11-12 〈修学旅行〉ヒードラン「無事にテンガン山のふもとまで到達したべなぁ」

Last-modified: 2012-10-19 (金) 03:59:53
 

188 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/13(日) 07:23:46.78 ID:???0
ヒードラン
「色々あったけど無事に
テンガン山のふもとまで到達したべなぁ…」

デオキシスA
「ちょw空気だったくせにどっから湧いたwww」
ゾロア
「あっ、マァ見て見て!こっちにディアパルの銅像があるゾ!」
パルキア
「いい所に目を付けたなゾロア!ハクタイシティ一番の名所なんだよ♪」
ディアルガ「へぇ~…」

ラティアス
「ねえねえデオキシスB。みんなの様子がおかしくなったの、私ちょっと気がついた事があるんだけれど…」
デオキシスB
「ほうほう…では登りながら話を聞きましょう。」


189 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/13(日) 07:34:58.22 ID:???0

188
ラティアス
「以前シェイミが惚れ薬飲んで私にラブ…シンドローム?になった時、それこそ飲んですぐに目を合わせてたのよね。」
デオキシスB「ほうそれで?」

ラティアス
「さっきアナタが>>185で分析していた要素も少しはあると思うけど、その際の発動条件は"摂取してすぐに目を合わせた人"に対して起こると思うのよ。」
デオキシスB
「なるほど…!その理屈で言えば、元から強い愛情を抱いている者同士で目を合わせてれば普段と態度は何ら変わらないが、もし偶然にでもそうでない者と視線を合わせてしまったのなら…!」


190 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/13(日) 18:36:58.44 ID:???O
パルキア
「やあぁぁぁっほおぅぅ~♪」
デオキシスA「Yahooooo!」
ディアルガ
「元気だなふたりともゼェゼェ」
レジギガス
「ギガ?(大丈夫?疲れたんなら背負ってあげるよ。)」
ルカリオ
「私がロッククライム使うから、後について来て下さいね。」


191 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/13(日) 18:59:51.41 ID:???0
セレビィB
「ええと確かこの辺りに…ああいたいた、おーい!」

ユキカブリ
「わにゃ!?わにゃにゃ~♪」
ゾロア
「うわっ!何かワラワラ出てきたゾー!?」
セレビィB
「商売仲間のユキカブリですよ。ホラ見て下さい彼らの頭。」
ヒードラン
「あ~…何か木の実みたいなモンがついてるべ?」
セレビィB
「何を隠そうこれがヒ○ンアイスに欠かせない、天然の隠し味なんです。
ワニャワニャ…ハイ、1つ貰いましたよ。誰か味見をしてみて下さい。」
ギラティナ
「味見と聞いて。(シュバッ!)どれどれパクリ。
ん~~~~~!!!!

う・ ま・ い・ ぞ━━━━☆」
セレビィB
「1匹辺り1日に採れる量には限りがあるから、どうしてもアイスが日にち限定に…ってギラティナ!ユキカブリ襲わないで下さいよ!!みんな逃げちゃうじゃないですかー!」
ギラティナ
「トリートオアトリートォォォ」
ミュウ「んも~ギラちゃんてば見境ないから…」


192 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/13(日) 19:45:06.52 ID:???0
ミュウツー「ポケモンの体の一部が食材に・・・・・・・」
ゾロア「トロピウスの首のあたりにあるバナナみたいなのだって食べられるみたいだし、ポケモンの世界ではそう珍しいことでもないと思うゾ」
エンテイ「カモネギに至っては丸ごと食材だからな」
ミュウツー「カモネギといえば、本当にカントーのグレンタウンいくつもりなんだろうか。そこで私は何をしたらいいんだ?
ていうか、フジ博士とシオンタウンのフジ老人は本当に同一人物なのか?」
ゾロア「僕に聞かれても・・・・そういうことはグレンタウンに着いた時考えればいいと思うゾ」
 
セレビィB「ちょっと~~~!!!!ギラティナさ~~ん!!!いい加減にしてください!!!!誰かあのオバケムカデを止めて~~~!!!」
ギラティナ「トリートオアトリーーート!!!!!」ドドドドド
ユキカブリ「キャ~~~~~ッ!!!!」ドドドドド
ミュウツー「・・・・・・・今はそんな事考えるどころじゃなさそうだな」


193 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/13(日) 20:10:48.50 ID:???0

