初期設定その1

Last-modified: 2007-02-15 (木) 22:49:52

注意

  • 設定画面は、ログイン前にパッチャー画面で行うものと、
    起動後のメニュー内よりゲームオプションで行うものがあります。
  • あらかじめ設定を変更しないとプレイが困難になる、重要な項目もあります。

    チュートリアルを始める前に設定しておきましょう
  • ゾーン移動直後、マーケットNPC周辺、ダンジョン内大部屋など、

    プログラムや回線の問題で、ラグが発生しやすい場所があります。

    これらは、設定を下げてもあまり改善されません。

パッチャー画面

  • ウインドウモード実行
    チェックを外すとフルスクリーンモードになる。
  • パッチ後すぐゲーム開始

    自動でゲームが開始されてしまうため、パッチャー画面のオプションがいじれなくなる。

    設定は変えないこと。

パッチャー画面→オプション

  • 色付きの項目は特に重要です。早めに設定を行ってください。 
  • 低環境=オンボードPCなど「DirextXテクスチャアクセラレータ」が無効になっている環境では、

    ○がついている項目のみ有効です。×がついている項目は反映されません。

最適化

項目名推奨設定低環境機能説明
背景中~高×テクスチャ解像度設定。低環境では無効となり、ゲーム内メニューでの設定が優先されてしまう。
キャラクター×
アイテム×
エフェクト状況次第ゲーム内にも同項目があるが、こちらが優先される。
mob撃破、スキル使用などにエフェクトが追加されるほか、
アイテムが光るので拾い忘れがなくなる。コロニー戦ではOFFにした方が良い
キャラクターキャッシュ一度に読み込むデータの量。最終的に表示されるキャラの数は同じ。
表示までに若干のタイムラグができるが、メモリ負荷は大幅に減る。
キャラクターLoD仕様OFF?近景を詳細モデルに、遠景を軽量モデルに差し替えて画質向上をはかるオプション。
低環境だと差し替えが間に合わず、かえって画質が下がる場合も
ハイスピード
ローディング
状況次第マップ先読み機能。
本来ロード時間を短縮する為の項目だが、低スペックではラグの主原因になるのでチェックを外す。
推奨未満の環境では、ゾーン移動時テクスチャが剥がれるなどの実害が出る。

グラフィック

項目名推奨設定低環境機能説明
解像度状況次第横長がオススメ。視界が広がる=視点変更頻度が減るので、劇的に描画ラグが減る。
色品質32BITテクスチャの色数を増減する。負荷が軽減できるものの、
16BITにすると木目状の線が浮かび上がってしまう
グロー効果状況次第ポリゴンの継ぎ目をごまかす。
単にボカシフィルターをかけるだけなので、高性能グラボを持っている場合はOFFにして、
グラボの機能を使ったほうが良い。
キャラクター外郭線
高エフェクト効果×
環境エフェクト表示炎、煙、水しぶきなどを表示する。
噴水や滝の表示に影響するので、非表示にすると待ち合わせ場所が分からず困る場合も。

UI

項目名推奨設定低環境機能説明
ユーザースキン使用-クライアント内のスキン画像を置き換えると、システム周りの表示が変更できる。
UI位置記憶-ゲーム内でのウインドウ配置等を記憶しておく。

サウンド

項目名推奨設定低環境機能説明
BGM-ゲーム内オプションの設定と共通
効果音-
環境音-ゲーム内オプションでは設定できない

短縮キー設定

  • HotKeyツール
    項目名推奨設定低環境機能説明
    HotKeyツール別記ツールウインドウを出し、「チャットマクロ」以外全項目の
    一番右の列のチェックを外す。終わったら名前をつけて保存。
    この設定をやっておかないと、チャット中にキャラが暴走する。