティスト(一つのアルバム内に複数のアーティストがいる場合)を意味する。