基本情報
ダリア・セルゲーヴナ・パネンコワ Паненкова, Дарья Сергеевна | |
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画像出典 | |
所属 | アイスアカデミー*1 |
コーチ | アンナ・ツァレワ |
元所属 | サンボ70クリスタル |
元コーチ | エテリ・トゥトベリーゼ セルゲイ ・ドゥダコフ ダニイル・グレイヘンガウス セルゲイ ・ロザノフ (サンボ70クリスタル) |
アレクセイ・ゼレズニャコフ | |
愛称 | ダーシャ (Даша) ダーリャ (Дарья) |
身長 | 153cm |
出生地 | モスクワ |
生年月日 | 2002/12/8 |
スケート開始 | 4歳頃 |
現役引退 | 18歳 |
パーソナルベストスコア | ISU新: 173.61 (CSタリントロフィー2018) ISU: 196.55 (JGPポーランド大会2017) 国内: 201.97 (ロシア選手権2017) |
SNS | VK |
Instagram(コーチ) | |
Instagram(旧) | |
Twitter(旧?) | |
TikTok | |
TikTok(旧) | |
スポーツマスター(МС) 2016 |
経歴
2020年9月、引退を表明し、コーチになる(出典)
2018年GPヘルシンキ 6位
2018年GPカナダ 9位
2017年ジュニアGPファイナル名古屋 5位
2017年ジュニアGPリガ 優勝(紀平梨花に勝つ)
2017年ジュニアGPポーランド 2位(コストルナヤに僅差で迫る)
2Aをのぞくすべてのジャンプをリッポン両手上げジャンプで跳び、後半に7本すべてのジャンプを跳ぶことを成功させた世界で2人の選手のうちの1人。
情感のあるダイナミックな演技、17年FS「行かないで」の口紅を拭うラストが印象に残る。
モスクワ出身。元コーチはナタリア・マリアンスキー(サンボ70クリスタル)。
サンボ70クリスタル内異動によってエテリ・トゥトベリーゼ門下に加わった。
2018年7月エテリの元からツァレワの元へ移籍。
ハイライト
2018-19シーズン
ナショナルチームに選抜される。
ロシアのノヴォゴルスクで行われたエテリ組の合宿に参加していたが、開始後数日でチームを離れたと報じられた。*2その後も本人から移籍についての発表はなされていなかったが、Instagramに赤い花束の写真と別れの挨拶を投稿した。
2018年7月エテリの元からツァレワの元へ移籍
2018年8月マリイナ・ロシャ地区にあるクドリャフツェフ氏が代表を務めるアイス・アカデミー(АКАДЕМИЯ ЛЬДА)の新リンクに移動。*3
2018年9月テストスケートで新シーズンのプログラムを披露
ロシアカップ第2戦 シニア女子8位 162.06 SPプロトコルFSプロトコル
ロシアカップ第3戦 シニア女子8位 167.60 SPプロトコルFSプロトコル
GPカナダ 9位 168.54
GPフィンランド(ヘルシンキ) 6位161.48
Inge Solar Memorial - Alpen Trophy 出場予定
CSタリントロフィー 5位 173.61 SP動画 FS動画
ロシア選手権 18位 167.78 FS動画
2017-18シーズン
ナショナルチームに選抜される。
JGPラトビアにアリサ・フェディチキナと共に出場。SP1位。FSでは2年ぶりに競技でジャンプミスが見られ紀平梨花に次ぐ2位となったが、総合優勝を果たした。
JGPポーランドにアリョーナ・コストルナヤと共に出場。SPをノーミスで滑りきり、65.64と一戦目には及ばないスコアでコストルナヤに次ぐ2位。FSでは首位となるシーズンベスト130.91を記録し、総合196.55の2位でJGPF出場を決めた。
10/10 本人のインスタストーリーにて包帯を巻かれた脚の映像を投稿。怪我の状況によってはJGPF出場が危ないかと思われたが、Ask.fmにて予定通りJGPFに出場するつもりであると回答。同Ask.fmにて、JGPFの前にソチで行われる試合に出場する予定であることも明かしている。
ロシアカップ第4戦 シニア女子3位 193.87 SPプロトコル FSプロトコル
JGPF名古屋に出場。SPをノーミスで滑りきり65.65を記録するもSP5位。FSもノーミスで滑りきり、総合191.16の5位
ロシアナショナル 女子8位 201.97 SPプロトコル FSプロトコル SP動画 FS動画
ロシアジュニア選手権 女子5位 201.48 SPプロトコルFSプロトコル
ロシアカップファイナル シニア女子3位 191.67 SPプロトコル FSプロトコル
ロシア年長選手権(Art. Taken) モスクワ予選 女子7位 181.87 プロトコル
2016-2017シーズン
ジュニアグランプリシリーズは控え選手であった。ロシアジュニア選手権2017では5位に入る。国際大会初出場となったSofia Trophy 2017では、SP69.33、FS128.04、合計197.37のハイスコアで優勝した。
技術・演技
アクセルを除く全ての3回転ジャンプを跳ぶことができる。質の高いジャンプが持ち味で、全てのジャンプをリッポン・タノジャンプで跳び、抜群の安定感を誇る。フリースケーティングでは、7つのジャンプ全てを後半に配置している数少ない選手のうちの1人。
2018.01.29 自身の instagram Story にて、陸上で3Aを練習している様子を投稿した(スーパースロー動画)。
プログラム
関連記事
(2018.11) rsport.ria.ru記事(日本語抄訳)
体重維持の難しさ、ジャンプへの恐怖など
(2018.11) 食事について(日本語サマリーのツイート)
関連リンク
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