11-13 〈修学旅行〉子カイオーガ・子グラードン「おいでなさんしー☆」

Last-modified: 2012-10-19 (金) 04:22:42
 

201 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/14(月) 21:56:47.51 ID:???0
シェイミ
(もし、ラティオスと二人で空間から出れるなら…ここで…
こっ…こくはっ…あぁぁ、何考えてるんでしゅか!?ミーは!
あいつはスイクンがいるっていうのにっ!!…スイクンうらやましいでしゅうぅ…)
セレビィA
(この景色、まるでシェイミみたいに綺麗…)
ビクティニ
(もし今度ここに来れるとするならば…
セレビィと一緒にこれますように…)
マナフィ
(帰ったらこの景色、ビクティニと一緒に語り合いたいフィ~…)

デオB「どうやら、薬なんか関係なく、皆恋の季節のようですね。」
ダークライ「…すこし寂しい気持ちになるな。親代わりとして。」
ミュウ「まぁまぁ、ダークライ、ちっちゃいズの恋をを見守りましょう。」

ゾロアーク(…あの子達も私と同じ片思い…私もこの恋届けたい…)
ルカリオ(…ゾロアークから熱烈な視線が…)

グラードン「さぁさ、お宿はこちらですよ~。」
レシラム「なんか胡散臭い宿屋がいるな…
ラティアスと同じ部屋なら考えてもいいが。」
ゼクロム「あっ、ずるい!!ラティアスは俺と泊まるんだ!!」
ラティアス「いやよ!!私はサトシと泊まりたい!!」
ラティオス「サトシと泊まるぐらいなら僕と泊まれ!!」
ラティアス「うるさい!!ミストボール!!」
ラティオス「ぎゃっ!!」
シェイミ(…あぁ…ミストボールを受けて恍惚とした表情なラティオス…
見てるときめぇはずなのになぜか胸がドキドキするでしゅぅぅ…)
幽霊フジ「むむっ、新たな恋の予感が!?それよりホウエンの伝説ポケモン
のグラードン、ぜひとも研究してみたい!!」
ミュウツー「あんたはシオンタウンに帰ってガラガラと遊んでろ。」


202 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/14(月) 21:58:53.88 ID:???0
スイクン(…シェイミ…私も同じように硬骨な表情のラティオスにそそられてっ…
あぁっ、考えただけでマーキングしたくなるっ…)

レックウザ「便所ならあっちだぞ、スイクン。」
スイクン「ちょっww黙っててっ!!」


203 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/14(月) 22:02:38.97 ID:???0
チラ裏

ラティアス争奪戦が懐かしいwww


204 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/14(月) 22:07:21.30 ID:???I
ルギア「ラティアスは渡さん!」


205 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/14(月) 22:21:13.44 ID:???0

201
子カイオーガ
「おいでなさんしー♪」
子グラードン
「おいでなさんしー☆」

ラティアス
「やだカワイ━━━━い!!ねえパルキア、これから"やりのはしら"まで行くんでしょ?今夜はここで休みましょうよ!」
パルキア
「こんな所に宿屋なんてあったっけか…まあいいや。おい親父さん、32匹いるけどお願いできるか?」
グラードン
「(アルセウス以外ほぼ全員じゃねえか…)ええハイ、充分お部屋はございますよ。ごゆっくりおくつろぎ頂けます!」
ディアルガ
「それじゃあみんな!今日はこちらの宿屋で一晩世話になるとしようか?」

グラードン
「…計 画 通 り。」


206 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/15(火) 00:25:58.88 ID:???0
マナフィ「フィー?最近ビクティニがジラーチに似てきた気がする…」
ビクティニ「そうかしら?まあみんなと一緒に過ごして慣れてきたのもあるけど…それにしてもセレビィAったら…」
シェイミ「何でミーとあろう者があんなシスコンなんかに…でもラティオスの顔を見ると胸がドキドキするでしゅう…何ででしゅかこの気持ち…」
セレビィA「やっぱりシェイミはあいつの事を…そろそろあいつと決着つけなきゃいけないのか…?」
スイクン「(ラティオスは絶対に渡さないんだから…)」

エンテイ「何で私は蚊帳の外なのだ…TT」
ジラーチ「↑もみんなもわけがわからないよ」
セレビィB「同感…」
ゾロア「それよりあったかい布団でモフモフしたいゾ!」


207 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/15(火) 00:40:02.84 ID:???0
エンテイ「しかし薬の効果が蓄積したのか大きい者達も発情してきたな」
デオA「発情とか言うな元祖HENTAIww 俺の恋人はPCだから関係ねーなw」
ルカリオ「悲しいですね」
ダークライ「というか今まで何の感情も持ってなかった相手が気になるケースが多いわけなんだが…
     結局デオBの薬はきかなかったのか?それとも…?」
ミュウツー「実際ちっちゃいズの恋愛感情は本当に急かつ一斉にあらわれたから薬のせいだぞ。デオBは素で始まったと思っているようだが。」
デオA「心読むなwww」
ミュウツー「なんにしろまたこの夜一騒ぎありそうな希ガス」

