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Grim Dawn 日本語wiki Wiki*
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Story of the Stormheart
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Quests/Story of the Stormheart をテンプレートにして作成
これらのキーワードがハイライトされています:
開始行:
TITLE:The Secret-Story of the “Stormheart” - dear Daila 嵐の中の物語
|SIZE(20):BGCOLOR(#FFBBBB):注意|
- このページに含まれる情報は''重大なネタバレ''を含んでいます。 自力で楽しみたいという方は、先に読んでしまわないようご注意ください。
- 一連のイベントはすべて&color(#DD0000){''難易度アルティメット限定''};です。
- イベントは便宜上クエストのように扱っていますが、ゲーム上では内部のフラグ進行のみが行われます。
- とてつもなく強大な敵が待ち構えています。 装備などの準備はしっかりとしておきましょう。
~
#contents
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*1.静かな幕開け [#n443cb8a]
#shadowheader(2,ストームハートを手に入れる)
ソーンズバリー農場の北西部にある家からデイラの日記を入手し、デイラに渡す。
その後コルヴァークの墓に行くと、ランダムで壷の中に[[ストームハート>Items/Equip/Weapon/Legendary/Stormheart]]が入っている。
以下のイベント全てにおいてフラグとなるので、&color(#CC1111){''進行中はストームハートを手持ちかインベントリに入れておく''};こと。
~
*2.開演 [#ne252c26]
#shadowheader(2,デイラと話す)
ストームハートを装備or手持ちの状態でホームステッドに居るデイラに話しかけると、専用の選択肢が出現する。
この会話自体はただのフレーバーなので、何を選んでも問題はないし必然性も無い。
またマルマスに移動してしまうと選択肢が出なくなるので、ラトッシュの祭壇を越える前に訪れる必要がある。
~
*3.柳 [#m0a68692]
#shadowheader(2,鞭打つ柳 "Weeping Oak" を見つける)
鞭打つ柳は血の森 (Blood Grove) の南西部で見つかる。それは、沢山の縄と死体が結ばれた大きな樹だ。
#ref(./letter1.png,nolink,Dravis' Letter 1)
ここまでフラグを立てていると、そこに近付いた時にキャラクタが何かを感じ取る。
一見何も起こらないが、インベントリを確認すると&color(Blue){ドラヴィスの手紙(1)};が増えている。
~
*4.苦悶 [#h125309c]
#shadowheader(2,煩悶の深み "Depths of Anguish" に入る)
手紙(1)を読むと、見覚えのある単語が目に入ってくるはず。 &ruby(Anguish){煩悶}; とは、苦悶の階段 (The Steps of Torment) の最終層のこと。
もちろん''スケルトンキーが必要になる''ので、用意しておこう。
その南東にあるシークレットエリアに足を踏み入れると、また何かを感じ取る。
#ref(./letter2.png,nolink,Dravis' Letter 2)
インベントリを確認すると&color(Blue){ドラヴィスの手紙(2)};が増えている。
~
*5.追憶 [#q6f1e0de]
#shadowheader(2,子供の頃の家 "Childhood Home" を探す)
手紙(2)を読むと、家はクトーニック リフトに飲まれてしまったという。
その家は争いの平原にランダム出現しているクトーニックリフト、見捨てられた荒地 (The Forsaken Wastes) 内部にあり、目標の廃屋近くに行くと何かを感じ取る。
#ref(./letter3.png,nolink,Dravis' Letter 3)
インベントリを確認すると&color(Blue){ドラヴィスの手紙(3)};が増えている。
~
*6.慰霊 [#zb53d3e6]
#shadowheader(2,死者の街 "City of the dead" へ赴く)
手紙(3)を読むと、死者の街へ行くという。言わずもがな、ネクロポリス (Necropolis) である。
ネクロポリスの門のリフトから東沿いに進むとイーサークリスタルが群生している地帯があるが、
東側の壁に進める隙間があり、奥へ行くと奇妙な円陣がある。
#ref(./spirit.png,nolink,Bound Spirit)
フラグが立っていると傍に地縛霊が居り、ここで「&color(Green){塩袋};」 (Salt Bag) を渡すとリフトが出現する。
あらかじめ適当にキャラを作り、デフォルトで装備しているそれを倉庫に入れておこう。
~