192
ユキノオー
「グルァァァッ!!
(ちょっとアンタ!うちの子達に何すんのっっ!
ぜ っ た い れ い ど )」
ギラティナ
「やなかんじぃぃぃぃ~」(カッキーン!)
ヒードラン
「おおギラティナどん見事な氷柱だべ。」
フリーザー
「あ~嫌な記憶がよみがえりますよ…ヨロヨロ。」
ポリゴンZ
「フリーザーサン!オキヲタシカニ~!!」

ミュウ
「さすがに母は強し、ね。ギラティナちゃーん?頭冷えたら元に戻してあげるから、しばらく反省していなさい!」


194 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/13(日) 21:52:50.89 ID:???0
ユキノオー「母は強し?私はこう見えて男よ!!
それに母は強と言うのは精神力で強いという事であり
実践では男のほうが強いわよ!!」

ミュウ「そうなの?それは失礼。」


195 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/13(日) 22:43:51.12 ID:???0
ミュウツー「ユキノオーよ。GSルールでの大会があった時、お前と私のタッグで霰パみたいなものをやれば強いんじゃないかと言われていたな。」
ユキノオー「あられ中はふぶきの命中率が100%だからかしら。サンダース級の素早さでふぶきを放てるポケモンなんてあの時はアンタぐらいしかいなかったからね」
ミュウツー「今考えても有効な戦略だったとは思うが、私としては、あられのダメージは地味に痛いし、寒いのは苦手なんだ。その辺り何とかならないんだろうか。」
ユキノオー「フォルムチェンジか何かで氷タイプが加わらないとどうにもならないわね。」
ミュウツー「こおり/エスパーってルージュラかよ。世の中そんなに甘くないな。」


196 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/14(月) 07:39:19.77 ID:???0
ラティオス
「山道で眺めるダイヤモンドダストはきれいだねえ、スイクン。」
スイクン
「ええ本当に。
心が洗われるようですわ。」

ゼクロム「なーレシラム。」
レシラム
「どうしたゼクロム。重いなら何人か背負おうか」
ゼクロム
「ん。チビ共は大丈夫。
…あのな。誰かを好きになるのって、俺はいい事だと思うんだ。けどもここんところの流れは薬のせいって事もあるけど、何か違うんじゃないか。」
レシラム「つまり…どういう事だ?」
ゼクロム
「相手が見えていない…っていうか、少なくともちゃんと相手を想っていれば、自分自身も変わろうと努力して行くと思うんだ。ホラ、ビク公みたいにさ。」

レシラム「うむ。私達は以前のマナフィを闇化させる程の凶悪な彼を知らないしな…」
ゼクロム「チビ共の目が覚めたら今度は、ゆっくり愛情育てて欲しいな。」
レシラム「相変わらずの理想論だな。ま、それがお前らしいけどな…」


197 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/14(月) 15:56:36.01 ID:???I
パルキア「あれ…?ぜクロムまで保護者ポジになろうとしている?」


198 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/14(月) 16:35:22.51 ID:???0
ディアルガ「お前が最近不甲斐無いから周りがしっかりしてきたなw」
パルキア「俺のどこに欠点が?あ、オトコスキーは理由にならんからな!アルセウスだって一緒だし」
ダークライ「(デリヘル嬢だのホモ騒ぎだのですっかり威厳もクソも無くなったからな…)」

(空間)
アルセウス「またあのホモソーセージ野郎が私の悪口を…まあ今回は見逃してやるか」


199 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/14(月) 18:52:02.88 ID:???O

197
レシラム
「ゼクロムがか…
いつまでたっても私の後ろに隠れてるような小心者だと思ってたのにな…」
ミュウツー
「何だ保護者面しおって。
そういうお前もたまに凹んだ時なんか、奴にかばわれたりしてるじゃないか?」
ミュウ
「レシちゃんゼクちゃんはそれでお互い持ちつ持たれつの関係でいいのよ。
そろそろ山のてっぺんねー♪さあみんなもう一息よガンバって~」


200 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/14(月) 19:02:23.46 ID:???0
ゼクロム
「200get!だZーット♪」

ビクティニ
「ティニ~?ゼクロムったらコドモね~♪」
マナフィ
「ビクティニってばお姉ちゃんぶってるフィ~♪」
セレビィA
「あれー、ここはどこ?もう山頂なのー?」
シェイミ
「(何かまた思い出したくもない悪夢が増えた気分でしゅ…)」