選手/女子選手/アリョーナ・レオノワ

Last-modified: 2023-04-15 (土) 10:35:17

基本情報


アリョーナ・イゴーレヴナ・レオノワ

Леонова, Алёна Игоревна

アリョーナ・レオノワ
画像出典
所属サンクトペテルブルクオリンピックスクール
コーチエフゲニー・ルカヴィツィン
ヴァレンティン・モロトフ
元コーチNikolai Morozov
Alla Piatova
Marina Vakhrameeva
愛称アリョンカ (Алёнка)
身長159cm
出生地サンクトペテルブルク
生年月日1990/11/23
スケート開始4歳頃
現役引退30歳
パーソナルベストスコアISU新:194.15 (GP NHK杯2018)
ISU:191.39 (CSゴールデンスピン2016)
国内:199.52 (ロシア選手権2018)
家族夫:アントン・シュレポフ (スケート選手)
SNSInstagram
Twitter(旧?)
国際クラス・スポーツマスター(МСМК)
 

経歴

2019年4月21日、アントン・シュレポフと結婚(個人様ブログ
2019-20シーズンもサンクトペテルブルク代表のメンバーとなり現役続行
2020-21シーズンは現役を引退し、コーチ、振付をしている

 

ハイライト

2009 世界ジュニア選手権 優勝
2010 バンクーバー五輪 9位
2012 世界選手権 2位

 

2019-20シーズン(シニア12年目)

現役を続行、サンクトペテルブルク代表に選抜される。

 

10.15 パニン記念 1位 195.96 大会結果 SP動画FS動画
09.24 サンクトペテルブルク杯第1戦 9位 159.33 大会結果SP動画(←映像の乱れあり)FS動画

 

2018-19シーズン(シニア11年目)

サンクト杯第1戦 5位 176.69 SPプロトコルFSプロトコル
サンクト杯第2戦 2位 189.88 SPプロトコルFSプロトコル
ロシアカップ第2戦 7位 176.51 SPプロトコルFSプロトコル
パニン記念 5位 195.61 SPプロトコルFSプロトコル
GP日本(NHK杯) 7位 194.15 SPプロトコルFSプロトコル

 

ロシア選手権 12位 199.52
ロシアカップ・ファイナル 12位 171.29

 

2017-18シーズン(シニア10年目)

ナショナルチームに選抜される。

 

サンクトペテルブルク杯第1戦 6位 172.41
オンドレイネペラ杯 5位 170.68
フィンランディア杯 5位 178.46
パニン記念 3位 193.24
GP NHK杯 6位 190.95 SPプロトコル FSプロトコル
GP スケートアメリカ 7位 185.93
ロシアナショナル 15位 176.72 SPプロトコル FSプロトコル
ロシアカップファイナル 8位 179.32 SPプロトコル FSプロトコル

 

2016-17シーズン(シニア9年目)

ナショナルチームに選抜される。

 

フランス杯は5度の転倒が響き12位。続くNHK杯は出場を辞退した。ロシア選手権では13位であった。

 

2015-16シーズン(シニア8年目)

NHK杯とスケートカナダともに8位。ロシア選手権も9位に終わる。

 

2014-15シーズン(シニア7年目)

スケートカナダでは細かいミスが響き6位、NHK杯ではSPのパーソナルベストを更新して2位となり、グランプリシリーズ3年ぶりの表彰台に立った。ロシア選手権ではジュニア若手の台頭が著しく7位。欧州選手権には派遣されず。世界選手権は13位に終わる。

 

2013-14シーズン(シニア6年目)

練習中の脚の怪我を理由にスケートカナダを欠場。NHK杯は出場したものの7位と振るわなかった。ロシア選手権では5位、欧州選手権でも4位に終わり、自国・ロシア開催のソチオリンピック出場は果たせなかった。4月にはエフゲニー・ルカヴィツィンにコーチを変更した

 

2012-13シーズン(シニア5年目)

スケートアメリカで7位、ロステレコム杯で6位となり、グランプリファイナル進出を逃す。FSのプログラムを変更して挑んだロシア選手権では7位。欧州選手権の出場を5年ぶりに逃した。世界選手権では前年に滑ったプログラムに変更して臨んだが13位に終わった。

 

2011-12シーズン(シニア4年目)

このシーズンから、ニコライ・モロゾフに師事する。グランプリシリーズにおいてはスケートカナダ、NHK杯、ロステレコム杯の3大会に出場。NHK杯で3位、スケートカナダは4位、ロステレコム杯は2位で、2年ぶりのグランプリファイナルへの進出を決める。グランプリファイナルでは自己最高位の3位に入った。しかし欧州選手権ではジャンプミスが響き、7位に終わる。世界選手権では2位となり、世界選手権で自身初のメダルを獲得した。

 

2010-11シーズン(シニア3年目)

ロステレコム杯9位、中国杯3位で、グランプリファイナル進出を逃す。ロシア選手権は2年連続2位となる。欧州選手権は5位。2011年世界選手権では、総合4位の成績で大会を終えた。彼女の頑張りにより、2012年世界選手権のロシアの女子シングルは2006年世界選手権以来の出場枠「3」を獲得した。

 

2009-10シーズン(シニア2年目)

グランプリシリーズでは、ロステレコム杯で3位、NHK杯では2位となり、グランプリファイナルの進出を決める。グランプリファイナルは6位であった。ロシア選手権では2位となり、初めてメダルを獲得した。欧州選手権では7位となる。バンクーバーオリンピックは9位、続く世界選手権では13位に留まった。

 

2008-09シーズン(シニア1年目)

このシーズンから、シニアに移行する。
初参戦のグランプリシリーズでは、ロステレコム杯で5位、中国杯で7位となる。ロシア選手権は5位であった。初出場の欧州選手権は4位入賞、その後世界ジュニア選手権で初優勝を果たした。世界選手権では7位となり、バンクーバーオリンピックのロシア女子シングル出場枠「2」を獲得。

 

2007-08シーズン

ジュニアグランプリシリーズに初参戦する。クロアチア杯は5位、ハルギタ杯は2位であった。ロシア選手権は7位、ロシアジュニア選手権は2位となり、2年連続で銀メダルを獲得した。世界ジュニア選手権は6位で終える。

 

2006-07シーズン

国際大会にデビューしニース杯のジュニアクラスで優勝。ロシア選手権では7位、ロシアジュニア選手権では2位となり銀メダルを獲得する。初出場の世界ジュニア選手権は12位だった。

 

幼少期

4歳でスケートを始め、マリナ・ヴァクラミエワに師事する。その後タチアナ・ミーシナのグループへ移籍し、10歳からはアーラ・ピャートワをメインコーチに迎えた。

 

技術・演技

アクセル以外の5種類の3回転ジャンプを跳ぶことができる。フリップが得意で、ルッツはエッジエラーの判定を受けることが多い。

 

プログラム

 

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