*7.聖所 [#xd0b391e]
#shadowheader(2,不滅の聖所へと向かう)
出現したリフトで向かうのは不滅の聖所 (Sanctum of the Immortal) である。
ここには祠と、&color(Blue){手紙の最終章};が置いてある。祠はスケルトンキー1つを納める (通常の祠と同じ扱いだが、地図には載らない)。
最終章の「薪に火を点けて」(light the pyre)がヒントで、西側壁にあるトーチを調べるとリフトが出現する。
#ref(./sanctum.png,nolink,Sanctum of the Immortal)
~
*8.終焉 [#m3862ca3]
#shadowheader(2,深淵とクローン)
リフトで着いた先は現実のふち(Edge of Reality)と呼ばれる場所であり、ここは様々な場所・敵が混然としている。
敵を倒しながら進んでいくと先々でバーボン隊長のクローンと出会う。
>&color(#444499){※補注:このバーボンクローンはかつてストーリーが開発中だった時に、その終端の場所で終わりを知らせる役目をしていた。};
<
そして一番最後にまたデビルズ クロッシングによく似た地形のところに戻ってくると、そこにもクローンが居る。
話しかけると、&color(Purple){バーボンクローン};との戦闘になる。(自Lv85で敵Lv90)
ここでは専用のBGMが流れる。
//
//♪ BGM : Rock of Mages / from Titan Quest (Staff Roll Theme)
//
最初は1体だけだが、倒す毎に分裂し、
ノーマル → 火炎・冷気・雷 → 毒 → カオス・イーサー と変化/増殖して行き、増殖する内のどれか1体に "当たり" がいる。
当たりを倒していくと、「''最終形態''」が登場する。
最終形態と名が付くだけあって強く、死んでしまうと全回復するため死なずに倒しきらなければならない。
そして最終形態を撃破すると、「''本当の最終形態''」が出てくる。&color(#CCCCCC){%%しつこい。%%};
モグドロゲンと同じくこの世界の最上位であるセレスティアル属性であるだけに、凄まじい強さを誇る。
硬さや攻撃の速さなどはモグドロゲンには遠く及ばないが、それでもネメシス以上級の難易度になる。
タイプとしてはブレイドマスターで、クロンリーネメシスのファビウスによく似た性能を持つ。
本当の最終形態をいよいよ撃破すると、シークレットアイテムの「[[ゲイザーマン>Items/Equip/Armor/Legendary/Gazer Man]]」が手に入る。
そして、この物語は終焉を迎える。
~
*Journals ジャーナル [#journal]
[[ジャーナル>Quests/JournalsEX]]ページに手に入るジャーナル類は記載されています。
~
*このクエストの意味 [#w5fa0f50]
この隠しクエストは、開発始点の資金集めや Kick Starter、Steam の早期アクセス等を通じて、早くからゲームの開発を支援してきたユーザーに対する感謝のイースターエッグとして、製品化されたときにこっそりゲームの中に置かれたものです。
製品化した版ではAct1-4の境は明確ではありませんが、開発途上ではこのWikiの左のAct項目の段階を経て少しずつマップが広げられてきました。また、各Actも全体が提供されたわけではなく、徐々に完成してきたのです。そして、道の終点には必ず「バーボン隊長の
そのつど、フォーラムではこの先がどうなるのか早く知りたいという要望の投書が相次ぎ、このバーボンクローンが真のラスボスだとか、にっくきバーボンを倒して先に進みたいものだという投書もよく見られました。
一方、ホームステッドのデイラの日記が非常に受け、この日記に出てくる「ストームハート」をレア武器としてダークヴェイルの北にあるどこかの墓に置いてほしいという要望も何度となく出されました。
しかし、これらの要求はジョークとしてフォーラムでワイワイ言い合っていただけで、ストームハートはともかくバーボンクローンと戦うなど本気で考える者はいませんでした。
2009年から始まった開発は遅々として進まず、いつゲームが完成するのか、完成させる気があるのか、などと言われながらもGrim Dawnは2016年初頭についに完成し、Steamでは早期アクセスが外されました。そして、配布された完成品をプレイした古参ユーザーたちは
各所で先を邪魔するバーボンクローンは、開発途上の終点にクローンが立ちはだかっていた位置で、そこを越えるとすぐに次のActの終点につながり、そこにまたバーボンクローンがいるという見慣れた光景に、開発を支援してきたプレイヤーはゲラゲラ笑いながら懐
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*コメント [#i8beee87]
#pcomment(,10,reply)
終了行:
TITLE:The Secret-Story of the “Stormheart” - dear Daila 嵐の中の物語
|SIZE(20):BGCOLOR(#FFBBBB):注意|
- このページに含まれる情報は''重大なネタバレ''を含んでいます。 自力で楽しみたいという方は、先に読んでしまわないようご注意ください。