ビクティ2「…あの子が来てるっていうからこっそりグラードンについてきたけど…
    なんか蒼海の王子のあの子を見る目がおかしいような…?」


208 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/15(火) 05:58:38.95 ID:???0
ファイヤー
「ワクワクテカテカ」(カリカリカリ…)
サンダー
「おい。お前まで白黒まんじゅうでレシゼクの絵表現すんのやめろよ…」
ラティアス
「ちょっとファイヤー!
二匹の間の赤いまんじゅうはもしかしたら私なの!?」
ファイヤー
「まんじゅうyr)言うなwどーせ俺の絵は下手だよ!!」

フリーザー「ホッホッホ…どうですか久々に一局」
ポリゴンZ「ゼヒイキマショウ♪」
ヒードラン
「みんな恋する実りの秋だべなぁ…」
レジギガス「ギガガ~…」ギラティナ
「(姐さ~ん!反省したから夕食までには元に戻して下さあぁぁぁい!!)」

ゼクロム
「(…そーいやレシラムの奴、運動会の時競技中にコースアウトしてまでラティアスかばってたっけなぁ…俺はレシラムにラティアスを取られるのが嫌なのか、ラティアスにレシラムを取られるのが嫌なのか、イマイチ自分の気持ちがハッキリしねーや…。)」


209 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/15(火) 07:42:51.77 ID:???0
グラードン
「さー皆さんお疲れでしょう、お食事の用意ができております。」

ギラティナ「ジュルルルル…」

デオキシスA
「ちょwテラ唾液ww」
ミュウ
「あらぁギラちゃんたら氷自力で溶かしちゃったの!?まあいいわ頂きましょ。」
シェイミ
「木の実の盛り合わせとコレは…刺身でしゅか!?」
グラードン
「ホウエン名物"あさせのしお"で仕上げたものですよ。」
セレビィB「いやだからこのお刺身はひょっとしてポケyr)」
レックウザ「気にすんなwwあーなんか懐かしい味わいだが思い出せない何だっけww」

グラードン「(お前なあぁぁぁ!それでよくホウエンパッケージポケモン名乗れるもんだ…)」
ジラーチ「マサトドウシテルカナ~」
パルキア
「何故シンオウの山奥でホウエン料理が…!?」
ラティアス「パクパクムシャムシャ(お兄ちゃんなんかお兄ちゃんなんかお兄ちゃんyr)」
レシラム「………」

ゼクロム「…ダメだ。俺なんかムカムカしてきた。
ごっそさま。」(スタスタ)

ビクティ2「…!?」(ス~)


210 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/15(火) 19:05:01.36 ID:???0
ミュウツー「恋か。1スレ目からいるのに、私には空間内の誰かに恋心を抱いた記憶がない。」
エンテイ「不思議なものだ。私は1スレ目からずっとラティアス及びちっちゃいズに恋心を抱き続けているというのに」
ミュウツー「この際ハッキリ言おう。私には空間内の、いや、すべてのポケモンにたいして私と同じポケモンという認識はあっても異性と見なすことはできん。」
セレビィB「じゃあ、人間とかにタイプの女性........は?」
ミュウツー「人間か。強いてあげればゼルダ姫かな」ゴクッゴクッ
セレビィB「あの、それ熱燗.......」
ミュウツー「わかってる。わかっているが........自分の恋愛のことを考えるとのまずにはいられん!!!!ヒック」ゴクゴク
セレビィB「ミュウツーさんって確か未成年だったような........」


211 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/15(火) 19:57:24.01 ID:???O
ツボツボ
「スレ乱立が多いから
時々上げなきゃすぐ落ちるんだぜ」

ミュウ
「ツボツボちゃーん?
定期保守してくれるのはご苦労だけど、ご飯位ゆっくり食べても落ちやしないわよ。ホラいらっしゃい!」

ツボツボ
「ちなみに俺は彼女募集中yr)…いや何でもないんだぜ。」


213 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/15(火) 22:22:22.41 ID:???0

209
ゼクロム
「はあ…俺らしくねーなあ。こんな時は歌でも歌って嫌な事全部すっ飛ばしたいとこだが…なーんも浮かんで来やしねえや。」

「♪~」

ゼクロム「ん?」

ビクティ2
「かっこわ~るいゆめがある~♪かなーえる~ためーなら~♪」

ゼクロム「…わらわれーてもーかなーわなーいー」
ビクティ2
「げんかい~はじ~ぶーんーが~きーめーたー」
ゼクロム
「あまーえーだからこそ~あすへのーりこーえてみせーるー♪」
ゼク&ビク2
「Ahーとおい~そーらーみあげーてぇ~♪さきほこーるよー切望のフリージア!………。」

ビクティ2「えへへ~♪」
ゼクロム「…ハハ。」

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ルギア「屋根の上で誰か浮かれて歌っているぞー?」
ラティオス「悩みなさそうで羨ましいですねぇ…」
ミュウツー
「呑んで~呑んで~呑まれて~呑んで~♪ウイッ…」
ミュウ「ツーちゃんいい加減飲み過ぎよ!!」