用語集

Last-modified: 2017-02-22 (水) 04:21:28

地蔵

一直線にゴール下へ行き、味方のカバーやフォロー、スクリーンプレイなど一切協力しないCやPFのこと。
そのせいで何失点していようが、リバウンド○個も取って頑張ったなどと勘違いしている。
→ゴールしたポジションはブロック値が高く、ダッシュしてブロックすれば間に合うので、カバーを心がけよう。

 

Aドリダンス、ダンサー

Aで発動するドリブルを繰り返すプレイスタイルが
ダンスしているかのように見えるためかこう呼ばれるようになりました。
主にチームプレイを考えず味方のフリーを無視してでも
一人でAドリしまくっている人を揶揄する意味で使われます。
Aドリで攻める事自体が悪いというわけではありません。

 

肉壁

シューターがジャンプシュートする際に味方がブロック位置に立ち敵にブロックさせないようにする行為。
ブロックの妨害が目的のためにスクリーンをして立ちふさがる姿がまさに肉の壁。
フリスタ1初期は敵や味方が眼前にいてもシュート確率が落ちず
ブロックも届かなかったために確立された戦法である。
SGを二人のセンターがスクリーンで囲み3Pを打つというのが外国の大会では常套手段であった。
しかし日本ではハメに近くスキルのいらない技が美学に反するということで
非紳士行為として広まり2ちゃんで晒される事態にまで発展した。
なお途中から味方が目の前にいるとシュート確率が落ちる仕様になり改善された。
フリスタ2では確率も落ちるが、さらにブロックが届くためにさほど気にしなくても良いと思われる。

 

スカる

ブロックが届かないこと、もしくはブロックが届いてる距離にも関わらず当たらないことを言う。
本当にブロックできているなら、リバウンドが発生する。

 

ダッシュプレイ

SG・SF・DG・SWが使用できるスキル「Away Screen Move Bonus」を使うプレイスタイルのことを言う。
慣れてないとまったく止めれないので、初めて出会ったときは諦めろ!

 

チッパ

C・CT・PF・SFが使用できるスキル「Chip Out」のこと。

 

シュフェパ

SG・PG・DG・SF・CTが使用できるスキル「Jump pass」のことを言う。「シュートフェイクパス」の略からきてる。言いづらい

 

VD・VDS

PG・DGが使用できるスキル「Pass Fake」で行う高速レイアップシュートのこと。
ノーマルレイアップシュートよりも速度が速い。
入力がV・Dの順に行うのでそう呼ばれている。
ブロックされにくいことからPG・DGのオフェンスの重要なスキルの一つであり、ほとんどのプレイヤーが使用している。
出せるようになったり、ブロック出来るようになったら初心者脱出と言っていい。
最初は全然出ないし、ブロックもタイミングが取りづらい。
VDSは、高速レイアップシュートからパスを出すことをいう。
補足だが、「Jump pass」「Manual Layup」「Double Clutch」といったスキルを併用して使うことが多い。