- 一連のイベントはすべて&color(#DD0000){''難易度アルティメット限定''};です。
- イベントは便宜上クエストのように扱っていますが、ゲーム上では内部のフラグ進行のみが行われます。
- とてつもなく強大な敵が待ち構えています。 装備などの準備はしっかりとしておきましょう。
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*1.静かな幕開け [#n443cb8a]
#shadowheader(2,ストームハートを手に入れる)
ソーンズバリー農場の北西部にある家からデイラの日記を入手し、デイラに渡す。
その後コルヴァークの墓に行くと、ランダムで壷の中に[[ストームハート>Items/Equip/Weapon/Legendary/Stormheart]]が入っている。
以下のイベント全てにおいてフラグとなるので、&color(#CC1111){''進行中はストームハートを手持ちかインベントリに入れておく''};こと。
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*2.開演 [#ne252c26]
#shadowheader(2,デイラと話す)
ストームハートを装備or手持ちの状態でホームステッドに居るデイラに話しかけると、専用の選択肢が出現する。
この会話自体はただのフレーバーなので、何を選んでも問題はないし必然性も無い。
またマルマスに移動してしまうと選択肢が出なくなるので、ラトッシュの祭壇を越える前に訪れる必要がある。
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*3.柳 [#m0a68692]
#shadowheader(2,鞭打つ柳 "Weeping Oak" を見つける)
鞭打つ柳は血の森 (Blood Grove) の南西部で見つかる。それは、沢山の縄と死体が結ばれた大きな樹だ。
#ref(./letter1.png,nolink,Dravis' Letter 1)
ここまでフラグを立てていると、そこに近付いた時にキャラクタが何かを感じ取る。
一見何も起こらないが、インベントリを確認すると&color(Blue){ドラヴィスの手紙(1)};が増えている。
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*4.苦悶 [#h125309c]
#shadowheader(2,煩悶の深み "Depths of Anguish" に入る)
手紙(1)を読むと、見覚えのある単語が目に入ってくるはず。 &ruby(Anguish){煩悶}; とは、苦悶の階段 (The Steps of Torment) の最終層のこと。
もちろん''スケルトンキーが必要になる''ので、用意しておこう。
その南東にあるシークレットエリアに足を踏み入れると、また何かを感じ取る。
#ref(./letter2.png,nolink,Dravis' Letter 2)
インベントリを確認すると&color(Blue){ドラヴィスの手紙(2)};が増えている。
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*5.追憶 [#q6f1e0de]
#shadowheader(2,子供の頃の家 "Childhood Home" を探す)
手紙(2)を読むと、家はクトーニック リフトに飲まれてしまったという。
その家は争いの平原にランダム出現しているクトーニックリフト、見捨てられた荒地 (The Forsaken Wastes) 内部にあり、目標の廃屋近くに行くと何かを感じ取る。
#ref(./letter3.png,nolink,Dravis' Letter 3)
インベントリを確認すると&color(Blue){ドラヴィスの手紙(3)};が増えている。
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*6.慰霊 [#zb53d3e6]
#shadowheader(2,死者の街 "City of the dead" へ赴く)
手紙(3)を読むと、死者の街へ行くという。言わずもがな、ネクロポリス (Necropolis) である。
ネクロポリスの門のリフトから東沿いに進むとイーサークリスタルが群生している地帯があるが、
東側の壁に進める隙間があり、奥へ行くと奇妙な円陣がある。
#ref(./spirit.png,nolink,Bound Spirit)
フラグが立っていると傍に地縛霊が居り、ここで「&color(Green){塩袋};」 (Salt Bag) を渡すとリフトが出現する。
あらかじめ適当にキャラを作り、デフォルトで装備しているそれを倉庫に入れておこう。
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*7.聖所 [#xd0b391e]
#shadowheader(2,不滅の聖所へと向かう)
出現したリフトで向かうのは不滅の聖所 (Sanctum of the Immortal) である。
ここには祠と、&color(Blue){手紙の最終章};が置いてある。祠はスケルトンキー1つを納める (通常の祠と同じ扱いだが、地図には載らない)。
最終章の「薪に火を点けて」(light the pyre)がヒントで、西側壁にあるトーチを調べるとリフトが出現する。
#ref(./sanctum.png,nolink,Sanctum of the Immortal)
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*8.終焉 [#m3862ca3]
#shadowheader(2,深淵とクローン)
リフトで着いた先は現実のふち(Edge of Reality)と呼ばれる場所であり、ここは様々な場所・敵が混然としている。
敵を倒しながら進んでいくと先々でバーボン隊長のクローンと出会う。
>&color(#444499){※補注:このバーボンクローンはかつてストーリーが開発中だった時に、その終端の場所で終わりを知らせる役目をしていた。};
<
そして一番最後にまたデビルズ クロッシングによく似た地形のところに戻ってくると、そこにもクローンが居る。
話しかけると、&color(Purple){バーボンクローン};との戦闘になる。(自Lv85で敵Lv90)
ここでは専用のBGMが流れる。
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//♪ BGM : Rock of Mages / from Titan Quest (Staff Roll Theme)
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最初は1体だけだが、倒す毎に分裂し、
ノーマル → 火炎・冷気・雷 → 毒 → カオス・イーサー と変化/増殖して行き、増殖する内のどれか1体に "当たり" がいる。
当たりを倒していくと、「''最終形態''」が登場する。
最終形態と名が付くだけあって強く、死んでしまうと全回復するため死なずに倒しきらなければならない。
そして最終形態を撃破すると、「''本当の最終形態''」が出てくる。&color(#CCCCCC){%%しつこい。%%};
モグドロゲンと同じくこの世界の最上位であるセレスティアル属性であるだけに、凄まじい強さを誇る。
硬さや攻撃の速さなどはモグドロゲンには遠く及ばないが、それでもネメシス以上級の難易度になる。
タイプとしてはブレイドマスターで、クロンリーネメシスのファビウスによく似た性能を持つ。
本当の最終形態をいよいよ撃破すると、シークレットアイテムの「[[ゲイザーマン>Items/Equip/Armor/Legendary/Gazer Man]]」が手に入る。
そして、この物語は終焉を迎える。
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*Journals ジャーナル [#journal]
[[ジャーナル>Quests/JournalsEX]]ページに手に入るジャーナル類は記載されています。
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*このクエストの意味 [#w5fa0f50]
この隠しクエストは、開発始点の資金集めや Kick Starter、Steam の早期アクセス等を通じて、早くからゲームの開発を支援してきたユーザーに対する感謝のイースターエッグとして、製品化されたときにこっそりゲームの中に置かれたものです。
製品化した版ではAct1-4の境は明確ではありませんが、開発途上ではこのWikiの左のAct項目の段階を経て少しずつマップが広げられてきました。また、各Actも全体が提供されたわけではなく、徐々に完成してきたのです。そして、道の終点には必ず「バーボン隊長の
そのつど、フォーラムではこの先がどうなるのか早く知りたいという要望の投書が相次ぎ、このバーボンクローンが真のラスボスだとか、にっくきバーボンを倒して先に進みたいものだという投書もよく見られました。
一方、ホームステッドのデイラの日記が非常に受け、この日記に出てくる「ストームハート」をレア武器としてダークヴェイルの北にあるどこかの墓に置いてほしいという要望も何度となく出されました。
しかし、これらの要求はジョークとしてフォーラムでワイワイ言い合っていただけで、ストームハートはともかくバーボンクローンと戦うなど本気で考える者はいませんでした。
2009年から始まった開発は遅々として進まず、いつゲームが完成するのか、完成させる気があるのか、などと言われながらもGrim Dawnは2016年初頭についに完成し、Steamでは早期アクセスが外されました。そして、配布された完成品をプレイした古参ユーザーたちは
各所で先を邪魔するバーボンクローンは、開発途上の終点にクローンが立ちはだかっていた位置で、そこを越えるとすぐに次のActの終点につながり、そこにまたバーボンクローンがいるという見慣れた光景に、開発を支援してきたプレイヤーはゲラゲラ笑いながら懐
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*コメント [#i8beee87]
#pcomment(,10,reply)
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